見出し画像

自由か安全か

我が家の小学生3年生。

友だちは好きだし、一緒に遊びたいけど、
うまく譲れなかったり、
意見のすり合わせが苦手だったり。

体格も小柄で、友だちとのやりとりが
対等じゃないなと感じることがあります。

でも、空前の公園ブーム。


学童終わってからとめるのきかず公園とか。
学童行く日に「しんどい」と近所のママに心配をかけ私にラインが来て。
何事かと思えば「学童なしで公園行きたい」との
ことのようで。


心配して損した。と思いつつ、
学童の行き帰りも1人でできるようになり、
その力をおれ、自分のやりたいことに使えるのでは?と思うのもまた成長なのかと思ったり。

スキルを親のしてほしいことに使うだけで
いられるはずないのが、子どもだよな。


でも、宿題終えてきてほしい。
特に月数回の私の帰りが19-20時になる日は。
公園には大人の目がなくて
子ども同士のトラブルも心配。
彼は、アナログ時計が読めなくて、
切り替えに時間がかかる。
「夕方のチャイムで帰ってきてね」
ができるのだろうか。


不安は星の数ほど。

ということで、
新設の放課後デイを探し出し
先日体験へ。
感想は「もう行かない。
面白そうなおもちゃないし」
と。


いってくれー!
小4以降も安全に放課後を過ごしてほしい。

親の気持ち子知らず。


小4ママには
「この一年でとっても成長するよ」と
言われましたが、
信じてていいのか?



発達に凸凹があってもあんまり囲いたくない。
基本は彼の意向を尊重したい。
でも、親のいない時間のことは
悩ましいです。


とりあえず
①宿題を半分でもやっていく。
② GPS、バイブアラームのデジタル時計を持っていく。

をルールに今週は3日連続公園へ。

子どもの成長はいつも親のそれをちょっと越えてて「え、大丈夫なの?まだ大人必要じゃない?」って思う母。

心も心臓もいくつあっても足りなそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?