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【#14 食べるデトックスなハナシ】

はい。というわけで、断食合宿や武士メシ(勝手に名付け親w)などチャレンジしてきましたが、今回は食べるデトックスなハナシです。

腸内環境を良くすることが、非常に大切なことである。ということは、多くの方が理解していることかと思います。
例えば免疫力。
人間の免疫細胞の60%以上は腸内で生息していると言われており、最大の免疫器官です。腸内環境を良い状態に保つことは、腸内細菌が元気に働くことで免疫力を高めることにつながります。

そして腸は、最近第二の脳と言われるようになりました。
腸内ではセロトニンという神経伝達物質の90%以上を作り出しています。セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、セロトニンが脳で使われると、心が安定して幸せや楽しさを感じやすくなります。
セロトニンに関しては、また改めて記事にしていきたいと思います!!

とにかく腸内環境が凄く大切なんです!!ということが伝わればいいのですが、やはり日常的に「遺伝子組換え作物」や「発色剤」「合成保存料「合成着色料」「合成甘味料」「酸化防止剤」「防カビ剤」などの添加物等、内臓に負担がかかるものが溢れているのが今の日本の食品事情。。

だからこそ、自炊するときは効果的になるべく体にいいものを摂りたい!と僕は思うので、先日の記事にある【僕の食習慣】の夜に食べてる《野菜スープ》は、かなりデトックスを意識した材料で作られているので、実際スープに何が入っているかご紹介していきたいと思います!!
まず、食べるデトックスは3ステップの食材があります。

1.体内の有害物質を包み込んで吸収させない食材
《玉ねぎ・ニンニク・長ネギ・ニラ》
※僕はニンニクアレルギーなので、玉ねぎと長ネギを入れることが多いです!

2.吸着した食材を封じ込める食材
《ブロッコリー・カリフラワー・キャベツ・大根などのアブラナ科の野菜》
※僕はアブラナ科の野菜愛してるんで色々入れます!

3.排出(デトックス)を促す食材
《キノコ類・ごぼう・海藻類・こんにゃく・さつまいも・納豆・豆腐・大豆・小豆・りんご》
※全部大好きなんですが、僕はバセドウ病という病気で、海藻を多く摂取するとメルカゾールという薬が合わなくなるので、海藻類は極力少なめにしてます!!

はい。というわけで、体内に入った有害物質を吸着させて、それを封じ込めて、便や尿で排出する。この3ステップを踏むと、食べながら腸内環境を良くすることができます。
この1,2,3の食材を組み合わせたスープを毎日飲むようにしております。

僕のように、会食や酒量の多い方には、めちゃくちゃオススメです!!
無理せずに続けられる食習慣を!!
では、また次回!

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