リブレ2受信圏外アラートについて
リブレ2になってbluetoothで、自動的にリブレlinkにデータを転送して、表示してくれます。そしてその機能の売りとして下記のアラートを設定できます。
１,低グルコース値アラート
これはもっとも重要なアラートで絶対onにしておきたいですね。
２，高グルコース値アラート
まあこれはどっちでもいいです。
３，受信圏外アラート
スマホから6ｍ以上（Bluetooth範囲内）離れるとアラートを出す。
以上ですが、どれか一つでも設定しておくと（特に受信圏外アラート）スマホから離れると受信圏外アラートが発生します。
受信圏外アラートを全部off にしても発生します。
発生したときは、一度NFCでscanして、血糖値を表示して、その状態にしておくと5分ぐらいで復帰するそうです。
これが問題で、発生するとその間はデータを受信しません。
NFCでsnanするとリブレ1と同じで、8時間以内であれば欠損したデータを補完してくれます。
それがスマホをセンサの近くにおいても受信圏外アラートが解除されない時が結構あります。
その場合は、全部アラートをoffにして、スマホ再起動すると直ります。
またFlightモードON OFF(Bluetooth off->on)にすれば10～20分ほどで直ります。ようはアラート全部offと スマホ再起動ですね。
しかしそれでもリブレlinkを立ち上げると、受信圏外とアラートが出っ放しで連続受信ができなくなりました。これは困った。いちいちリブレ1の時のようにsnanするのも面倒だし、、
これでも直らなければサポートに電話（メールは全く返事をくれません。)
してセンサを交換してもらうしかないようです。
サポ―トでは スマホの機種 リブレlinkのバージョン シリアルnoを聞かれます。翌日すぐにヤマト運輸の宅急便で送ってくれます。
たぶんセンサのbluetoothが死んだのでしょう。
なんかリブレ2はリブレ1に比べて故障が多いような気がします。
下記はxDrip+の過去記録表示です。
下記のように当日 3日間 7日間 30日 90日のデータがみられます。
横スクロールで過去のデータが見られるしグラフの拡大 縮小も自由自在にできます。リブレ2でのリアルタイム表示もできています。
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