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礼儀作法って堅苦しいもの??

「礼儀作法」って動きとか肩こりそう。。。

と思っている人も多いと思います。

違います!!

礼儀作法の基本の動き「立ち方・座り方・お辞儀の仕方」これらは体の構造に沿って無理なくできるようになっているのです。

立ち方だったら何時間たってもいられる。

座り方だったら正座で足がしびれることはない。

お辞儀の仕方は流れるように動くので、本当に真礼ができる人のを見るととてもキレイです。
*よくデパートや接客業・CMなどで見る肘をまげて礼する方法は一見キレイに見えるかもしれませんが、全体的なバランスややってみるとわかりますがとても体が不自然で疲れてしまいます。

就活やマナーの本などyoutubeで礼の仕方を書いてある本は多いですが、本当にこの本や動画を見て自分が実践した場合、正しいのか?きれいにできているのか?わからないことが多いと思います。

それを手を添えて伝えてくれるのがお礼法の講座だと思います。

私は学校に行くことがあるのでそこで子供たちの授業を見るとき立ち姿や座り姿のくずれの多さに驚きました。

正しい姿勢をすると気持ちが違うし、骨や体がゆがまないので成長にも良いです。

余談ですが、小学生に上がって一年生の道徳の一つに「正しい姿勢で心が気持ちがどう変化するか」をするべきだと思っています。

また、お年を重ねて出てくる膝の痛みなど、正しい姿勢で過ごしている方は「膝?痛くなったことない」と言っていました。
現に私の先生は80を超えたおばあちゃまですが、いつも背筋が伸びていて、「膝も腰も悪くなったことはない」とおっしゃっています。

*教室、講座開講するために準備をしています。
*礼儀作法に興味がある方はメールでも個別対応しています。
yasainao@gmail.com
*まだまだ未熟なため失礼も書いてあるかもしれません、日々勉強。



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