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「"本質的"な仕事に集中できるよう、全力でアシストしたい」 元保育士が選んだ新たな道【XTalent社員インタビューvol.5_小島悠希】

ワーキングペアレンツのための転職サービス『withwork』を運営するXTalent株式会社です!

今回は、2021年12月に入社し、withworkコンサルタントのアシスタントとして働く小島さんにお話を伺いました。社内メンバーから絶大な信頼を得ている小島さん。「アシスタント」の一般的な枠を超えた主体的な動きで活躍しています。

▼本日お話を伺うメンバー
XTalent株式会社 withworkアシスタント
小島 悠希
新潟県新潟市在住。専門学校卒業後、保育士として乳幼児の保育業務に携わる。その後体調を崩したことをきっかけに保育業界から離れ人材派遣・人材紹介会社に転職し営業兼コーディネーター業務に従事。その他、システム開発会社でのアシスタント業務や通信事業代理店での一般事務などを経験。2021年12月よりXTalent株式会社にてアシスタントとしてジョイン。プライベートでは保護猫を溺愛した生活をしているそう🐱


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Why “XTalent”?
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ファーストキャリアは保育士。
「より広い世界で働ける」
わくわく感が入社の決め手

いつも穏やかにメンバーに接してくれる小島さん

ーー小島さん、今日はよろしくお願いします! まずは小島さんのキャリアから教えてください。これまでは、どんな仕事をされていたのですか?

小島:新潟の専門学校を卒業した後、最初のキャリアは保育士だったんです。その後、地元の人材紹介会社の営業兼コーディネーター職や、事務職を経てXTalentに入社しました。

ーー保育士から一般企業への転職は、珍しいですね。何がきっかけだったのですか?

小島:20代後半になって、保育の仕事を続けるのは体力的に難しくなってきたタイミングで、今後のキャリアを考えるようになりました。保育とは違う業界でチャレンジしたいと思ったのが、職種を変えたきっかけです。人と関わることは好きだったので、サポートの職種を選びました。

ーーそこから、求人サイト経由でXTalentと出会われたんですよね。最初はどんな印象でしたか?

小島:最初に代表の上原さんと面談をしました。形式的な質問をされるのかと思っていたら、和やかな雰囲気だったので驚きましたね。

他のメンバーの方ともお話して、会社のビジョンなどについて丁寧に共有してもらいました。「今まで以上に広い世界で働ける」と、わくわくしたのを覚えています。

また、アルバイトの面接なのに、XTalentでどういうキャリアが築けるのか、真剣に向き合ってもらえたのが印象的でした。これまで自分の将来やキャリアに対するイメージは曖昧だったのですが、深く考えるきっかけになりました。

オンラインでの面談だったので直接はお会いしていませんが、「お仕事をご一緒してみたい」と強く思えましたし、XTalentで働くことへの不安は全くない状態で入社できました。

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What’s your mission in “XTalent”?
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社内の動き全体を俯瞰して、
いま必要な仕事を自ら取りに行く

先日鎌倉で開催された
コンサルタントチームのオフサイトMTGにて

ーーでは、XTalentでの仕事の様子を教えてください。具体的にどんな仕事をしていますか?

小島:withworkのコンサルタント、ユーザーさん、企業さんに対するサポート業務全般を担っています。

具体的には、withworkに登録いただいた方の対応やシステムへの入力、求人票の作成、ユーザーさんと企業さんの面談日程調整、コンサルタントの業務サポートなどです。

ーー多岐にわたる仕事を担当されていますね。XTalentに入社されて1年たらずですが、コンサルタントはみんな小島さんをとても頼りにしています。入社後から今まで、大変なことはありましたか?

小島:ありがたいことに、それほど大変な経験はしていません。XTalentでは、社内の情報や仕事の進め方を丁寧にドキュメントにする文化があるので、スムーズに馴染むことができました。また、わからないことがあればバーチャルオフィスなどですぐに質問しやすい環境です。

ただ、コンサルタントのみなさんが常に忙しそうなので、リマインドの連絡をするときは心苦しい気持ちもありますね。でも「それも仕事」と思って、やっています。

ーー大変さを感じずに、それだけの仕事を進めているのはすごいですね……! コンサルタントの業務がスムーズに進められるのは、小島さんの丁寧なコミュニケーションのおかげです。アシスタントのお仕事はマルチタスクが求められると思いますが、工夫していることはありますか?

小島:マルチタスクをスムーズに進めるには、全体の流れを追うのが大切なので、Slackやチャネルトーク、顧客・企業管理に使用しているSalesforceなどの動きは常に確認していますね。その上で、アシスタントが介入すべき部分とコンサルタントにお任せした方がいい部分など、全体の動きを見ながら自分の立ち回り方も調整しています。

ーー依頼されたことをこなすのではなく、俯瞰して必要な動きをしているのが素晴らしいですね。

小島:メンバーのみなさんには、とにかく気持ちよく仕事をしてもらいたい。そのためにできる限りのサポートをしたい、という気持ちで動いています。

ーーその姿勢が素晴らしいです。コンサルタントは小島さんのことをいつも尊敬していますし、契約形態や役割にとらわれない、フラットな関係性だと思います。それぞれが得意なところを担っていますよね。

小島:コンサルタントとアシスタントの間に、上下関係を感じたことはないですね。認めてもらえていると感じています。

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How’s work at “XTalent”?
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自分のライフスタイルに合わせて
気持ちよく働けるチームと環境

先日開催したオフサイトでは、小島さんの誕生日をメンバーみんなでお祝いしました!

ーー小島さんは、社内の多くのメンバーと働いていると思いますが、チームの雰囲気はどうですか?

小島:フルリモートワークなので、メンバーの方々と直接お会いしたのは3回ですが、それを全く感じないくらい親しみやすい雰囲気です。

みなさん、それぞれ違った個性を持っていますが、思いやりがあって優しい点は共通していますね。余計なストレスを感じずに気持ちよく働けています。

お互いのいいところをフィードバックしあう文化が特に好きです。特別な場が用意されなくても、日々のミーティングやSlackコミュニケーションの中で、褒め合ったり認め合ったり。あたたかい気持ちで仕事ができています。

ーー小島さんから見て、withworkのコンサルタントはどんな人が多いですか?

小島:多くの業務を持っていても、一つひとつ真摯に向き合って考える方々です。そのパワーはどこから来ているんだろうといつも見ています。

ユーザーさんや企業さんのことを丁寧に考えて、いい加減な仕事は一切しない姿勢を尊敬しています。

ーー働き方の観点では、いかがでしょうか?

小島:フルリモートワークに加えて、全社でフルフレックスなので、私だけでなく皆さん柔軟に働くことができています。

ただ、アシスタントはある程度、午前と午後に行うルーティンを決めていたり、コンサルタントの稼働時間(日中)に合わせて動くことも多いですが、私用で抜けることも遠慮することなくできています。

例えば、私は猫を飼っていて、動物病院に行くために日中に抜けることもあるのですが、みなさん心配してくれるんです。「それぞれ事情があって当たり前だよね」という雰囲気があって、「申し訳ない」と必要以上に後ろめたく思うこともないので、ありがたいです。

ーー小島さんは新潟在住ですよね。フルリモートワークで働きにくさはありませんか?

小島:マイナス面よりも、プラス面が多いと思います。地方にいながらでも働きたい場所で働ける柔軟さがいいですね。

XTalentの場合は、Slackやバーチャルオフィスでのコミュニケーションが密に取れているので、不安もそれほどありません。毎週おやつタイムを設けたりと、積極的に雑談やチームビルディングの機会を持とうという姿勢があります。


仕事に誠実に向き合い、
主体的に動ける方とご一緒したい

ーー入社前はキャリアに迷っていたそうですが、入社してからはどう考えていますか?

小島:XTalentに入って、キャリアに対する考え方の視野が広がった感覚があります。これまでは小さな町でずっと仕事をしてきて、凝り固まった考えに囚われていたことに気づいたんです。

「自分のやりたいことを大切にして、自由に自分らしく働く選択をしてもいいんだ」と思えるようになったのは、大きな変化でした。

人に喜んでもらえる仕事にやりがいを感じるので、それを軸に今後も仕事をしていきたいです。

ーー現在、小島さんと共にコンサルタントをサポートする「人材紹介アシスタント」を募集していますね。どんな方と一緒に働きたいですか?

小島:何よりも、ユーザーさんや企業さん、そして社内のメンバーに対して、1つ1つ誠実に対応できる方とご一緒したいです。また、「アシスタントだから」と受動的になるのではなく、主体的に動いていきたい方は、XTalentで活躍できると思います。

私たちが掲げるMission「フェアな労働市場をつくる」とVision「多様なリーダーが生まれ、個と組織が活性化する社会へ」に共感できて、一緒に前に進んでいける方と働いていきたいですね。

ーー「主体的」という言葉が出てきましたが、今日お話を伺って、「アシスタント」という職種名ではありつつも、事業の動きを俯瞰して、自分の頭で考えて動ける人が求められているように思いました。実際に、小島さんが自ら提案したプロジェクトはありますか?

小島:アシスタントの業務フローの見直しを提案して、現在作り直しているところです。

「よりよいフローがあるのではないか」「無駄な部分があるのではないか」と考えて、ミーティングでコンサルタントの皆さんからも意見をいただきました。お互いにとって働きやすいフローにするために、プロジェクトを進めています。

ーー現状を俯瞰して見ているからこその提案ですね。小島さんから見て、この職種に向いていそうな人はどんな人でしょうか?

小島:人材紹介の経験はあって困ることはないと思いますが、必須ではありません。

それよりも、サポートやホスピタリティの姿勢が大事ですね。アシスタントの仕事は目立つ仕事ではないですが、人に喜んでもらうのが好きで、みんなを支える強い気持ちを持てる人が向いていると思います。

ーー最後に、XTalentに応募しようか迷っている方に一言お願いします。

小島:どこにご縁があるかはわからないので、少しでもいいなと思ってもらえるものがあれば、ぜひ応募していただきたいです。

私も、XTalentに応募したときは、キャリアに悩みつつ軽い気持ちで応募しました。選考の段階から、一人ひとりと丁寧に向き合ってもらえる環境なので、心配せずに一歩踏み出してくださいね!


フェアな労働市場を
一緒につくりませんか?


XTalentではキャリアとライフをトレードオフにしない選択肢を増やすため、ワーキングペアレンツのための転職サービス「withwork」を運営しており、共感してくださる仲間を募集しています!

withworkのコンサルタントを小島さんと一緒にサポートする「アシスタント」に興味がある方は、ぜひこちらからご応募ください。

▼XTalentメンバーのインタビューはこちら


ーSTAFFー
企画・構成:XTalent株式会社
編集:栗林 杏子(XTalent株式会社)
執筆:五木田 梨絵(@gokitarie
撮影:森田 純典


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