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幽霊の姿-昔と今-

どうも、WisteriaQです。

怖い話で欠かせない登場人物「幽霊」👻
幽霊というと、どんな姿が浮かぶだろうか。

日本古来の幽霊

幽霊といえば、どんなイメージが浮かぶだろうか。

一般的なものといえば、白装束に白い三角頭巾に足が無く、浮遊した不気味な姿で「うらめしや〜」が決めセリフ(?)の幽霊だろう。

海外では昔から様々なパターンがあるみたいだが、日本では幽霊の姿が昔から定着している。

これは神道や仏教の死生観で語られる「魂」「霊魂」の考えから来るものだろうと私は思う。

現代の幽霊

Jホラー映画「リング」の貞子や「呪怨」の佐伯伽耶子が出てきてから、黒髪に白いワンピースに歩く幽霊が定番になりつつある。

昔からの姿の大差はないが、服装や登場の仕方は現代に沿ったものとなってきている。
「ほん怖」シリーズでは、走ったり、追い回したり、バラエティ豊かな幽霊が見られる。
幽霊が追いかけてくる心理としては、こちらに通じるものがあるのではないかと思う。



怖い話を見る時、ぜひ幽霊の姿に着目して見てみてはいかがだろうか。

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