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血糖値管理について

CGM(持続血糖測定)とはここに詳しく解説されていますが、これからはこれが主流になるのでしょう。いろいろあるみたいですが、私はリブレしか使ったことないので他の機器についてはよくわかりません。

リブレ2を使ってリアルタイム血糖値管理ですが、スマホについては管理用の専用スマホを準備することにしました。実は管理用のアプリは野良アプリが結構多いので、セキュリティの意味もあります。

そしてメインのスマホと2台もちになるので、できるだけ小型のものがいいです。iphoneはアプリの関係で無理 androidでNFC対応、私は結局お金がないので、楽天handにしました。
今はもう販売されていませんが、中古で程度のいいものだと8000円ぐらいで購入できます。なんといっても小型で画面も有機ELで、屋外でも視認性は抜群です。メモリーも128Gもあります。
肝心のバッテリーですが、実はリアルタイムで血糖値を測定すると、常駐アプリが多く電池もちが悪くなります。
いまのとこスマートウオッチ連携で2日ぐらいはもっていますので、まあ許容範囲です。これで問題なく動いています。

アプリはGlimpとスマートウオッチ連携するのならば、Amzfit用連携アプリzeep これはplayストアで入手できますが、あとのxDrip+Watchdripは野良ソフトで、自己責任でインストールする必要があります。
ここで紹介しています。

特にxDrip+は、リブレ2というより、ほかの多くのCGM(持続血糖測定)の機器も対応しています。世界で一番使われている血糖値管理アプリで、なんでgoogle playストアにないのか不思議です。機能もすごく多くて、これから派生して有志で作られたxDrip+もたくさんあります。
これはリブレ専用のリブレlinkよりはるかに高機能です。

リブレlinkはスマートウォッチ連携のためインストールはしてますが、アプリ画面を見るこてはあまりありません。
それにリブレ2で使うと、受信圏外アラームが発生すると解除できないというバグがあるみたいです。
またあと履歴はNFC SCANしたデータしか見られないとか、唯一の利点は病院連携のリブレVIEWぐらいでしょうか。

リブレ2ならばスマートウォッチでリアルタイムで、血糖値を表示させることができます。いちいちスマホ画面を見る必要がなく便利です。
画像はAmazfit BAND7でリブレ2でリアルタイムで血糖値を表示させています。
AppleWarchならばアプリもあって、一番簡単に表示できるらしいですが、値段もさることならば、よりもずぼらな私には1日1回充電は耐えられない。
Amazfit BAND 7なら値段は1/5でしかも電池は18日持ちます。もう販売されていませんが、Xiomi BAND7もサポートされています。

Xiami smart BAND 7


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