見出し画像

Olivia Newton John&John Travolta - Summer Nights / 想い出のサマーナイツ「グリース」‐1978

「グリース」ものすごく大好きな映画です❤️

もともとはブロードウェイの舞台を映画化したものですが、舞台の方はー見たことなくて、映画で知ったミュージカル。

映画はリメイクもされてるんですけど、やっぱり初代ですよ ファーストww (ガンダムもファースト世代)

「Grease / グリース」予告編 1978

何しろオリビアのファンでしたから、もうウキウキで見に行きました。オリビアは高校生役でしたが、この時の彼女は30歳。老け過ぎだと賛否両論ありましたっっ

※ちなみに私も当時は高校生で、学校さぼって友達と観に行きました<京成千葉の映画館www

ジョンとオリビアは、この映画をきっかけにして、
仲の良い、生涯の親友になったとのこと。

ミッシェル・ファイファー主演の「グリース2」も見ましたが、あっちはちょっとイマイチなんですよね。
つまらないわけではなかったけど…

「Grease 2」1982

やっぱり最初のがインパクト強いってのはありますね~

脇役のキャラも立ってたしなあ。

まずメイン・タイトルはこれ…フォーシーズンズのヴォーカル、フランキー・ヴァリが歌ってました。

FRANKIE VALLI「Grease」


「Summer Nights /
 思い出のサマーナイツ」

この曲はアメリカ人が、よくカラオケとか、プライベートな小規模パーティとかでもよく歌って盛り上がりますね~
その昔、六本木の外国人向けカラオケバーで、外国人数人のグループが男女に分かれてダンスしながらノリノリで歌ってましたし、世代問わずに盛り上がるみたいで、ある意味、お約束の曲なのかな。

「Hopelessly Devoted to You /
 愛すれど悲し」


「Sandy /
 サンディ」


「Beauty School Drop /
 ビューティ・スクール・ドロップアウト」


「Look at Me, I'm Sandra Dee /
 私はサンドラ・ディー」

「There Are Worse Things」

「Greased Lightning / グリースド・ライトニング」

「Alone at a Drive-In」

Sha Na Na 「Born To Hand Jive」

Ending theme
「We go together /
 ウィ・ゴー・トゥギャザー」

今は手放してしまったけど、DVDで何度も見ました。

懐かしい…ああ、青春だーww

「You're The One That / 愛のデュエット」

グリースのシンボリックな曲ですかね。

オリビアのライブでは、必ずグリースナンバーをプチ・ミュージカル的ショータイム仕立てでやってくれるのですよ。
国際フォーラムと中野サンプラザと二度ほど行きましたが、両方でやってくれてましたしー

その時はまあ、相手役はジョントラでは無い若いにーちゃんなわけですけども。

でも、こんなのも動画上がってたりして、往年のファンとしてはとても嬉しいですよね。こういうのを今見れるのはww


F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/12/18 掲載記事より転載


もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛