強さとは

（メインブログ「神様達と共に」で2015年3月27日にアップした記事「強さとは」の内容を、一部修正＆加筆して再アップしております。）

強さとは･･･

あんたも･･･

そんな風に考えたことが･･･

あるかもしれないな･･･

オレは･･･

確かに感じている･･･

あんたの中にある･･･

強さを･･･

そいつは･･･

しっかりと輝いていて･･･

みずみずしい･･･

生命力に満ちている･･･

身震いするほど･･･

美しい力･･･

本当の･･･

強さだ･･･

実は･･･

本当の強さってやつは･･･

すでに･･･

あんたの中にあるんだぜ･･･

でも･･･

この世界では･･･

多くの人が･･･

そいつを見失う･･･

結果や･･･

優位性に･･･

力があると思う時･･･

本当の強さは･･･

感じられないんだ･･･

優越感は･･･

心を曇らせる･･･

歪みの様なものだ･･･

劣等感は･･･

この世界の矛盾に･･･

心を痛めた･･･

風邪の様なものだ･･･

その両方を･･･

真正面から見ることができるのは･･･

本当の強さだけ･･･

癒してあげられるのも･･･

本当の強さが･･･

あればこそだ･･･

そう･･･

それはあんたの･･･

心の力だぜ･･･

それは･･･

あったかくて･･･

ホッとしていて･･･

優しくて･･･

でも･･･

ハッキリしていて･･･

凛としていて･･･

たくましいんだ･･･

そういう輝きが･･･

すでに･･･

あんたの胸の奥に･･･

あるんだぜ･･･

胸に手をあてて･･･

感じてごらん･･･

それは･･･

オレが言ったように･･･

あったかくて･･･

美しく･･･

輝いているだろう･･･

その輝きを･･･

大切にするためなら･･･

あんたは･･･

誰に遠慮することもないんだ･･･

権力や･･･

結果や･･･

誰かの顔色も･･･

そんなに気にする･･･

必要はない･･･

あんたは･･･

あんたの気持ちを･･･

大切にすればいい･･･

あんたは･･･

あんたの魂の力を･･･

信頼すればいい･･･

それが一番･･･

大切なことだ･･･

そのあったさを･･･

いつも自分の体に満たして･･･

ホッとして･･･

凛としていればいい･･･

自分の労を･･･

いつもねぎらって･･･

心の痛みを･･･

いつも優しく･･･

見つめていればいい･･･

そうしていれば･･･

世間の冷たい風にも･･･

負けることはない･･･

自分を愛するってやつは･･･

そうやって･･･

自分の魂の力を･･･

信頼するってことでもあるんだ･･･

心に宿る･･･

本当の強さを･･･

信頼する時に･･･

もっと自分を癒すことができる･･･

ただ･･･

惑わされるなよ･･･

世間の常識は･･･

心の強さを曇らせることもある･･･

義務は･･･

本当に義務なのか･･･？

心が見えなくなるまで･･･

権力や他人に･･･

従う必要があるのか･･･？

気をつけろよ･･･

いわゆる常識よりも･･･

まず･･･

自分を大切するところから･･･

はじめるんだ･･･

そっちの方が･･･

ずっとずっと･･･

あんたの幸せのために･･･

プラスになるんだぜ･･･

なんにも･･･

無理をすることはない･･･

大切に･･･

一歩ずつ･･･

心の強さを育めばいい･･･

少しずつ･･･

自分への･･･

信頼を深めていけばいい･･･

そして･･･

そばにいる人との･･･

あったかい絆を･･･

大切にしていけばいい･･･

オレ達は･･･

ロボットじゃない･･･

血の通った･･･

魂の強さってもんが･･･

この世にはあるんだ･･･

そのことを･･･

みんなで･･･

もう一度･･･

思い出していこう･･･

歩みは･･･

亀の様でもいい･･･

でも･･･

そこに本当の強さがあるなら･･･

最後に勝つのはきっと･･･

オレ達だろう･･･

誰も傷つけない･･･

ひっそりとした戦いは･･･

オレ達の一人一人の中で･･･

勝利に至り･･･

誰も見下さない･･･

本当の強さは･･･

オレ達の中で･･･

これからも･･･

しっかりと育まれていくだろう･･･

さあ笑って･･･

ぎこちなくてもいい･･･

共に前を向いていこうぜ･･･