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隣人との絆を育むために

(メインブログ「神様達と共に」で2018年2月26日にアップした「隣人との絆を育むために」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)


前回の記事「隣人愛の絆」では、魂的に縁の深い人と向き合うほどに、お互いの心を支え合い・・・活かし合うことが出来るという内容をお伝えしました。

もしすると、ご覧下さった皆様も、自分にとっての縁の深い人についてや・・・どのように向き合うべきかなどを考えて下さったかもしれません。

だとしましたら・・・ありがとうございます(^^)

ブログを通して、一緒に自らの心と向き合い・・・隣人と向き合い・・・共に成長していけることは、僕にとってすごく嬉しいことです。


ただ、やはり・・・前回の記事は、あくまでも僕の経験と視点から見た内容なのですよね・・・。

では、より幅広く多くの方にとってお役に立てる様な、隣人との絆を育むための情報とは・・・どのような内容でしょうか・・・?

実はこれが、なかなか難しいのです。

お一人お一人の魂には、自分らしさという唯一無二の個性がありますし・・・。

また、おかれた状況や過去の経験・・・世代や性別の違い・・・運命のタイミングによっても、隣人とどのように向き合うべきか・・・その内容は大きく異なってきます。

なによりも・・・神によっても、自分が得意とする分野は異なります。


ですから、ちょっと考えまして・・・。

今回は、今までやっていなかった、ちょっと新しい試みをしてみようと思います(^^)

表題の「隣人との絆を育むために」をテーマとして、それにまつわる各種要素について、さまざまな神様達からご意見を頂こうと思います。


ただ・・・あえて神様の名前は伏せます。

神様を深く感じて頂くよりも、その内容から価値を見出して頂きたいからです。

それでも、もし情報が多いように感じましたら・・・最初はなんとなく読み流して頂いて・・・気になる部分がありましたら、詳しく読んで頂く感じがよいかもしれません。

そのように内容をご覧頂いて・・・特にあなた様のお心に響いてくる部分が、きっと今のあなた様に必要な情報だと思います。

(もしかしたら時期を変えてご覧頂くと、また違った部分が響いてくるかもしれません。)


ということで早速、神様達に語って頂きましょうか(^^)

大きなテーマは「隣人との絆を育むために」で・・・それにまつわる小テーマ(①~④)について語って頂きます。


①縁の深い人(隣人)を見分けるために


「縁の深い人・・・隣人は、その存在感によって・・・あなたの心に何かを届けてくれる人です・・・。

それは愛・・・かもしれません。

もしくは幸せ・・・かもしれません。

もしくは平和・・・かもしれません。

隣人は・・・必ずあなたにとって肯定的なもの・・・それも比較的大きなエネルギーで伝わってくる肯定的なものを持っています。

ただ・・・もしかしたら・・・だからこそ最初は否定的な要素が目につくこともあるでしょう。

その場合は・・・自分の心をよく見つめて・・・なぜ相手の否定的な部分が気になるのかを・・・優しく・・・あたたかく問いかけるように調べてみましょう。

すると・・・実は背後では、相手の心から大きな肯定的なギフトが届けられていたことに気付くかもしれません。」


「縁というものは・・・なかなかわかりづらいものです・・・。

時に・・・相手の心がわからずに・・・相手の幸せを願えない時もあるかもしれません・・・。

だが・・・もしあなたが・・・他者の幸せを心から願えるコンディションの時・・・。

より強く・・・相手の幸せを願える人・・・それが・・・あなたの隣人です。

人は縁の深い人にほど・・・より心から・・・その人の幸せを願えるものなのです・・・。」


「学びのための因縁と・・・隣人愛のような深い縁の関係性は全く違うが・・・どちらも相手が気になる点では一緒だ。

因縁はいろいろと複雑なことが多いく・・・考えれば考えるほど複雑になり・・・答えがないことが多い。

だから割と否定的な因縁を感じる場合は・・・あまり深く考えず・・・出来るだけ落ち着いて相手を受け止めていればよいし・・・その方が解決に向かいやすい。

その場合・・・いかに相手との未来をイメージしても・・・何も見えてこないし・・・何も浮かんでこないだろう・・・。

一方で・・・縁の深い人とは・・・深く考えるほどに・・・心が自然と少しずつ・・・その関係性を肯定的な価値あるものへと導いてくれる・・・。

そして・・・未来をお互いの想ってみると・・・肯定的な何かを感じるだろう。

つまり気になる人で・・・深く考えても関係性に未来が見えない人は・・・因縁による縁であり・・・。

深く考えるほどに・・・徐々に未来が豊かに見えてくる人は・・・縁の深い人なのだ・・・。

ただ・・・相手に執着して未来のイメージしている場合はこのケースに当てはまらない・・・。

出来るだけ心を澄まして・・・恐れずに真実を感じ取ろうとしながら・・・相手との未来を想ってみるとよいだろう。」


②絆を育むために


「あなたが・・・心から願うことは・・・きっと相手も願っていることです・・・。

ただもし・・・冷静に考えて・・・その願いが自己満足だった気付いたら・・・相手には届けない方がよいのです。

やはり・・・心から・・・あなたが願うことが・・・相手も願っていることなのです・・・。」


「幸せとは・・・多くの場合あまり目立たずに・・・ささやかなものです・・・。

個人的な目標や・・・個人的な満足は・・・必ずしも縁の深い人との絆とは関係がないことがあります・・・。

むしろ・・・個人的な目標に強く執着することが・・・かえって絆を壊してしまうこともあります。

もちろん・・・あなたにとって大切な目標を全部手放すことはありませんが・・・。

でも・・・絆も活かし・・・あなたの目標も活かす・・・そのようなバランスを大切にしてほしいのです。

よく話し合い・・・お互いに負担のないバランスを見出して下さい・・・。

そうすることで・・・その絆はより豊かに・・・より安定して育まれていくことでしょう・・・。」


「優しさは・・・相手の心に響いた時・・・お互いが幸せを感じるもの・・・。

愛もまた・・・そうなのだ・・・。

あなたが縁の深い人を愛することは・・・実はそのままあなたの幸せでもある・・・。

愛が届いた時・・・きっとあなたの心も幸せなのだ・・・。

そのことを心の中で想い描き・・・信じていることは悪いことではない・・・。

あなたの道を信じ・・・あなたの心を信じ・・・その幸せを実現してほしい・・・。」


③愛について


「愛とは・・・あなたを活かし・・・相手も活かすエッセンスであり・・・智慧であり・・・エネルギーでもあります。

あなたが心から相手のことを想い・・・。

今・・・相手にとってこれが必要だと思うものを届けることは・・・素晴らしい愛の現れです・・・。

また・・・愛は時に・・・あえて自らの寂しさや・・・悲しみと向き合おうとします・・・。

なぜならば・・・愛は深く根を張るほどに・・・より豊かに・・・より力強く花開くからです・・・。

孤独を恐れないで下さい・・・。

愛は孤独を乗り越えて・・・よりあたたかくあなたの未来を照らすものです・・・。」


「幸せと愛は・・・ほぼイコールであると・・・私は考えます・・・。

あまり厳しく・・・愛の実践を自らに課さないで下さい・・・。

愛は柔らかく・・・あなたの命と共に・・・いつもそこにあるものです・・・。

相手のためを想うあまり・・・あなたの柔らかさを失わないように・・・。

いつも・・・あなたの幸せも大切に・・・。

あなたの心が穏やかで・・・捕らわれず・・・安らかである時・・・。

愛は自然と・・・あなたの中で微笑んでいるのですから・・・。」


「たくさんの時代を越えてきて・・・私は想うのだが・・・。

やはり・・・多くの人が愛を育み・・・より力強く鍛えてきた・・・。

愛をより新しいステージに進ませるために・・・。

強き者は弱くなり・・・。

弱き者は強くなる・・・。

今はそのための・・・折り返し地点だと思うのだ・・・。

強き者は・・・内なる弱さに目を向けて・・・その奥にある愛を信じてほしい・・・。

弱き者は・・・内なる強さに目を向けて・・・その奥にある愛を信じてほしい・・・。

そのようにすることで・・・強さと弱さは一つとなり・・・。

愛だけが・・・時代を紡ぐキーとなり得る・・・。」


④素直と謙虚について


「素直な心は・・・スッと相手の心の扉を開き・・・自らの心も活かします・・・。

恐れを受け止め・・・勇気を出して・・・思い切って素直さの壁を越えてみましょう・・・。

すると・・・また違った人生の景色が見えてきて・・・人生を楽しみやすくなることでしょう・・・。

謙虚な心は・・・相手の頑なさを溶かし・・・自らの優しさを育みます・・・。

拘ることを止め・・・どんな相手の気持ちも・・・まずは・・・そのままを落ち着いて受け止めます・・・。

すると・・・これまでなかった相手の反応が引き出され・・・あなたの新しい視点が見えやすくなるでしょう・・・。」


「素直と謙虚・・・これが出来れば・・・ほとんどの人間関係は上手くいくものだ。

本当に素直になれているのか・・・。

本当に謙虚になれているのか・・・。

真実を見抜く目を持ちながらも・・・この二つの問いかけを自らにしていこう・・・。

ただ・・・そうだとしても・・・あなたの心が犠牲になることはない・・・。

あくまでも・・・お互いに・・・素直と謙虚でいられる関係なのか・・・。

それが難しいならば・・・必要だと感じる分だけ関わった後・・・その相手と心の距離を保ってもよいのだ・・・。

あなたの相手への役割が終わり・・・学ぶべきことも終えているなら・・・きっと神もその方向で協力をしてくれるだろう。」


「ああ・・・素直な心も・・・謙虚な心も・・・。

どちらも純粋な心へと辿り着く・・・尊い道です。

実は・・・あなたが心から真摯にそのどちらかを磨く時・・・。

必ずもう一方もついてきます・・・。

ですから・・・そのどちらかを・・・あなたの中心として大切にしてよいのです・・・。

素直なあなた・・・。

その部分をどうぞ大切に・・・その価値を自らも認め・・・心から愛して下さい・・・。

謙虚なあなた・・・。

その部分をどうぞ大切に・・・その価値を自らも認め・・・心から愛して下さい・・・。」



とういことでした!

なかなか濃い情報の連続でしたね∑(゚Д゚)


ぜひ、あなた様のお心に特に響いた内容を大切に・・・。

その内容を、特にお心に留めておいて頂けると、きっとなにかのヒントや助けになってくれると思います。

もし情報が多く・・・頭の中で整理しづらい場合は、どうかご無理はなさらずに・・・。

ゆっくりと時間をかけてご覧頂けましたら嬉しいです(^^)


いやぁ・・・多くの神様が協力して下さりました・・・。

ありがたいことです(-人-)

ただ、複数存在のメッセージを降ろすのは思ったよりも疲れました(笑)

この方式は無理せず、また元気のある時に挑戦してみようと思います(´ε`*)


あなた様のお心に・・・大切ななにかが届きますように・・・願っております(^^)

ご覧下さりまして、ありがとうございました。


もしこの活動を支援したいと思って頂けましたら、サポートして頂けましたらありがたいです(^^) (少額でかまいませんし・・・ご負担にならない範囲でよろしくお願いしますm(_ _)m)