nagochan@ksix6m

現役時代は大型汎用コンピュータのエンジニアとして、それを納入した大企業の添付品?として…

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現役時代は大型汎用コンピュータのエンジニアとして、それを納入した大企業の添付品?としてお仕事していました。 いろんな企業を体験してきました。 今はリタイアしてゆっくり自宅で好きなことをしています。 アマチュア無線や電子工作が好きです。しかし若い時の無理がたたってⅡ型糖尿病治療中

最近の記事

Amazfit GTS4 miniで血糖値管理

Amazfit GTS4 miniですが販売終了になってしまいました。後継はAmazfit Activeみたいです。 Amazfit Band7より価格が約倍になっています。違いは画面の大きさとGPSがあるかないかぐらいですね。 Amazfit Band7でやってたんですが、GTS4 mini販売終了で安売りされてたんで思わず買ってしまいました。 血糖値表示がサポートされているFaceがいまのところ6種類と多く、GPSの有り無しはリブレ2でスマホを常時持ち歩いているので私の場

    • Amazfit Band 7でのリアルタイム血糖値表示

      リブレ2ではBluetoothで1分毎に血糖値を取得して表示してくれます。見るのは専用アプリのLibre Linkで見ますが、あまり使い心地がよくないです。 はるかに下記のXdrip+の方が使いやすくて過去のデータを見るのも便利です。 Amazfit Band 7でのスマートウォッチの血糖値表示をすこし詳しく書いてみます。 Amazfit Band 7は価格は定価で7980円です。Amazonのタイムセールなどでたまに、6000円少しで販売されていることもあります。Amaz

      • スマートウォッチでリアルタイム血糖値管理

        リブレ2でのリアルタイムのスマートウォッチで血糖値管理はものすごく便利です。 これを活用しだして、ほとんどスマホの画面を見る必要がなくなりました。Libre Linkがインストールされたスマホは、Bluetoothが届く範囲内に置いとく必要がありますが、(当たり前ですけど)時間を見る感覚でスマートウォッチを見ると血糖値がリアルタイムで表示されるのはすごいです。 スマートウォッチの機種ですが、Watchdripがさポートされていて、前にも書いたように、できるだけ値段が安くて

        • リブレ2でスマートウォッチ表示

          スマートウォッチですが私なりに条件があります。まずはバッテリーが一週間以上持つこと。進化が早いのでできるだけ安価なもの これ2点です。 前にも書きましたがAppleWatchでやればアプリもあるみたいでもっと簡単にできると思います。 しかしいくら機能が多いはいえ、ずぼらな私には1日1回充電なんて私には耐えられません。価格も高いし。 同じ理由でGooleのWear OSbの端末もパスです。Xdrip+で標準でサポートされているのは魅力ですが、スマートウォッチ決済なんて使わな

        Amazfit GTS4 miniで血糖値管理

          リブレ2受信圏外アラートについて

          リブレ2になってbluetoothで、自動的にリブレlinkにデータを転送して、表示してくれます。そしてその機能の売りとして下記のアラートを設定できます。 1,低グルコース値アラート これはもっとも重要なアラートで絶対onにしておきたいですね。 2,高グルコース値アラート まあこれはどっちでもいいです。 3,受信圏外アラート スマホから6m以上(Bluetooth範囲内)離れるとアラートを出す。 以上ですが、どれか一つでも設定しておくと(特に受信圏外アラート)スマホから離

          リブレ2受信圏外アラートについて

          Nightscoutへのデータupload

          以前のの立ち上げたローカルサーバNightscoutの続きです。 まあこのr.y.oさんのnoteの通りにやっただけなんですけどね。ありがとうございます。 raspberry-piで立ち上げた自宅サーバへのグルコース値のNightscoutへのuploadですが、スマホ用のアプリxdrip+とglimp 2つの方法があります。 Glimpではsetting->Cloud->Websiteで設定します。あとDirectionでuploadかdownloadかBidirectio

          Nightscoutへのデータupload

          糖尿病管理Nightscoutを自宅サーバ立上げ

          糖尿病管理サーバ Nightscoutというのがあります。世界的ボランティア団体で開発されているサーバソフトです。このサーバ自体はよくできていて血糖値管理ではこれ一択です。さらに子供さんの血糖値管理を親が代わりにできたりします。 いろんなクラウド型のサーバを使えますが、以前は無料で使えたのが残念ながら有料になってしまいました。ここに詳しく掲載されています。 私は一時googleのクラウドサービスを利用して立ち上げてみたのですが、クレカ登録が強制で、無料枠で使ってもgoogl

          糖尿病管理Nightscoutを自宅サーバ立上げ

          血糖値管理専用スマホ準備について

          CGM(持続血糖測定)とはここに詳しく解説されていますが、これからはこれが主流になるのでしょう。いろいろあるみたいですが、私はリブレしか使ったことないので他の機器についてはよくわかりません。 リブレ2を使ってリアルタイム血糖値管理ですが、スマホについては管理用の専用スマホを準備することにしました。実は管理用のアプリは野良アプリが結構多いので、セキュリティの意味もあります。 またリブレ2になって、血糖値をBluretoothで飛ばして1分毎に更新してくれますが、Blueto

          血糖値管理専用スマホ準備について

          リブレ1とリブレ2について

          リブレについて詳しくはアボットのHPが詳しいです。この画期的なことは、今までの血糖値測定では指先穿刺で血を直接測定していました。 お医者さんから貸与されたテルモのメディセーフフィットを今も使っているんですが、これはNFCで測定値をスマホに自動転送してくれるすぐれものでした。 それをe-SMBGというアプリでPDFに印刷してお医者さんに持っていっていました。これでもいちいちその時の血糖値をメモしなくてすむのでずいぶん楽になったと思っていました。 この場合指先に針を刺して出した

          リブレ1とリブレ2について

          Ⅱ型糖尿病になりました。

          私現役時代は、国内のコンピュータメーカで仕事をしてました。 仕事内容は主に大型汎用コンピュータの保守作業、納入していただいている大企業の添付品みたいな仕事です。企業に常駐して故障したらすぐに修理という仕事です。 当時なにしろ数億もするような大型コンピュータで、社会基盤も、たくさんこれで動いてました。 当時このような仕事をCE(カスタマエンジニア)と呼んでいました。SEはソフトウェアエンジニア でも、ソフトウェアはバグがあって当然ですが、ハードウェアは万が一故障したら大変。当然

          Ⅱ型糖尿病になりました。