with LEAF note部 -千葉県の人々が創る地域の魅力を発信-

このnoteは心と体の健康をテーマに千葉県で100年以上の歴史を持つ医薬品卸会社の岩渕…

with LEAF note部 -千葉県の人々が創る地域の魅力を発信-

このnoteは心と体の健康をテーマに千葉県で100年以上の歴史を持つ医薬品卸会社の岩渕薬品が運営しています。創業当時から地元に根づき支えられてきました。これからは恩返しの100年...これまで繋がってきた県内の方々の素敵な活動をご紹介したり、健康に関するお役立ち情報を掲載します♪

マガジン

記事一覧

【千成幼稚園+せんなり村】地域の多世代が繋がる場

今回は千葉県佐倉市にある「学校法人千成学園 幼保連携型認定こども園 千成幼稚園」(以下「千成幼稚園」)の理事長であり、「NPO法人せんなり村」(以下「せんなり村」)…

産官学連携による健康まちづくり

私たち岩渕薬品は創業から100年以上にわたり、千葉県を中心に医療の最前線と製薬メーカーを繋いできました。これからの100年は「健康」をキーワードに地域の課題解決に向け…

CHIBASHIこども若者未来会議

2023年12月23日「第2回CHIBASHIこども若者未来会議」が開催されました。 岩渕薬品も第1回から協力をさせて頂いております。 この会議は、こどもや若者たちが自分の可能性…

地域の子どもたちのために“屋根より高い鯉のぼり”

2024年4月21日、昨年と一昨年に引き続き、私たち岩渕薬品では佐倉城大手門跡広場(佐倉城址公園)にて、鯉のぼりの設置に参加しました。実はこの企画、3年前までは地元のご…

初夏の佐倉散歩(歴博〜京成佐倉駅)

今回は千葉県内おすすめスポットをご紹介します!まずは佐倉市のおすすめ散歩コースを実際に歩いてみました。佐倉市は私、ゆうなみの出身地でもあり、高校時代はまさにこの…

子ども食堂・地域食堂と繋がる

昨年、佐倉の秋祭りで常磐植物科学研究所の皆様と岩渕薬品のスタッフでそれぞれ焼きそばと焼き芋のチャリティー販売をし、その売上で市内の子ども食堂(地域食堂)2カ所に…

今年も!四街道ふるさとまつりチャリティTシャツ

前年に引き続き「第 32 回四街道ふるさとまつり」を盛り上げるべく、岩渕薬品では四街道ふるさとまつりチャリティTシャツの取り組みに賛同し、7月後半から8月20日(四街道…

まるごみいんばぬまフェス

今年6月に開催された「まるごみ印旛沼」イベントに引き続き、11月23日開催の「まるごみいんばぬまフェス」にも参加させていただきました。 このイベントは「まるごみJAPAN…

佐倉の秋祭り

2023年10月13日〜15日の3日間に渡り、私たち岩渕薬品の創業の地、千葉県佐倉市の秋祭りに参加しました。当日は御神輿を担ぐだけでなく、焼き芋のチャリティー販売やクリー…

パラ旅応援団 -千葉シティトライアスロン大会観戦イベント-

2023年9月24日、NPO法人おりがみによる「パラ旅応援団 -千葉シティトライアスロン大会観戦イベント-」が行われました。パラ旅応援団(以下パラ旅)では障がいのある方と学…

第5回ウォーキングトライ千葉

ウォーキングトライ千葉についてウォーキングトライ千葉(以下WTC)とは健康推進アプリ「with LEAF®」を使用し、千葉県内で参加表明をした企業が行う、企業間対抗のウォ…

印旛沼ダンボールイカダCUP2023

2023年8月26日(土)に開催された「印旛沼ダンボールイカダCUP」。千葉県内の企業や団体、個人など、子どもから大人までの約40チームの皆様と共に、岩渕薬品も参加させていた…

睡眠に必要なのは「時間」ではなく「質」!

1.毎日ぐっすり眠れていますか?たくさん寝ればいいって思っていませんか? 1日24時間のうち、睡眠時間が6時間ならば、人生の4分の1は寝ている時間。40歳ならば10年分、時…

印旛沼流域クリーンアップ まるごみ印旛沼

1.「まるごみ」×「まるごといんばぬまプロジェクト」2023年6月10日(土)印旛沼流域の企業や団体が協同しクリーンアップ活動、まるごみ印旛沼が行われました。これは「まる…

「さと山クリーン」(小湊鐵道×岩渕薬品コラボ企画)

2023年5月、小湊鐵道と岩渕薬品のコラボレーション企画として健康×観光×清掃をテーマに掲げ「さと山クリーン」が開催されました。すでに小湊鐵道が開催している『さと山…

野菜ってどのくらい摂取するべき?含まれる栄養素とその働き

健康のために野菜をしっかり食べましょう!とよく言われています。実際、野菜が不足してしまうと、どのようなことが起こるのかご存知ですか?今回は、野菜の摂取目標量や野…

【千成幼稚園+せんなり村】地域の多世代が繋がる場

今回は千葉県佐倉市にある「学校法人千成学園 幼保連携型認定こども園 千成幼稚園」(以下「千成幼稚園」)の理事長であり、「NPO法人せんなり村」(以下「せんなり村」)を運営する、安川裕樹さんを取材させていただきました。 昨年末「せんなり村」のクリスマス会に、私たち岩渕薬品のメンバーでお邪魔させていただき、秋祭りのチャリティー焼き芋の販売で集まった資金をもとに、クリスマスチキンを寄付させていただいた繋がりもあります。 地域との繋がりを大切にされているという「千成幼稚園」と「せん

産官学連携による健康まちづくり

私たち岩渕薬品は創業から100年以上にわたり、千葉県を中心に医療の最前線と製薬メーカーを繋いできました。これからの100年は「健康」をキーワードに地域の課題解決に向けた活動も行う総合ヘルスケア企業として、もっと地域に貢献したいという想いのもと、2022年4月にソーシャルソリューション本部(まちづくり事業推進部)を開設し、健康増進プロジェクトの推進や医療支援などに取り組んでいます。 この記事ではソーシャルソリューション本部開設以来、取り組んできました産官学連携による健康まちづ

CHIBASHIこども若者未来会議

2023年12月23日「第2回CHIBASHIこども若者未来会議」が開催されました。 岩渕薬品も第1回から協力をさせて頂いております。 この会議は、こどもや若者たちが自分の可能性を信じてチャレンジできる社会を目指し、その為に親が安心して子育てができる環境づくりや、周りの大人がサポートできる体勢づくりをしようという想いから開催されたシンポジウムです。 前回は2023年3月に開催し、今回で2回目となりました。 このシンポジウムには沢山の県内企業さまのご協力がございました。 第

地域の子どもたちのために“屋根より高い鯉のぼり”

2024年4月21日、昨年と一昨年に引き続き、私たち岩渕薬品では佐倉城大手門跡広場(佐倉城址公園)にて、鯉のぼりの設置に参加しました。実はこの企画、3年前までは地元のご年配の方達が数名で「地域の子どもたちのために」という想いで行ってきたそうですが、それを知った一昨年から、当社では有志のメンバーを募り、少しでも力になれたらと参加させていただいています。 見かけることが少なくなってしまった“屋根より高い鯉のぼり”を、今年も空へ泳がせました。 鯉のぼりを立てるまで 当日はまだ少

初夏の佐倉散歩(歴博〜京成佐倉駅)

今回は千葉県内おすすめスポットをご紹介します!まずは佐倉市のおすすめ散歩コースを実際に歩いてみました。佐倉市は私、ゆうなみの出身地でもあり、高校時代はまさにこの付近で過ごしていたので、見慣れた風景もあれば「こんな素敵なスポットが!」という新たな発見も沢山ありました。 地図の緑色のラインの散歩おすすめコースを辿りました。国立歴史民俗博物館から京成佐倉駅までゆったり歩いて往復40分ほどで巡れました。 1.国立歴史民俗博物館周辺 初夏の陽気で快晴です!国立歴史民俗博物館(以下

子ども食堂・地域食堂と繋がる

昨年、佐倉の秋祭りで常磐植物科学研究所の皆様と岩渕薬品のスタッフでそれぞれ焼きそばと焼き芋のチャリティー販売をし、その売上で市内の子ども食堂(地域食堂)2カ所にクリスマスチキンをプレゼントさせていただきました。 それ以外にも、私たちは普段地域の子ども食堂に協力することで関わりを持たせていただいていますが、今回は子ども食堂で実際に食事しながら、訪れる方々や運営するボランティアの方たちと交流させていただきました。その中で地域の方々のあたたかい繋がりを感じることができましたので、

今年も!四街道ふるさとまつりチャリティTシャツ

前年に引き続き「第 32 回四街道ふるさとまつり」を盛り上げるべく、岩渕薬品では四街道ふるさとまつりチャリティTシャツの取り組みに賛同し、7月後半から8月20日(四街道ふるさとまつり開催)までの期間、千葉県内10ヵ所と葛飾にある全ての営業所の従業員の皆で着用しました。 「四街道ふるさとまつり」について このお祭りは 1980 年からはじまった「町民の夕べ」盆踊り大会が起源です。昨年度3年ぶりに開催され「原点回帰」「多様性」をテーマに、これまで積み重ねてきた歴史を大切にしな

まるごみいんばぬまフェス

今年6月に開催された「まるごみ印旛沼」イベントに引き続き、11月23日開催の「まるごみいんばぬまフェス」にも参加させていただきました。 このイベントは「まるごみJAPAN」と「まるごといんばぬまプロジェクト」がコラボレーションしたことから始まった企画で、今回は前半に印旛沼流域のクリーンアップ、後半に音楽や食を楽しみながらの交流会が開催されました。 前半:印旛沼流域クリーンアップ 心地よい小春日和の正午過ぎ、印旛沼サンセットヒルズ下桟橋に70名以上の参加者が集合しました。

佐倉の秋祭り

2023年10月13日〜15日の3日間に渡り、私たち岩渕薬品の創業の地、千葉県佐倉市の秋祭りに参加しました。当日は御神輿を担ぐだけでなく、焼き芋のチャリティー販売やクリーンアップ活動通じ、地元の皆様と素敵なひと時を過ごさせていただきました。 佐倉の秋祭りについて 佐倉の秋祭りは佐倉の城下町を3日間、山車や御神酒所、御輿が盛大に練り歩きます。山車や御神酒所がすれ違う様子、佐倉囃子に合わせた「えっさのこらさえっさっさ」の掛け声、踊りは佐倉ならではのものです。 (佐倉の秋祭りホ

パラ旅応援団 -千葉シティトライアスロン大会観戦イベント-

2023年9月24日、NPO法人おりがみによる「パラ旅応援団 -千葉シティトライアスロン大会観戦イベント-」が行われました。パラ旅応援団(以下パラ旅)では障がいのある方と学生ボランティアが一緒にスポーツを応援しに行きます。 私たち岩渕薬品も千葉のユニバーサルツーリズムの発展に取り組むオフィシャルパートナーとして参加させていただきました。 1.背景NPO法人おりがみ NPO法人おりがみは、ボランティア企画のマネジメントを⾏うNPO法⼈です。2014年当時、2020年開催の東

第5回ウォーキングトライ千葉

ウォーキングトライ千葉についてウォーキングトライ千葉(以下WTC)とは健康推進アプリ「with LEAF®」を使用し、千葉県内で参加表明をした企業が行う、企業間対抗のウォーキングイベントです。2021年夏よりスタートし、今年の5月で5回目の開催となりました。これまでの開催内容は以下よりご覧いただけます。 これまでの総歩数は、3億歩近く! これまでのWTCで、当社含め28社の皆様が参加されました。 総歩数は299,790,739歩で、1社あたり1070万歩ほど歩いたことに

印旛沼ダンボールイカダCUP2023

2023年8月26日(土)に開催された「印旛沼ダンボールイカダCUP」。千葉県内の企業や団体、個人など、子どもから大人までの約40チームの皆様と共に、岩渕薬品も参加させていただき、大いに楽しませていただきました! WTC(“ウォーキングトライ千葉”の略)で繋がる常磐植物化学研究所さん、昨年巨大な船で会場を沸かせた拓匠開発さんも参加されていました。 1.印旛沼ダンボールイカダCUPとは「印旛沼ダンボールイカダCUP」は、この記事を書かせていただいている私、ゆうなみの出身校・佐

睡眠に必要なのは「時間」ではなく「質」!

1.毎日ぐっすり眠れていますか?たくさん寝ればいいって思っていませんか? 1日24時間のうち、睡眠時間が6時間ならば、人生の4分の1は寝ている時間。40歳ならば10年分、時間にすると87,600時間にもなります。 日本人の睡眠時間は世界と比べると短いと言われています。時間もさることながら、ぐっすり眠れているかどうかを調べた結果では、約半数の人がぐっすり眠れていない、と答えています。どうやら日本人は睡眠の状況が良いとは言えないようです。 2.入眠と覚醒をコントロールするホルモ

印旛沼流域クリーンアップ まるごみ印旛沼

1.「まるごみ」×「まるごといんばぬまプロジェクト」2023年6月10日(土)印旛沼流域の企業や団体が協同しクリーンアップ活動、まるごみ印旛沼が行われました。これは「まるごみ」と「まるごといんばぬまプロジェクト」がコラボレーションしたことから始まった企画です。 今回「まるごといんばぬまプロジェクト」主催のもと、印旛沼流域のクリーンアップ活動と交流会が行われました。 2.「まるごみ」の理念に共感「まるごみ」の大切な想いとして『自分の意志でゴミを拾えば、捨てない気持ちが生まれ

「さと山クリーン」(小湊鐵道×岩渕薬品コラボ企画)

2023年5月、小湊鐵道と岩渕薬品のコラボレーション企画として健康×観光×清掃をテーマに掲げ「さと山クリーン」が開催されました。すでに小湊鐵道が開催している『さと山ウォーク』のコースの一部をゴミ拾いしながら企業間交流をするといった企画で、中房総のさと山の素晴らしさを再発見すると共に、心も自然もきれいになるようなイベントとなりました。 1. 「さと山クリーン」開催の背景小湊鐵道企画『さと山ウォーク』とは 現在、小湊鐵道では『さと山ウォーク』と題して、2024年2月29日まで

野菜ってどのくらい摂取するべき?含まれる栄養素とその働き

健康のために野菜をしっかり食べましょう!とよく言われています。実際、野菜が不足してしまうと、どのようなことが起こるのかご存知ですか?今回は、野菜の摂取目標量や野菜に含まれている栄養素と働き、不足によりどのような影響を及ぼすのかについて解説します。 日本人は野菜が足りていない!野菜は1日にどのくらい食べれば良いのでしょうか。 健康日本21(第二次)では、生活習慣病などの予防、また健康な生活を維持するために、野菜摂取量の目標を成人で1日あたり350g以上としています。 厚生労働