7つのフェーズ、全て解説します【後編】

今回は
以前投稿した記事の
7段階あるフェーズの特徴について
の続きのお話しとなります。

こちらの記事の後半となるので
まだご覧になっていない方は
先にこちらを読んでみてくださいね。

「目には見えない階段のようなもの」
であるフェーズには
7つの段階が存在するとお話ししました。

前回はその段階のうち
1〜3のフェーズをご紹介しましたね。

今回は
続きとなる
4〜7段階について解説していきます。

それぞれのフェーズの特徴【4〜7段階編】

アクシスプロファイルでご紹介している
7つのフェーズは以下の通りです。

1：自己受容
2：役割の再選択
3：使命を知る
4：他者との関係の変化
5：共栄
6：継承
7：真我

今回はこの中から、
4〜7をご紹介していきますね。

＜4：他者との関係の変化＞

前回の記事で
大変なのは3から4のフェーズに上がる時と
お話ししました。

その理由は
フェーズ4からは
他者との関わりが求められるようになるからです。

より高いフェーズに上がるためには
お互いに高めあえる存在である
「パートナー」が不可欠となります。

フェーズ3で知った
自分の役割を果たすためにも
他者のことをしっかりと理解していきましょう。

他者との関わりが増えるため
相手に影響されやすいという
弊害も発生しやすいタイミングです。

＜5：共栄＞

パートナーとなる存在と出会い
フェーズが上がると
「共栄」のフェーズへと上がっていきます。

こちらは
あなたとパートナーが
ともに成長していくフェーズとなります。

お互いの役割を理解し、
自分の役割をこなすことで
個人では達成できない
高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。

さらに高いフェーズに上がるためには
パートナーと共に
成功を分かち合うことが大切です。

自分だけが成功するのではなく
周りの人と共に
目標を達成することを
目指しましょう。

こちらのフェーズでは
常に知識や経験の吸収が必要となります。

時として、
動き続けることに
疲れを感じてしまうかもしれません。

＜6：継承＞

この段階に来ると
あなたの経験・知識・記憶を
他者に継承し、後世に残すことが
目的となって行きます。

あなたとパートナーが思い描いた
未来を達成することが
次のフェーズに上がるための条件となります。

ただ何かを伝えればいいわけではなく
永続的に続く継承を目的とするフェーズです。

ここからは
「伝えること」も重要となるので
これまでのペースが乱れ
戸惑うことも多くなるかもしれません。

＜7：真我＞

もっとも高い位置にあるフェーズこそが
「真我」です。

「真我」では
人生の真理を知るステージとなります。
ヒト・モノ・コトの全ての役割を理解し、
それを正しく導くことができるようになります。

また個人としての意識ではなく、
超越した意識を理解する状態となるでしょう。

しかし、生涯を通して
このフェーズにたどり着くのは
とても困難でもあるため

無理に目指そうとすると
かえって自分を見失ってしまうかも知れません。

以上が、4〜7のフェーズの特徴です。

【私が目指すフェーズは…】

7段階あるフェーズですが
「どのフェーズを目指すか？」は
人それぞれ違うと思います。

私がオススメしたいのは
「まずは自分のフェーズを知り
そこより一つ上のフェーズを目指すこと」です。

最初から「フェーズ6、7に行きたい！」
と願うのではなく、

まずは自分のことを理解し
一つずつフェーズを上げることを
意識しましょう。

最後に
今私が目指しているフェーズを
お伝えしています。

私が目指しているフェーズは
フェーズ6の「継承」です。

これまで得た
知識
経験
思考
記憶

これらを
継承していくために
現在も活動を行っております。

今回のnoteを参考にして
ぜひフェーズに対する理解を
深めていってくださいね。

あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。

読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙

　　　　　　　　　🔷 Facebook 🔷 Twitter 🔷 公式LINE 🔷