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Stray Cats - Rock This Town / ロックタウンは恋の街 - 1981

ロカビリー全盛期の60年代を過ぎても、ロカビリーなスタイルと音楽にこだわったバンド…それがストレイ・キャッツですね。

とはいうものの、ビーバップだったり、カントリーだったり…ブルースも取り入れてて、ロカビリーオンリーってわけではないんですけどねっっ

そういえば、ブライアンは布袋さんとも共演してたなあ…

布袋寅泰 / HOTEI vs Brian Setzer - 「BACK STREETS OF TOKYO」2006

ブライアン、歳取りましたっっ 当たり前だけど。
しかし、いつ見ても布袋さん、顔が怖いですっっ 

そして私はなぜかBOØWYは受け付けなかったなあ…
彼氏もファンだったし、周囲には熱狂的なファンがたくさんいて聞く機会はたくさんあったんですけどね。なんか彼らの音楽はダメでした。いやさ、いいバンドだとは思うんだけども…嗜好の問題ですね。

「Stray Cat Strut」1981


して、ストレイ・キャッツ。
デビューは1980年。1984年に活動停止して、二年後に再結成。また停止して、再始動したりと忙しいww

「Runaway Boys / 涙のラナウェイボーイ」1981

これがデビュー曲でしたね~

「(She's) Sexy And 17 / セクシー&セヴンティーン」1983

この曲のヒットが、実質的に彼らをビッグにしたのかな。
んでもって、この曲の入ったアルバムは、プラチナ・ディスクになりました。ちなみに元キンクリのメル・コリンズが参加してたりしました。

「Jeanie, Jeanie, Jeanie / ジニー・ジニー・ジニー」1981

この曲はエディ・コクランのカバーですね。

Eddie Cochran オリジナル 1958

でも、そのなんてか~歌詞のことで裁判沙汰になりました。
 
「You Don't Believe Me / 冷たい仕打ち」1981

この曲はR&B調ですね。

そして、やっぱ彼らというとこれかなー

「Rock This Town / ロック・タウンは恋の街」1981

当時、いっぱいラジオから流れてたなあ~
80年代カラーの中に、突如現れた60年代の音楽ってことで、ネオ・ロカビリーと言われてました。

色々あった彼らですが、今も活動されてるとのこと。
何よりです。

「Bring It Back Again」1989

「I Won't Stand In Your Way」1983

「Three Time's A Charm」2019

ブライアンのギター・プレイは評価に値するので、是非是非ギターキッズはその辺りに着目して聞いてみて欲しいっす。


F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2021/01/15 掲載記事より転載


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