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起きている変化について
(メインブログ「神様達と共に」で2016年6月12日にアップした「今起きている変化について」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)
この2ヶ月ぐらい、何か一気にいろんなことが変わった様な・・・そんな感じが僕の中にあります∑(゚Д゚)
なんなら、2ヶ月前とはちょっと違う世界に移り住んだかの様な・・・。
そのぐらいの変化が起こった様に感じるのです。
これはたぶん、肯定的な変化なのですけど・・・それが、僕の周辺だけなのか・・・日本レベルでそうなのか、地球レベルでそうなのか、まだちょっとわからなくて・・・。
ということで・・・今日はあるじとその辺の変化について、詳しく話し合ってみようと思います(`・ω・´)ゞ
お~い、あるじぃ~( ̄Oノ ̄)
あるじ「ふふふ・・・久しぶりだな。
最近はなかなかこのブログに呼んでくれなくて・・・寂しかったぞ。」
おお~・・・まさかあるじの口から「寂しかった」と出てくるとは∑(゚Д゚)
初めて聞いたよ~。
ホントですかねぇ(笑)
あるじ「ホントじゃよ。
お前らは・・・神ともなれば・・・そういう感情を覚えないとでも思っているのか?
そんなことはない・・・。
神も・・・孤独や寂しさを感じるものだ。
もちろん・・・それもよいものとして大切に味わうのだがな。
人生は・・・苦いほど美味いもの・・・。
だから・・・寂しさも時には悪くないものよ。」
ははは、結局いつも通り悟っていらっしゃいますね(^^)
で・・・最近僕が感じている変化について、ちょっと教えて頂けますか?
あるじ「変化・・・だな。
確かに・・・お前が感じる変化としては・・・これまでで最大のものだろう。
しかしな・・・これまでも・・・同様の変化は起こってきた。
それは・・・お前が感じられないゾーンでな。
つまり今回は・・・お前自身が成長したことによって・・・より敏感に変化を感じられるようになったということ・・・。
またそれによって・・・お前自身も全体の変化に同調し・・・人生の軌道が一段高まったのよ。
今の時期はな・・・そういう者が多い。
だが・・・全ての人がそういうわけではない。
基本的には・・・ほとんどの人が・・・自分のペースでゆっくりと変化している。
お前はちょうど・・・2か月前に熊本の震災を受けて・・・大きく心を動かしたな。
それも・・・愛の方向でな。
だから・・・今回の変化がやってきた。
同じ様に・・・このブログの読者も・・・お前と同調して一緒に変化している者が多い。
愛は・・・最初は辛いのだ。
特に・・・大きな愛のエネルギーを開けば開くほど・・・最初は大きな抵抗に遭う。
そのため・・・お前も今回・・・いろいろあっただろう。
感動や気付きもあれば・・・困難や苦しみもあった・・・。
しかし・・・その両方をしっかりと味わうことで・・・人は成長していくものなのだ。」
あ~・・・確かにね・・・。
この2ヶ月ホントそんな感じでしたわ・・・。
でも、まぁいつも思うことだけど、あまりしんどい思いしないで魂って成長できないものなのですかね(;^ω^A
最近は慣れてきた部分もありますが・・・まだまだ変化の波がしんどい部分もあります。
もうちっとスムーズに変化を受け入れていきたいものですが・・・僕も含めて、そう感じている方々へのアドバイスはありますか?
あるじ「そうだな・・・。
まずお前の場合は・・・無理をしないことだ。
お前自身が・・・自分に知らず知らずプレッシャーをかけたり・・・義務感で動くが故に・・・辛くなるのだよ。
お前の場合は・・・その辺が根本的に変わらないといけない。
もちろん・・・少しずつ変わってきているがな。
だからこそ・・・変化もある。
つまり・・・根本的な変化の最中だからこそ・・・波もあるわけだ。
そういうことだ。
そして・・・これを見ている多くの者も・・・最近はいろいろと変化を感じていることだろう。
ケースバイケースなので・・・断言はできんのだがね。
しかし・・・多くの場合は・・・一歩ずつという感覚を大切にするといい。
もしくは・・・一瞬一瞬と言ってもいい。
あまり・・・未来志向になってもいかんよ。
先・・・先・・・と・・・自分をあまり追い込んだり・・・物事を全部解決しようとするよりも・・・。
今向き合ってることを・・・一歩ずつ進めていったら・・・自然と向上し・・・自然と解決していくと信頼することが大事じゃ。
人生というものは・・・全て必要な流れの中で・・・しっかりとお互いに影響を与え合って動いているもの・・・。
その様な影響の中で・・・お前達が予測できないところで・・・予測できないことも起きている。
だからな・・・それはお前達にはどうしようもないことだ・・・。
しかし・・・そのどうしようもないゾーンから・・・お前たちに・・・助けや解決のきっかけがやってくることも多い。
つまりな・・・あまりあれこれ考えても・・・上手くいく時は上手くいくし・・・ダメな時はダメなものだ。
それでいいのだよ。
ダメな時も・・・一旦はそれを受け入れていい。
それは・・・自分自身がダメなのではなく・・・タイミングや・・・情況が整っていないということだ。
自分という存在が・・・把握できる以上のことが・・・この世界全体では・・・実際に起こり続けているのだ。
であれば・・・自分で何とかしようとするよりも・・・この世界全体を・・・味方につけた方が早いだろう?
どういう意味かわかるかな?
それはつまり・・・自分であまりなんとかしようとせずに・・・この宇宙そのものが・・・なんとかしてくれると信頼することだ。
もちろん・・・この宇宙に・・・自分の責任を押し付けてはいかんよ。
心からやるべきだと感じている分は・・・ちゃんとやっておくのだ。
宇宙の力を活かしたいのならば・・・自分の心にフタをしたり・・・無責任であってはならない。
あくまでも・・・自分の心のままに生きる努力は・・・前提として必要なものだ。
それが・・・ワシが言う・・・日々一歩一歩を大事にということだね。
それを自分なりにできていると思えるならば・・・あとはあまり・・・案じない方がよい・・・。
案じて・・・余計な動きをすると・・・無駄に終わって疲れるだけだぞ。
お前(ピース)の様にな。
わっはっは!
(ピース「ムキー(`ω´)」)
まぁ・・・ピースもその辺はだいぶよくなったがな。
昔は・・・よく右往左往していたものだ。
他人を見るとな・・・不安を感じて・・・動き過ぎる者と・・・不安を感じて動けない者の・・・両方のタイプがおるじゃろう。
自分が動き過ぎるタイプだと思うなら・・・焦らずに・・・一歩ずつこなすことを心掛けるとよい。
それによって・・・心の深みや・・・気付きが増していく・・・。
人として・・・少しずつ・・・どっしりと安定した状態になっていくのだ。
一方で・・・自分が動けないタイプだと思う者は・・・できるだけ自分を信じて・・・動ける道を模索するといい。
これは・・・感覚的な話だがな。
こうせねば・・・ということではなくて・・・自分が何をしたいか・・・何をすべきかを真剣によく考え・・・たびたび自分の心にも聞いてみるのだ。
頭で理詰めで考えるよりも・・・心の感覚で・・・宝探しをする様な感じがよい。
するとある時・・・光が見えてくる様な感覚があり・・・自分が何をすべきかがハッキリとわかるかもしれん。
不安というのは・・・心の真実を曇らせるモヤだ。
しかし・・・真剣に心のライトでそのモヤを照らし・・・探っていけば・・・必ず道が見えてくる。
このようなタイプは・・・あまり簡単に・・・自分自身に向き合う努力を手放していかんな。
ちゃんと不安と向き合い・・・そして自分を信じることも大切なのだよ。
その先に・・・道筋がハッキリしてくるのだからな。」
なるほどねぇ・・・不安に対してどう対処すべきは、タイプによって違うわけですか。
確かに僕はこれまでバタバタしてきたので、これからはもっとどっしり落ち着いていきたいものですねぇ(*´Д`)=з
・・・で、今起きている変化について、もうちょっと詳しく教えてくんない?
あるじ「ふふふ・・・あまり詳しくは言えんのだがな。
しかし・・・これは地球レベルで起きていることだ。
多くの魂が・・・頑張って大きく一歩踏み出している時期だ。
だから・・・変化を感じて・・・しんどい者が多い。
そんな中で・・・現実世界においても・・・変化は見えてきているだろう。
憤る中国・・・混迷するアメリカ・・・守りを固める日本・・・。
それぞれの欠点が・・・露骨に見え始めている。
しかし・・・それぞれの国で・・・それぞれよい変化も起き始めている。
中国では・・・国際的に孤立しない様に・・・進言するグループが少しずつ力を持ち始めている。
アメリカでは・・・独善的な在り方よりも・・・優しさや伝統を大切にする姿勢が蘇り始めている。
日本では・・・本当の意味での国際的な調和と協力の大切さが・・・再び議論され始めている。
さて・・・。
それでどこまで各国が進歩して・・・どういう結論にたどり着くやら・・・。
ワシにはまだわからない・・・と言っておこう。
だが・・・日本人に対しては・・・ハッキリ言わねばならないことがある。
必ずしも・・・自分達が持っている視点が正しいとは限らない・・・。
よく相手を知り・・・時に・・・より相手に近づいていく姿勢も必要だ・・・。
警戒しているだけでは・・・いずれ争いに発展するものだ。
そうではなく・・・本当に争いを避けるためには・・・どうすればいいか?
大の大人どもが・・・警戒して守りを固めることしか・・・解決策を導き出せんかのう?
真実を見極めながら・・・相手のよい部分を信じるということを・・・なぜ出来んかのう?
それでもし失敗したとして・・・何かを失うだろうか?
守りを固め続けることで・・・相手の不信感と敵意を大きくするよりも・・・むしろしっかりチャレンジして失敗した方が・・・その分・・・肯定的なものを得られるのではないだろうか?
そのことがなぜわからんかのぉ。
このブログの読者は・・・政治とは無縁かもしれんがな。
しかし・・・このような思慮を持ってほしいのだ。
読んでいるあなたは・・・日本という生命体の一部だ。
あなたが気付いたことは・・・見えないところで・・・日本中全体に影響が広がっていって・・・ちゃんと国政にも反映されることになる。
平和を願うなら・・・他国との真の協力体制について・・・深く思いを馳せてほしい・・・。
愚かに見える国でも・・・奥には心があるものだ・・・。
真実を見極め・・・根気よく・・・丁寧に向き合うことが求められる時期だ・・・。
日本は・・・守りを固めるだけではなく・・・そのことを忘れないでほしい・・・。」
・・・ちょっと珍しく、回りくどいけど・・・日本と中国の関係のことを言っているのですかね?
そこはハッキリとは言えないの?
あるじ「ワシはその議論をしたいわけではないのだ。
ただ・・・一人一人の心に呼びかけている・・・。
それによって・・・まだまだ日本はよい方向に変わる可能性を持っているのがわかるからな。
それにこれはな・・・国と国の関係だけの話ではない・・・。
人と人の関係も同じことが言える。
今の時期に・・・面倒な人や・・・嫌だなと思う人と向き合うことが多くはないだろうか?
その人は本当に・・・面倒で嫌なだけの人だろうか?
その人も・・・あなたが持っていない神の側面を持った・・・尊い命なのではないかな?
スピリチュアルを学んでいるあなたならば・・・そのことを知っているはずだ。
だからな・・・。
どんな人でも・・・心のどこかで尊敬することが大切なのだよ。
いかに相手の欠点がハッキリ見えたとしても・・・決めつけて否定的な対応をすべきではないし・・・怖れから守ってばかりでもいかん・・・。
よい部分も・・・悪い部分も見て・・・受け止めた上で・・・はじめて極端にならず・・・調和的な関係が築けるのだ。
ただもちろん・・・自分自身の幸せも大切だ。
相手に何かを奪われても黙っていたり・・・遠慮して自分の大切にすべきものを手放してもいかん・・・。
言うべきことは・・・やはり言うべきなのだ。
自分という存在にも誇りを持ち・・・他人という存在にも敬意を払う・・・。
それが・・・人間関係の基本じゃろう。
そして・・・国と国との関係の基本でもある。
古からの日本人らしさとは・・・そういうところにあったはずだ。
相手の図太さに振り回されることなく・・・堂々と凛として・・・それでいて攻撃的でも保守的でもなく・・・柔軟に信頼関係の道を探っていってほしい。
ああ・・・ワシはそう願っているぞ!
以上じゃ。
あとは・・・日本の行く末を見守ろうではないか。」
おお・・・あるじ、ありがとうございます∑(゚Д゚)
なにやら、国際的なスケールの大きな話になりましたね。
あるじがこんな感じなのは珍しいので、僕もちょっと驚きました∑(゚Д゚)
きっと、それだけ今は重要な変化の時期なのでしょう・・・。
とりあえず、僕たちは自分達が出来ることを一つ一つ向き合っていくことが大事なのでしょうかね(^^)
攻撃的でも保守的でもなく・・・どんな人とも信頼関係の道を模索する・・・。
簡単には答えが出ないこともあるでしょうが・・・やはり今の時期はその努力自体が大切なのでしょう。
でも、焦ることなく・・・ですね(^^)
どんな努力にしても、自分にできる範囲でよいのだと思います。
心が苦しくなってまで、そうすることはないでしょう。
起こっている一つ一つの出来事・・・向き合わせて頂ける一人一人を大切に・・・。
よかったら、共にじっくりと歩んでまいりましょうね。
ご覧くださりまして、ありがとうございました。
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