見出し画像

先日、ソーシャルディスタンスな内輪食事会の場にて、私が大好きな系統の資料本の話をしていて、某新聞社に昔勤務していた元編集者の方から、

何十年か一度に出版される、とある事に関係する歴史資料本を制作すると、関わったチームのうち 2,3人は必ず死者が出る…とのことで、だから、社の上にある神社にお参りを欠かさず、御祓をしたり、みな数珠を腕につけて仕事をするのだが、それでも死者は出る・・・と。そのような話を伺った。

そうですね、あるかも知れませんね。ていうか、十分ありうる話です。

私は霊媒ですが霊能者ではないから、祟りとか集団的呪い等の解除は専門外ですけど(仕組みはわかるけど、対処するスキルと技術がない)。

ちなみに私はその本を持っていたりします。
所有しているだけでは、何も起きないみたいですね。

でも、私は怪奇現象を引き起こす髪が伸びる人形と、その人形の魔除のためというか封じるために、同居させられていたことのある人間なので、他の人のとこでは何かあるかも知れません<その本

人形に関しては、私の部屋にある分には何も起きないけど、他の人の家だと色々と起きてしまうのですよ。欲しいという人に譲渡したことはあったんだけど、色々あって返品されてうちに戻ってきてしまった。ちなみにこの人形はもともとうちにあったものではなく、親が恩ある人に押し付けられたもの(人形寺に供養で納めればいいではないかと思ふorg)

そんな風にポルターガイスト現象や怪奇現象が起こるものだから、親族みんな怖がって泊まりたがらない親戚宅の離れに、生の魔除アイテムとして使われてしまったこともあります。いやさ何もなく朝までぐっすり眠れましたけど…連日の寝不足であまりにも疲れてたから。

(だって、それは某神宮の神様の通り道に、掛かっちゃってるからってばさ。
建物を取り壊して、綺麗な庭にすれば万事解決だぜよ?)

画像1

さて、そんなことが起きてしまうことの考えられる理由としては…

まずは…

考えられる理由①
プラセボ効果 思い込みかな
伝承というか
ジンクスとして伝えられていることに対して
恐怖で反応してしまって
その人の意識が顕在化してしまう場合
つまりは自ら「死」を呼び寄せてしまうということ

考えられる理由②
感受性が強い人がチームの中にいて
取り上げられている事件と波長が合ってしまい
被害者の意識や負の想念(空間)などと同調して
死の臭いに引きずられてしまう場合

もう一つ
考えられる理由③
その人のカルマが関わっている場合
ちょっとこれはとても複雑なんですけどね
報道や編集の仕事している人って
関わっているジャンルにもよるのですが
過去生で政治とか経済とか
世の中を動かす原動力の一部な仕事をしていて
大勢の人たちに対しての責任あるカルマ(罪と贖い)を
担ったり背負っている人が結構多いのですよ
とくに歴史や記録的なこと 
史実を明らかにすることなんてやっている人は
新聞記者も週刊誌もそうなんですけどね

だからこそ仕事に対する真摯な姿勢が求められる
真摯に向き合ってないと人生摘んじゃうことになるし

それともう一つ
考えられる理由④
上記とも重なりますけれども
その資料本を作ることに対して恐れはなくても
その逆で「ふざけた」「ふまじめな」
考えや意識を持っていたりすること

そうすると「怒り」を受けてしまうんです。

それって誰の怒り? って言うと、やはり、取り上げられている人たちのもの。自分たちのことを、人生を、人格を、自分たちの身に起きた不幸や出来事を、興味本位に悪戯半分な軽い気持ちで扱われることに対する怒り。
犠牲者に対する哀悼の念もないまま、彼らの立場や気持ちに寄り添うことなく、単なるデータや偽りも含まれた内容を、興味本位な視点で暴かれて、世間の好機のタネとして、晒すことを面白がるような、そういった姿勢が許せないってことで…怒りを買っちゃうのですね。

はい。死者にも人権はありますから。
そして想念は死してもなお生き続けますし…

画像2


で、今回の場合としては、みなさん亡くなり方として、脳の疾患がお決まりだということですから。

よ、④かなあ・・・という気がします。

恐怖による感染だったら、心疾患とか衰弱系だと思うから。

ただ個々のカルマもやっぱり、関わっているような気もします。

霊的な存在(地縛霊)とか、仏教系(主にヒンズー)の神様絡みだと、脳(頭)に出てポックリってことが多いですね。ある朝、急に元気な人が突然死…みたいな。

神道系の神様の障りだと、首にまず出るし…まず「怒ってますよ」って予告的な合図が先に来るから。いきなり死ぬなんてことにはならないんですよね。怪我や事故や精神疾患の方が先に来ると思うんだあ。それにじわじわ弱って死に至るような病気が多いですし。

さて、ちょっとこの話。同系列の話題もあるんでちょい続きます。

とぅびーこんてぃにゅー

あ゛、ここまで書いていてもう一つ。考えられる理由があることを思い出しました。というわけでそれも後日。

画像3


もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛