パリオリンピックで日本人レスラーがメダルラッシュ!
パリオリンピックのレスリングで日本人がメダルラッシュ。
パリオリンピックのレスリングで日本人(にほんじん)がメダルラッシュした事(こと)について。
率直(そっちょく)に日本人レスリング選手(せんしゅ)は、強(つよ)いと思(おも)った。
特(とく)に日本人女子(じょし)レスリング選手が強いと思った。
全体的(ぜんたいてき)に筋力(きんりょく)が上(あ)がっているように感(かん)じた。
日本人女子レスリング選手は、試合中(しあいちゅう)の大事(だいじ)な場面(ばめん)で勝負強(しょうぶづよ)くなったと思う。
たとえば、日本人女子レスリング選手の元木咲良(もときさくら)は、準決勝(じゅんけっしょう)でノルウェーのグレイス ジェイコブ・バレン選手に元木選手は前半(ぜんはん)、相手(あいて)の
鋭(するど)いタックルで2ポイントを先制(せんせい)されるが、すぐにタックルで2ポイントを奪(うば)い返(かえ)して追(お)いつき、同点(どうてん)で折(お)り返(かえ)した。
後半(こうはん)は相手のタックルから一挙(いっきょ)4ポイントを奪われるなど、一時(いちじ)、2対(たい)7と5ポイントを追いかける苦(くる)しい展開(てんかい)となったが、残(のこ)り2分(ふん)を
切(き)ったところで大技(おおわざ)のそり投(な)げを決(き)めて4ポイントを奪うと、そのまま相手の両肩(りょうかた)をマットにつけてフォール勝(が)ちし、逆転(ぎゃくてん)で決勝(けっしょう)に進出(しんしゅつ)した。
そして、決勝で勝って、金(きん)メダルを獲得(かくとく)して金メダリストになった。
さらに、日本人女子初(はつ)の最重量級(さいじゅうりょうきゅう)金メダリスト鏡優翔(かがみゆうか)選手は、決勝戦(せん)では、ケネディ アレクシス・ブレイズ選手に
冷静(れいせい)な試合運(はこ)びで勝ちきったところに鏡優翔選手の勝負強さを感じた。
以上のことからパリオリンピックのレスリングで日本人選手は、大活躍したということだ。
最後に。
僕の記事がパリオリンピックで日本人レスリング選手のメダルラッシュについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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