日記で「もうひとりの自分」を俯瞰できるようになるために
今年の初めから、大学ノートに自分の感情を書くようになった。
一か月に一度のペースで買い足しているので、もう8冊くらい書いていることになる。
ふと思い立ち、それらを読み返してみた。
あまりに主観的かつ感情的な内容に、書いた当人である自分が疲れきってしまった。
被害者意識たっぷり。
そして、ほとんどが周囲や自分自身に対しての不平不満であり、建設的な内容は何一つ書かれていない。
でも、吐き出す先がこのノートしかなくて、ひたすら叫びとして書いてきた文章かもしれない。