見出し画像

神社マイラーの旅(16)~水天宮

最初は行く予定ではなかったのですか、水天宮で降りたので、ならばこちらにもと、ついてでお参りしたりなんかしてっっ汗

随分前にお参りしてから、三度目位の来訪でしょうか。何しろ安産・子授け祈願で有名な場所ということで、ほぼご縁がありませんww  私自身には孫もいませんし。はい。妊娠した知人のギフトとして腹帯を購入しにきたとき以来の来訪でございました。

画像1

水天宮の駅構内にこんな水槽が。人形で有名な場所だけに雛人形がっっ ちなみに水天宮駅と人形町は駅名こそ違いますがほぼ同じ町。小伝馬町も近いし。地方の人はピンと来ないかも知れませんが、都内って駅と駅の間が近いわけで、網の目のように交通網が重なっていますからね。

画像2

さて、出口出て「あれ???」でした。以前来た時となんか違う。そうです。水天宮がコンクリート張りになってるっっっ!! 前に来た時と入り口の場所も違うし。驚き桃ノ木山椒の木。

画像3

なので、入り口の場所探してぐるぐる回ってしまいました。いつの間にこんな風になったんだろう。以前は剥き出しの土の上というか、通りからすぐに階段あったと思うけど。

画像4

画像5

右大臣さんと左大臣さん 向き合う形でお出迎えしてくれます。

画像6

狛犬ちゃんはふとましい(たくましい?)感じ。建物が雨避けになってます。

画像7

コンクリートの入り口抜けると、左にお手水場です。

画像8

画像9

右側はこんな感じ。作務所はこの右側奥です。

画像11

こんな感じで御朱印やお札購入待ちの人たちが並んでました。

画像10

振り返ると、ここに鳥居があってりなんかして。

画像12

お手水場の前にいた、カッパさん。安産子育河童さんというのだそうです。

画像13

子宝犬さんですね。可愛いっっ そしてマスクをしてらっしゃるww

画像14

柱のトコの網の中に、何故かお賽銭がたくさんっっ

画像15

お末社です ここは昔から場所が変わっていないかと・・・

画像16

寳生辨財天さんです。毎月5日と巳の日には扉が開くとのこと。

画像17

桜、咲き始めの頃でした。

平日でしたけど、お参りに来られる方はそれなり。家族連れがやはり多かったですね。ほっこりします。

画像19

画像19

桜のシーズンだけの御朱印、頂きました。ふふふ

そういえば、今更ですけど、水天宮って平家所縁でござんした。あー忘れてたっっ 沿線的にあまり行かない場所なのですよね、この辺り。東西線で日本橋に行くことはあっても、日比谷線は乗り換えの必要あるし、便がいいとは言えないので。

てなわけで、ついで(失礼なっっ)、での参拝ではありましたが、必然ではあったお参りなのだなーと思いつつ。日本橋に行くことがあったら、また立ち寄らせて頂くことにしよう。でも、以前の木造の建物の方が江戸の情緒があったのになあ、と思ったりもして。





もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛