見出し画像

Teena Marie - Lovergirl / ラバー・ガール - 1984

ティーナ・マリーというと、日本ではあまり知られた存在ではないというか、今ひとつマイナーな存在なのかも知れません。若くして亡くなってしまったこともありますしね。知る人ぞ知るミュージシャンという感じ。

ジャンル的にはファンク系のソウルミュージシャン。
私もたくさんの曲は知りませんっっ

「Ooo La La La」1988

ヒット曲はそれなりにありますが、タイトルにした曲が唯一のお気に入りになるかな。

「If I Were a Bell」1990

ディスコ調(もはや死語)でソウルフルなこの曲、私が初めて聞いたのは、小林克也さんの名司会が際立つ「ベストヒットUSA」だったかと。

その時のビデオではギター弾いてなかったと思うけども…
して、曲名とかアーティスト名とか忘れちゃったっっ
当時はビデオなんかもなかったので、やはりタイトルを調べたりはできなくてそのままに。

「Lead Me On」1986

「Square Biz」1980

そしてバブルな当時。私は軽井沢の某ホテルにシーズンバイトに行ったのだけども、三ヶ月くらい住み込みということで、その間に彼氏が旅行がてら遊びに来てくれたんですね。

けど冬の軽井沢って寒いし遊ぶとこがないw なのでビリヤード・バーに行ったんです。

そこでこの曲との再会をしました。

「あれ…でも…タイトルわからん」

やはりそこで終わってもーた!

「Lovergirl」1984

ディスコに遊びに行ったことはあるけど、この曲は残念なが ら掛かってたことがなくて、それっぽいんですけども、なかなか巡り合えず。

そしてYouTubeの時代になってようやく再会できた。ティーナ・マリーの曲だということが解ったりなんかして。歌詞に出てくるフレーズを少し覚えてたのが助けになりました。

「I Need Your Lovin」1981

この曲のティーナはホント格好いいです❤️ 軽快なステップを踏みながら、プリンスファミリーのようなダンスを三人のギタリストと踊り演奏する。その姿がめちゃくちゃかっこいい〜 また独特の稀有なせつない声。

「Out On a Limb」1984

亡くなってしまったなんてとても残念。
活動時期は短かったけれども、インパクトのある、素敵なシンガーでした。


他blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/09/03 掲載記事より転載


もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛