洗濯は実はとても沢山の〇〇で...
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洗濯は実はとても沢山の〇〇で...

和声

洗濯といえば、ボタン一つで出来る時代。のはずなのに、
洗濯をするまでの道のりが長すぎて疲れてしまう事ってありませんか?


皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。


「いやいやいや、洗濯物を洗濯機に入れてボタン押すだけだよね?」
そんな声が聞こえてきそうですが、実は数年前までの私は洗濯までの道のりに疲れ果てたり、迷子になってしまったり、、、つまり私にとって洗濯は難易度の高いものでした。

何がそんなに難しいのか?自分でもわからずボタンを押すだけのはずなのに上手く洗う事が出来なかったり、洗濯機を回しても洗いあがった洗濯物を干すことが出来ず(忘れてしまったり、仕事の前の時間配分を誤って干す時間がなかったり)干されることのないまま何度洗濯機の中で洗われ続けたことでしょう。

こんな簡単なことのはずなのに出来ない=能力が無い自分=ダメな自分

そんな風に当たり前の生活の一部で自分を繰返し否定してしまっていました。

大きな失敗も仕事の信用に関ったりダメージも大きいですが、日常的な上手くいかない事の積み重ねはだんだん後から効いてくるボディーブローの様にダメージが蓄積されていきます。


改めて洗濯について考えて見たときに

①洗濯物を集める保管する
②どこまで溜まったら洗濯するか判断する
③色物柄物洗剤などの把握と判断
④その日の天気に応じて洗濯をするのかしないかの判断
⑤天気に応じて外に干すのか部屋に干すのかの判断
⑥その日のスケジュールに合わせて今から洗濯をして干すことまで時間があるのかの計算

多くの人が洗濯をするときにする判断が私にとっては複雑すぎて、何度洗濯をしても失敗することも多く疲れ果てる家事でした。


本当は家族の洗濯物を干すときに、外の風を感じながら青い空を見上げて家族と一緒に暮らす喜びを味わえる洗濯はすごくすごく好きな家事でした。

私を幸せにするものとまで言える洗濯がその複雑すぎる工程で私にとってはダメな自分を感じる、ひいては疲れ果てる家事になってしまっていました。


そこで私がしたのは判断の工程のシンプル化でした。

①洗濯物は一つのかごへ
②一回の洗濯の量に合ったかごを用意して、このかごが一杯になったら洗濯をする、と視覚化
③使う洗剤が違う家族ごとにかごを用意する。このかごにはこの洗剤と一セットにする。④どの天気でも必ず毎日洗濯するとルール化する事で判断のエネルギーを省エネ
⑤雨でも干せる場所を定位置にする
⑥仕事の日でも洗濯が出来るスケジュールを決める。その時間を過ぎたらその日は洗濯をしない。

もちろん厳密なルールでは無いですが、これでいいという最低限自分に合ったマイルールを作ることによって、私が一番エネルギーを使っていた「判断」をシンプル化、省エネすることで幸せな洗濯が戻ってきました。


なんだか上手く出来ない事や、とてもエネルギーを掛けて疲れ果ててしまう事は、あなたがダメなのでもなく、出来ない人なのでもなく、あなたにとってやりやすいやり方になっていないだけかもしれません。

つまづきやすさは目に見えるもの以外も多いもの。

あなたにとってのつまづきは、あなたが楽になったり、楽しく幸せに生きるヒントが隠れているのかもしれません。

もしよかったらこんな風に言語化して見てみてくださいね。

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和声
不登校、引きこもり、双極性障害などの経験を経て、コーチングを学ぶ。発達障がいADHD当事者として、発達障がいの特性に悩む方達の就労・結婚・子育てなどライフステージに合わせて、コミュニケーションの視点からプログラム開発や具体的な行動ノウハウを、当事者・サポーター双方の視点から提供。