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なぜ地球にやってきたか
(メインブログ「神様達と共に」で2016年1月25日にアップした記事「なぜ地球にやってきたか」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)
今年(2016年)に入ってから、なにかと芸能界のニュースが騒がしいですね∑(゚Д゚)
セッションに来て下さったお客さん何人かとも話し合いましたが、特にSMAPさんの解散報道から謝罪会見までの流れは、とても大きなインパクトがありました。
このような出来事の背景には、これまで潜在意識下に埋もれていた内面の本音や課題が表出しくるという、時代の変化の影響もある様に感じます。
この辺については、昨年12月の「終わりの時期とは 」という記事であるじが詳しく話していました。
そしてこの記事の中で、あるじはこの様な変化を『あたたかく見守る』ことを推奨していましたね。
しかし・・・そうは言っても、出来事が大きいほどいろいろな感情が出てくることもありそうです。
ということで、改めてこのような今年の変化について、どのように向き合うべきか、あるじに聞いてみましょう(`・ω・´)ゞ
お~い、あるじぃ~( ̄Oノ ̄)
あるじ「いやいや・・・久しぶりだな。
明けましておめでとう。」
あ~!∑(゚Д゚;)
そういえば、この記事が今年はつのあるじチャネ記事になりますね(;^ω^A
僕は大体毎日話しているので、全然そんな感じないですが・・・。
では・・・あるじ、改めて明けましておめでとうございますm(_ _)m
今年もよろしくお願いします(^^)
あるじ「うん・・・よかろう。
早速・・・変化が始まっているようだな。
お前達がニュースを通して見ているのは・・・あくまでも変化の上澄みだがな。
背後では・・・もっと大きな変化も起きている。
今まで黙っていた者も・・・何かしらの行動を起こさざるを得なくなってきているのだよ。
それでも変化を拒めば・・・やり過すこともできるだろう。
しかし・・・その場合は・・・いずれまた必ず変化がやってくる。
なぜならば・・・その者が内面の課題に向き合い・・・乗り越えるために必要だからだ。
全ては神々の按配によって・・・変化として配置されている。
ただ・・・それをどう受け止め・・・どう対応するかはその人にかかっている。
神々は・・・人の能力や心の強さを見定め・・・期待を込めて・・・その者の水準に合った課題を按配しているというわけだ。
ある者は・・・現実を謙虚に受け止め・・・自らの反発心や・・・攻撃性を手放す必要があるかもしれない・・・。
ある者は・・・これまでの傲慢なやり方に気付き・・・人に優しさを届ける必要性を理解するかもしれない。
人によって・・・課題のスケールはさまざまだし・・・難易度もさまざまだ。
ただ・・・多くの場合・・・魂として進歩した者ほど・・・神が与える課題の難易度は高い。
今回のSMAPの件にしてもそうだな。
彼らは・・・非常に複雑な課題に直面した。
人を想い・・・仲間を想い・・・自らの生き方を貫こうとした。
各々が・・・それぞれのスタイルを持ってな。
しかし・・・そこにそれぞれの課題もあって・・・それぞれが自分と向き合うことにもなった。
結果的に円満に収まったとすれば・・・それぞれがしっかりと課題と向き合って気付きを得たということだろう・・・。
逆にいえば・・・自分と謙虚に向き合うことなく・・・心の中で他者に自分の責任を押し付けていたとしたら・・・決して事態は好転しないだろう。
彼らはこれまで・・・心を磨き・・・見識を磨き・・・生き方も洗練してきた。
だからこそ・・・よく考え・・・自分と向き合い・・・手放すべきものは手放してきた。
立派なものだよ。
彼らのその様なところは・・・日本人全体の模範とも言えるだろう。
すでに始まっている変化の中で・・・自分がどう現実と向き合い・・・どう対処していくかのよい例だ。
残念なのは・・・個々の内面の動きが・・・多くの者にはわからないことだな。
ワシもこれ以上は・・・詳しく言うことができん。
しかし・・・それぞれが感じていることはあるだろう。
それは・・・『中心には愛がある』ということだ。
結局・・・最後に解決へ導くのはそこなのだろう・・・。
これは・・・SMAPだけではなく・・・この世界中の多くの魂にとってもあてはまることだ。」
おお・・・まさかあるじの口から「SMAP」と出てくるとは(^▽^;)
確かに、彼らのことは昔からテレビで見ていて、なにか魂が感じる部分があるのですよね(^^)
たぶん、同じインディゴの魂を持っているんだろうなぁって思います。
(注:インディゴとは「インディゴチルドレン」の略で、数千年前から地球にボランティアで転生してきた魂達のことです。
繊細な感受性を持ちながらも、愛と共に犠牲を経験しながら・・・これまで地球の改革に貢献してきた魂達でもあります。)
こちらのブログの読者さん達の中でも、一番多いのはインディゴの魂の方だと思います(^^)
インディゴの魂は、素晴らしい才能と感受性を持つ一方で、あまりにも深い地球の闇も感じ、苦しんできた魂でもあるのですよね。
だから、この世界の権力や不条理に反発心を抱いていたり、怒りも強くなりやすい傾向があります。
僕もだいぶ収まってきましたが、この世界のいろいろな不条理に対する反発心はありました(^^;)
そのせいで、この活動も間違った方向に行かないように、実はいろいろな課題と直面して軌道修正してきたのです。
もし僕が、反発心や怒りを大きくする様な方向性で活動をしていたら・・・ここまで続いてなかったかもしれません(´ω`)
今回のSMAPさん達のことも、見えないところで僕と同じような内面の課題が出たのかなぁ・・・とは薄々感じていました。
あるじ「さよう・・・インディゴ達にとって・・・反発心や怒りというのは・・・大きな課題なのだ。
それを持っているが故に・・・正義が本当の正義ではなく・・・自己満足の正義にもなりやすい・・・。
自らがなぜ地球にやってきたかを忘れ・・・悪を打ち負かすという頑なな心を強めてしまいやすい・・・とも言える。
だが・・・その様なやり方で上の立場になったとしても・・・ワシら神から見れば『ミイラ取りがミイラになった』と見えるのだ。
人は偉い立場になればなるほど・・・人を支配する側になり・・・知らず知らず業を深めてしまう・・・。
業が深くなれば・・・また課題が増えて・・・ますます地球から抜け出せなくなってしまう。
それでは・・・ワシらとしても困るのだよ。
なぜなら・・・地球を平和で幸せな星にするために・・・ワシらは活動している。
それなのに・・・ますます悩みや迷いを深める人を増やすわけにはいかんのだ。
だから・・・インディゴとしても辛いかもしれないが・・・神は厳しい課題を与えることがある。
社会の一般的なレベルから見れば・・・『なぜこんなに頑張ってきたいい人達ばかりが・・・苦しい思いをしなくてはならないのか』・・・と見えるかもしれない。
しかし・・・そうでもせねば・・・楽をしたが故に・・・かえって迷路に迷い込んでしまうのだ。
そして・・・地球からの卒業がますます長引いてしまう。
そうではなく・・・インディゴ達はもう・・・地球を卒業するための準備を始めるべきなのだ。
なぜならインディゴは皆・・・地球に愛を届け・・・よい星にするためにやってきたのだよ・・・。
自分が楽をして・・・私利私欲を増やして・・・地球での人生を満喫するためだけに来たのではない・・・。
もちろん・・・多少はそういう楽しみも許されてはいるよ。
慰めや・・・発散も大切だ。
しかし・・・あまりにも大きく道を外れてはいけない。
本来の自分の美しい心を取り戻していくことこそが・・・今の時期に最も重要なことなのだ。
だから・・・神々はインディゴには厳しい。
それは・・・愛ゆえにな。
地球にハマりこむことなく・・・本来の清らかな世界に戻ってこれる様に導いているのだ。
考えてみてほしい・・・。
インディゴ達の故郷である神界や・・・高次元の惑星は・・・差別も競争もなく・・・皆が美しい心で・・・笑顔で・・・穏やかに暮らしている・・・。
そこに・・・地球の競争や・・・差別に染まった心のまま戻ってこれると思うかな・・・?
もし・・・地球色の心が強ければ・・・あなたを愛する人達にも・・・同じ様な影響を与えてしまうかもしれない・・・。
そこはずっと精妙な世界なので・・・ごまかしが通用せず・・・こちらの心や在り方が全部ストレートに伝わってしまう。
もしかすると・・・ふとしたタイミングで・・・『自分はこんなにも成し遂げた』と自慢してしまい・・・人々に劣等感を与えたり・・・傷つけるエネルギーを発するかもしれない。
すると・・・そこは神界ではなく・・・だんだんと地球のようになっていくのではないか・・・?
せっかくの美しい人々の心も・・・次第に地球色に染まっていってしまうかもしれない。
だから・・・人は地球から卒業するためには・・・まず地球のさまざまな荒んだ心から脱する必要があるのだ。
もちろん・・・だからと言って・・・地球に来たことが無駄だったのではない。
地球に来て・・・大きな奉仕を成し遂げたのだから・・・魂は力強く大きく成長している。
ただその分・・・いくらかの荒さも背負ってしまったということだ。
自分が何か周りの人とどこか違う・・・そして孤独だと感じる者も多いだろう。
おそらく・・・SMAPのメンバーも皆・・・孤独だろう。
彼らは過酷な環境下で・・・心の課題を乗り越える中で・・・徐々に魂が育まれてきた。
本人たちは・・・そう思ってはいないがな。
このブログを読んでいる者の中にも・・・そういう者は多い。
ワシはそういう者たちにこそ伝えたい・・・。
もう終わったのだ・・・。
そなた達の改革は・・・この地球の隅々まで届いていく流れに入った。
すでに・・・『自由、博愛、平等』を基本理念とした・・・民主主義が確立して・・・世界に広まってきている。
インディゴであるお前達が・・・過去世で行ってきた改革が・・・しっかりと現代にも引き継がれているのだ。
もちろん・・・必ずしも・・・まだその理念にふさわしい者達がトップに立っているわけではない・・・。
つまり・・・今の時代は・・・人々の心が・・・まだ秩序に追いついてないのだね。
ということは・・・『あとは人々の心が変化すればよい』・・・ということではないかな・・・?
なぜ・・・今の時期に進んだ魂達が・・・あえてあまり上の立場に出てこないのだろうか・・・?
考えたことがあると思う・・・。
それは・・・心は人から人へと直接伝えられるべきものだからだ。
秩序によって・・・人の心を直接変えることはできんのだ。
インディゴ達は・・・かつては権力を持ち・・・世界の秩序を変えたこともあった・・・。
しかし・・・今はすでに・・・その役目は終わったのだ。
そういうやり方ではなく・・・今の時期は・・・心に直接愛を届けていく時代なのだ。
考えてみてほしい・・・。
何のために・・・この地球にやってきたのかを・・・。
愛を届けるためではなかったのか・・・。
自分たちの正しさを・・・地球人に押し付けるためではなかったはずだ・・・。
ただ・・・愛で生きることの美しさと・・・素晴らしさを届けるためだったのではないか・・・。
思い出してほしい・・・。
そう思うと・・・胸が熱くなる人もいるだろう・・・。
なぜそう感じるかと言えば・・・それがあなたの真実だからだ。
どれほどに苦しくても・・・悲しくても・・・辛くても・・・その生き方・・・その役目を貫こうと・・・ここまで頑張ってきたのではないか・・・。
実際・・・お前たちインディゴ達の苦労は・・・とんでもなく壮絶なものだった・・・。
だから・・・なかなか怒りが抜けなくても・・・悲しみが抜けなくても仕方がない・・・。
神々も・・・そこはちゃんとわかっている。
段階的に・・・少しずつ手放していけばよい・・・。
そして・・・ワシからお願いしたいのは・・・たくさん自分にご褒美をあげてほしいのだ。
ご褒美と言うと・・・なにか美味しいものを食べたり・・・ほしいものを買ってあげたりと思うかもしれない。
それも悪くはないが・・・それ以上に・・・自分にあたたかさを満たしてあげてほしいのだ。
特に・・・背中やお腹など・・・お前達が苦しみを背負い・・・抱えてきた部分に・・・あたたかさを満たしてあげてほしい。
例えば・・・『ご褒美タイム』と決めてな・・・ゆっくりと自分を感じながら・・・『頑張ったね』と・・・自分の愛を・・・背中やお腹に満たしていくイメージを持つのだ。
5分もリラックスして続けてごらん・・・だんだんと体が軽くなったように感じるだろう。
自らに自らの愛を満たすことによって・・・背負ってきた苦しみや・・・痛みの一部が癒されるのだね。
あなた達は・・・この地球を担ってきたリーダーだ。
あのSMAPもそうだ。
だからこそ・・・誰にも相談できず・・・孤独で・・・いつもプレッシャーを背負ってきた。
そして・・・その心情とエネルギーは・・・まだ潜在的に残っていることがほとんどなのだ。
だから・・・ついつい頑張りすぎてしまったり・・・不条理に腹が立ったりもするだろう。
それも・・・ある程度は仕方がない。
しかし・・・せめて時間がある時は・・・自分自身に『ご褒美タイム』を捧げてほしい。
たくさん自分をねぎらって・・・たくさん自分に『よくやった』と・・・あたたかさを届けてほしいのだ。
怒りに任せて・・・世を変えようとするよりも・・・まず自分自身に愛を届けてほしい・・・。
たのむ・・・。
お前たちはもう・・・地球を変えたのだ・・・。
新しい秩序は・・・すでに世界中に届いている。
これからは・・・心の時代だ。
心のあたたかさを・・・まず自分に満たし・・・怒りや不満を手放し・・・・新しい生き方を見出してほしい。
自分自身が・・・心からよかったと思える人生を生きられるように・・・。
ワシら神々は皆・・・お前たちに期待している。
そなた達のこれまでの活躍・・・忍耐・・・支え・・・優しさ・・・犠牲・・・愛・・・それらの全てに・・・神々を代表して伝えよう!
ありがとう・・・!!!」
・・・おお~・・・(TωT)
最後の「ありがとう!!」は、久しぶりにあるじの本気を感じました(TωT)
こちらこそ、ありがとう!!
あるじ!(´Д`)
いやぁ・・・インディゴの魂の持主は、なかなか自分を愛せなかったり、気がつけば義務感を背負って頑張りすぎてたりするんですよね・・・。
思えば僕も、この世界に疑問と怒りを感じていればこそ、このような活動を頑張っていた部分もありました(`ω´)
しかし・・・物事の道理もわかっているので、その怒りは人にぶつけることもできず、結局自分に向くのですよ。
『周りをよくするためにも、自分がこのままではダメだ』と・・・。
かつてサラリーマン時代の僕は、まさにそんな感じでした。
それはそれで、怒りがベースにある頑張りなので、結局すごく苦しいのですよね(*´Д`)=з
だからもうね、そんなに頑張りすぎなくていいんだなぁって思います。
だって、あるじが言うとおりインディゴ達は皆、本当に頑張ってきたんだなぁ・・・役目を果たしてきたんだなぁと心から思うからです(^^)
ご覧くださっている、あなた様もきっとそうなのです。
そして、頑張らずとも自然体で十分・・・胸に宿る愛がこの世界に奉仕させてくれるものだとも思います(^^)
人々の心の変化は結局少しずつですし、あまり頑張って届けようとしても、かえって届かないことも多いものです。
逆に自分の中に『すでに愛はある』、『きっと届くだろう』と自分を信頼することでスッと届きやすくなる面もあると思います。
過去世からのパターンもあるので、なかなか急に全部変わらないかもしれませんが・・・自分が心から楽になれる考え方を少しずつ浸透させていくことが大事なのでしょうね(^^)
そういえば、このブログも僕の意思の力で始まったのではなく、なにげなく気楽に始めたものでした。
きっとこれからも、そういう感じでいいのでしょう(^^)
改めて、初心の大切さを理解できました。
ただ念のためお伝えすると・・・いわゆるポジティブ一辺倒のスピリチュアルの様に、よいことだけを考えて楽になって、怒りや反発心を見て見ぬふりをしてても結局手放せないのですよね。
それでは、ポジティブな信念の力で内面の課題にフタをすることになってしまうので・・・。
今の終わりの時期に、神々はそういう人達にもちゃんと自分を見つめるように課題を届けていることでしょう。
やはり・・・自分の内面は自分の課題として、ちゃんと見て、ちゃんと愛することで徐々に癒し、手放していくことも大事ですね。
焦らず・・・厳しくなりすぎず・・・気楽でありながらも真摯に向き合い・・・いろいろなバランスを大切に歩んでいきたいものです(^^)
よかったら、これからも共に一歩ずつ歩んでまいりましょう。
ご覧くださりまして、ありがとうございました。
もしこの活動を支援したいと思って頂けましたら、サポートして頂けましたらありがたいです(^^) (少額でかまいませんし・・・ご負担にならない範囲でよろしくお願いしますm(_ _)m)