終わりなき戦い:格闘技と共に生きる
格闘技は、一生続ける価値があるマラソン。
格闘技には、終わりがない。幼少期からフルコンタクト空手、伝統空手、ボクシング、キックボクシング、レスリング、柔道などの格闘技を始める。
子供だから夢中(むちゅう)になって毎日、毎日格闘技のトレーニングをする。
続けていくうちに自分よりも実力が上の年上の子供や同い年の子供を意識するようになる。
しかし、組手やスパーリングをしてもなかなか勝てない。それでも道場やジムに通って格闘技のトレーニングを続けて自宅での自主トレーニングを続けていく
うちに実力が上がっていって自分よりも実力が上の同い年の子供に勝てるようになる。
年上の子供にも簡単に負けなくなる。中学生になると自分が好きな格闘技が決まる。
好きな格闘技を決めて格闘技のトレーニングをする。
たとえば、ボクシングならプロボクサーを意識する、ボクシングのトレーニングだけでなくて食事、睡眠にもこだわり始める。
ジュニアボクシングの試合で負けたくないライバルができる。
ライバルに勝つためにボクシングのトレーニングがハードになる、ライバルのボクサーの研究を自分なりにする
試合でライバルに勝って、自分に自信がみなぎる、将来の夢がボクシング世界王者になる。
ボクシング強豪校(きょうごうこう)の高校に進学する。高校でボクシング漬(づ)けの毎日、アマチュアボクシングでタイトルを獲得(かくとく)する。
高校を卒業後にプロテストに合格してプロボクサーになる。
そして、プロデビュー戦に勝利して連勝を重ねる。
日本タイトルに挑戦してノックアウト勝利してボクシング日本王者になる。
世界ランカーに判定勝利してついにボクシング世界王者に挑戦。しかし、判定負け。
ボクシングをやめることを考える。
だけど、周囲に励(はげ)まされて再びボクシング世界王者を目指す。
しかし、なかなかチャンスに恵(めぐ)まれない30才になって再びボクシング世界王者に挑戦する、結果は、判定勝利。
ついに悲願(ひがん)のボクシング世界王者になる。
その後、防衛戦(ぼうえいせん)を重(かさ)ねて5度目の防衛戦で20代前半の若い挑戦者に敗(やぶ)れる。
ボクシングを引退する。
引退後に自分がプロボクサーとして所属(しょぞく)していたボクシングジムでボクシングトレーナーとして働く。
そして、趣味(しゅみ)でキックボクシングを始める。格闘技は、楽しくてやめられない一生続くマラソンだ。
最後に。
僕の記事が格闘技と共に生きるについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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