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【赤味噌って買う物だとは知らなかった】アトピーと便秘のコツ

こんにちは!味噌大好き、ユウです。

皆さんは「味噌」って作ったことありますか?

トップの画像は「赤味噌」です。私の住んでる地方では、味噌は自分の家で作る習慣があります。もちろん市販の白みそや合わせ味噌も食べますが、自分の家オリジナルの味噌って、また一味違う美味しさがあります◎

実家にいた頃は、このオリジナル赤味噌を使った「味噌汁」を毎朝飲んでいました。お味噌汁の最後の方に、味噌の原料の大豆の欠片が残っているのも、オリジナル味噌ならではの光景です。

結婚し、実家を離れてからは、毎朝お味噌汁を作る余裕が私に無く、なかなか食す機会が減っていました。


肌荒れ=便秘

毎年、この年明けからアトピーが再燃しやすい傾向があります。今年も、しっかり養生していたはずなのに、ここ数日で肌が赤くなってしまい、久しぶりにステロイドで炎症を抑えています。

同時に、便秘になっております。

30代男性、なんと3日出ないこともあります( ゚Д゚)「あの大量のご飯たちはどこへいった!?」と自分の腸に問いかける日々です。

腸さん「・・・全部います」

私「えっ・・・いまなんと」

腸さん「あなたが食べた2日分の食事、全部身体の中にいます」

私「・・・まじか。そりゃ肌も荒れるわ!」

私は大体便秘になると、肌が荒れる傾向にあります。なので、何とかしてこの便秘を解消すべく試行錯誤をしています。


便秘解消のために色々するけど効かない

前回お伝えした、夫婦でヨガも、この便秘を解消したい目標のために始めました。その他にも、野菜をしっかり食べ、水分をしっかり補給し、気づいたら腸を揉み、乳酸菌をこれでもかと摂取し、ヨーグルトや納豆を食べる様にしていますが。。

出ない( ゚Д゚)

2日出てない( ゚Д゚)( ゚Д゚)

2日出てない時のガスが殺人レベルで、娘に「くっせートトさん」と言われる始末(笑)


最終手段「大黄」で出す

私には、こうなった時の最後の砦、まさに漢方界の楢崎「大黄」に全てを委ねます。漢方の中で、私の場合「大黄牡丹皮湯」が便秘を解消してくれるんですが、効き目は凄いです。

全て出ます( ゚Д゚)

恐らく腸内の良い菌も出てんじゃないかと思うくらい出ます(笑)

でもこれは、一時的な手段であって、常用してはいけません。常用すると、身体が慣れて効き目が段々無くなってくるので、いざという時にしています。※漢方の専門医で処方してもらっています。


味噌から見直す腸の世界

よくよく人生振り返ってみると、自然なデトックスができていたころ、私はアトピーとは無縁の生活をしていました。

よく汗もかいたし、便秘なんて全く無縁、肌荒れなんてほとんどしたことありませんでした。

その頃に戻りたい( ;∀;)

そう思っていた矢先、母からLINEがピローン。

母「今年も味噌できたで取りおいでん」

私「おお!ナイスタイミング!」

母「今年のは美味しいに」


味噌づくりは、大豆を茹で → 機械で潰し → おにぎりの様に丸め → 昨年使った味噌用のでかいタッパーに並べ → 去年の味噌を入れて放置するだけ。毎年作っているので、我が家の味噌菌は何年引き継がれているか分かりません(^^)

私の便秘を解消する最後のピースはもしかしたらこの「実家の赤味噌菌」なのかもしれない。

これも、ご先祖様の有難いアドバイスだと思って、久しぶりに赤味噌のお味噌汁を食べていきたいと思います。


早速、食べてみました。


「あ~うちの味がする!」


最後まで読んでいただきありがとうございました。

これで便秘を解消していきます!それではまた/

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