見出し画像

命の力

(メインブログ「神様達と共に」で2015年12月9日にアップした記事「命の力」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)



たった一つの力・・・

あなたの中に宿る・・・

美しい命の力・・・


それは・・・

とても尊い・・・

あたたかな灯・・・


あなたが・・・

苦しみに耐える時・・・

その灯は力強く・・・

優しく・・・

輝く・・・


あなたが・・・

人に微笑む時・・・

その灯は・・・

あなたと共に微笑み・・・

人に・・・

あたたかな光を届けるのです・・・


この世界には・・・

さまざまな種類の力があります・・・


唯一この・・・

命の力だけが・・・

全てを調和に帰し・・・

人が本来持つ尊さへと・・・

導く力を持っています・・・


人の中にある・・・

嫉妬や・・・

怖れや・・・

攻撃性すらも・・・

実は・・・

この力には・・・

まったく及ばないのです・・・


ただ・・・

人は迷い・・・

多くのこだわりや・・・

感情を抱えるほどに・・・

このシンプルで・・・

尊い力が・・・

見えなくなってしまうもの・・・


しかし・・・

そのことにすら・・・

何も罪はありません・・・


なぜならば・・・

私は・・・

命であり・・・

あなたは・・・

命であり・・・

全ては命であり・・・

奥の方では・・・

ただそれがあるだけで・・・

不安や・・・

嫉妬・・・

攻撃や・・・

争いは・・・

あくまでも・・・

表面で起きていることだから・・・


命の灯・・・

慈悲の心で・・・

人を見つめれば・・・

そのことは明らかになります・・・


あなたがもし・・・

たとえ苦しい時でも・・・

表面で起きていることに・・・

捕われず・・・

あなたの中にある・・・

優しき灯を信じられるなら・・・

あなたのその灯は・・・

ますます大きく・・・

育まれるでしょう・・・


その道は時に・・・

険しく・・・

辛いものですが・・・

そこに・・・

どれほどの価値があるのか・・・

多くの人はまだ・・・

わからないのです・・・


この世界での成功や・・・

豊かさや・・・

表面的な評価よりも・・・

ずっとずっと尊く・・・

大きな大きな価値があるもの・・・

それが・・・

命の力なのです・・・


これまでの時代において・・・

それを届けようとする人ほど・・・

大きな困難に見舞われてきました・・・


でも・・・

だからこそ・・・

命の力は育まれ・・・

この時代になって・・・

真に価値あるものになってきました・・・


他人があなたに・・・

何を言ってこようとも・・・

あなたはただ・・・

あたたかい・・・

命の灯が命ずるままに・・・

あなたの道を行けばよいのです・・・


他人があなたに何をした・・・

他人が何を言ったということは・・・

実は・・・

大したことではありません・・・


人には・・・

人の運命があり・・・

それを導くのは・・・

その人の命の灯・・・


自分が・・・

他人を変えることができると・・・

思っている人は・・・

きっと・・・

命の仕組みを・・・

よく知らないのでしょう・・・


であるならば・・・

あなたはただ・・・

あなたの灯が指し示すままに・・・

生きればよいのです・・・


そう理解して・・・

微笑んで・・・

世界に向き合いましょう・・・


きっとあの人も・・・

このあたたかい・・・

命の灯で生きられるだろうと・・・

敬意を持って・・・

信じましょう・・・


その時に・・・

人と人は・・・

本当の繋がりを・・・

取り戻せるのです・・・


全てを調和に導く力・・・

それが・・・

あなたの中に宿る・・・

命の力・・・


すぐに効果は出なくとも・・・

すぐに結果は出なくとも・・・

あなたの周りの・・・

あらゆる命を動かし・・・

ゆっくりと世界を変える力・・・


少しずつ・・・

少しずつ・・・

全てを調和へと導く力・・・


それは実は・・・

とてつもなく大きな力・・・


それが・・・

命の力です・・・


そして・・・

あなたが表面の・・・

あらゆる力を手放し・・・

唯一・・・

この命の力を・・・

信じられた時に・・・

あなたの世界は・・・

ことごとく・・・

美しく・・・

変わるでしょう・・・


この地球もまた・・・

その様にして・・・

変わっていくのです・・・


全ての変化は・・・

あなたという・・・

たった一人からはじまり・・・

でも・・・

次第にそれは・・・

全ての人の力と・・・

なっていくのです・・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?