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【0126】保険代理店ワイズラボの可能性について

今回は保険代理店ワイズラボの可能性について、掘り下げてみたいと思います。

保険を販売する代理店の営業は、一般的に保険屋さんという部類ですが、
・生命保険会社専属の営業
・複数の生命保険会社の営業
・損害保険会社専属の営業
・複数の損害保険会社の営業
と実はいくつかに分かれていますね。

また、商圏も
・地域密着
・全国展開
と別れています。

さらに、対象に関しても
・個人
・法人
と別れています。

ワイズラボは、現在どこに力を入れていて、どこに向かっていくのでしょうか?

現在は、複数の生命保険会社と損害保険会社の代理店営業を行っていて、
地域密着かつ法人専門です。

さらに、お金のコンサルティング(IFA)も別会社で展開しています。
地域のブラジル人経営者のために、ポルトガル語の通訳も行っていますね。

今後は、シニアと障がい者向けのサービスも行っていきます。

人の一生に関わる、あらゆるサービス事業者ともアライアンスを組んで、
事業展開を進めているので、
近い将来、総合サービス事業者となるのではないでしょうか。

「お困りごと」に関わる「解決策」をすべてワンストップで提供する事業会社です。

一般的な保険代理店は、人数を集めて会社を大きくしていく方向性で頑張っています。
属人化を排除して、行動をマニュアル化して、だれでも一定以上の成績をあげることができるという方向性ですね。

しかしながら、ワイズラボは、一人がなんでも解決できる超属人化の方向性です。一般的な方向性と真逆です。

よりスキルを高めて、より多くの人とつながって、一人が提供できるサービスを最大限高める方向性でいきます。
おそらく、厳しい道のりになるでしょう。
でも、生きがいとやりがいは得られるはずです。
むしろ、その方向性に行かずしてどうやって生きがいとやりがいを得るのでしょうか?
どうやってフィンテックと勝負するのでしょうか?
保険会社の方向性が変わったらどうするのでしょうか?

ワイズラボとしては・・・

・絶えずビジネスに関わる学びが必要です
・ITのリテラシーを高める必要があります
・法律や税務に精通する必要があります
・高い人間力が問われます
・高齢者や障がい者に対する見せかけではない本物の愛情が必要です
・スペシャリストかつゼネラリストになる必要があります

おそらく、参考になる先輩はいません。
自分たちがモデルになります。
他の代理店からベストプラクティスとして質問を受けると思います。

しかも、そんなに遠くない未来です。
あと5年くらいでしょうか。

他の代理店がどうやって保険を売るかに一生懸命努力している間に、
ワイズラボとしては、どうやってお客様に役立つかを全力で考えて仕組み化していきましょう。

本当の意味で、お客様の意向を把握して、実現をサポートするサービスを展開していきましょう。

やることはたくさんあります。

全力でいきましょう^^

20220501ワイズラボチラシ表その3


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