こんにちは。青山栞織です。 みなさんは何か大きな決断をするとき、決め手は何ですか? 周りの意見? 冷静な分析の結果? それとも勢い? 昨年2020年は、私にとって大きな決断を2つ、した年でした。 1つ目は吐きそうなほど高額投資をして起業塾に入ったこと。 2つ目は16年在団した劇団四季を退団したこと。 結果として、その決断2つとも、大きく人生を変えるものとなりました。 芸事しかしてこなかった私がビジネスの世界に触れ、芸事の世界だけにいたら知り会えなかった仲間たちとも
こんばんは!青山栞織です。 今日は家族のお話です。 我が家の長男は3歳。ダウン症があります。そして生まれつき食道の一部分が狭くなっている食道狭窄症という病気を持っています。 なので3歳になった今も細かく刻んだ「刻み食」を食べています。 妊娠中は何の問題もなく、例えばダウン症の子はお腹にいるときから「首の後ろのむくみ」や「足の短さ」を指摘されることが多いのですが、そんなことも全くありませんでした。 でも産まれてきて顔を見た瞬間 「何か障害がある・・・?」 と思った
こんにちは。青山栞織です。 皆さんはここぞ、というとき。 緊張しいのタイプですか? それとも、全く緊張しないタイプですか? 私は、めちゃくちゃ緊張しいでした。 そんな私が緊張魔を乗り越えた方法を書きたいと思います。 子どもの頃から筋金入りで、人前で発言するとか大の苦手だった私。 小学生の頃、「今日のめあて」が 「1日1回挙手をする」 だった日には絶望的な気持ちで1日過ごしたものでした(笑) 声は震えるし、なんなら手足も震えるし、顔も赤くなるし、本当に極度の緊張
こんにちは。青山栞織です。 今日のお話は、ミュージカル俳優を目指したきっかけについて! ミュージカルとの出会いそもそものきっかけは、小学校5年生の時。 宝塚のテレビ中継を見たことでした。 鹿児島のド田舎の小学生だった私は、画面の中で繰り広げられる美しい世界に夢中になり 「絶対宝塚の男役になる!」 と心に決めたのでした。 ところが、身長も伸びず。更には親に 「センター試験でちゃんと結果を出せたら受験していいよ」 という条件付きの許可を出され…。 まんまとセンタ
note初投稿! ずっとやりたいなぁと思っていたものの、なかなか一歩を踏み出せなかったので、2021年のスタート記念に書き始めてみます。 改めまして、青山栞織です。 劇団四季にミュージカル俳優として16年間在団し、この12月末をもって退団しました。 辞めたてほやほやです。 プライベートでは3歳&1歳のやんちゃ男子の母で、3歳の長男にはダウン症があります。 妊娠前は年間200から300ステージほど舞台に立っていましたが、妊娠を機に子役育成の仕事を始めました。 劇団