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声を奏でる ヴォイスチャレンジ!

声コンプレックスからの脱皮中のわたし。
声も自分の個性のひとつと思える今だからこそ、朗読を通してその個性と「寄り添ってみる」「声を奏でる」意識で【ヴォイスチャレンジ!】企画をやってみようと思います。

【概要】
目的=自分の声を受け入れ、魅力として昇華させる
期間=2020年7月9日〜2020年12月末
投稿=2回/月、全12回
時間=3分〜5分程度
お題=1回ごとに設定

【7月第1回目】
期間=7月9日〜15日
お題=夏に食べたいもの

          *

わたしの声コンプレックスは
↓こんな感じ↓

声は
人格の印象を決める
最も重要な要素ではないだろうか

例えば、
人気の漫画が映画化されて
その主人公の声を初めて聞いた時

ん??
う〜〜ん。。。
と、違和感を感じた時のように

自分の声に
わたしは違和感を持ち続けてきた

内側から聞こえて来る声 と
外側から聞こえて来る声 は

なんというか 輪郭が違う
透明度とか明度、高度も

そう 音の性質がまるで違っている
わたしではない 誰か が喋っているようで

外側からきこえてくる
その声が好きではなかったし
その声を受け入れられないでいた

最近、ようやく
頑ななその心が雪解けを迎え

例えていうなら、
少しくぐもった低音の
レコードから聴こえてくるような声も

わるくないかもね と
思えるようになってきた

それならばいっそのこと
ちゃんと向き合ってみよう
唯一無二のこの声を磨いていこう

その個性を輝かせて奏でよう

そんな風に思い至って
この「ヴォイスチャレンジ」を始めることに

ひとりでやるよりも
仲間がいた方が楽しいし
継続しやすいよね ということで

たまたまこの記事を読んで
同じ思いをもっていて

チャレンジしてみようかな
と思ったら

どうぞ参加してみてね!

その時に
ハッシュタグ(#)にヴォイスチャレンジ!をつけてくださいね。

さぁ、冒険の始まりです!

#ヴォイスチャレンジ #声 #チャレンジ #個性 #朗読

注:
わたしは声のプロでも、ましてや朗読のプロでもありません。自分の声が体に馴染むまで、心から受け入れられるまでの個人的なチャレンジです。あたたかくお聴き頂けたらと思います(^^)

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