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HKTとなつのおもいで2022

こんにちは、9月になりました。と言いたいところですが9月中に公開したかったのに10月になってしまいました。

季節はすっかり秋の色が強まり、HKT48とそのオタクたちにとっても激動だった夏が終わりました。

思えば、あっという間の3ヶ月だったなぁと感じています。6月の宗像フェスと大阪ツアーから始まったHKTの夏は、決して忘れられることのない夏となりました。

6月はツアー大阪と写真会。

写真会2日間は久々の空気感だったな…同じ会場にオタクが大量にウロチョロしている空間が心地良かった。

6月10日 大阪ツアー、松本日向の卒業前ラストにして凱旋公演となった。
東京流通センターでの写真会。2日間本当に充実した。

7月はまず、SPARK@山中湖。期待に胸躍らせて乗り込んだ山中湖畔でまさかの滝修行を受けることになるとは。今となっては良い思い出。また来年も行きたすぎる。

自然の厳しさと美しさを両方体験できた3日間。

で、ツアーファイナル。結衣さん菜摘さんの卒業が発表になった後の開催で、灼熱の空の下笑い合い涙を流し、オタクはみんな万感の思いに溢れていたな。今後ツアー全通することあるだろうか…たぶんこれが最初で最後だと思う。当たり前だけど、全通して後悔は全くないです。次のツアーが早くも楽しみ。

ツアーファイナルはオタクとメンバーの情熱をめちゃくちゃ肌で感じることができた

結衣さんのトーク会振替開催では、別れの悲しさと会える喜びが混ざり合ってようわからん感情になってた。で、翌日のTIF、翌週のサマステは完全に夏祭り気分だったから情緒が忙しかった記憶ww

結衣さんラスト対面イベからのTIFとサマステは情緒忙しすぎんよ・・・

記憶に新しいアットジャム。広々とした横アリのスタンディングエリアで暴れ回って、無事身体に響く。笑

屋内フェスだけど灼熱の天候がボルテージをさらに吊り上げた

今年の夏はこんな感じであらゆる現場に足を運んで、その度にHKTちゃんと感動と興奮を共有して、幸せを提供してもらって、過去一楽しい夏になったことは間違いない。

生きる、働く意味があるって本当に素敵なことで、これからもHKT48というコンテンツを享受していく上で忘れられない夏になりました。

でも、この夏はHKTにとって大事な人との別れの夏でもありました。

「Buddy」を歌うツアーファイナルの結衣さん

結衣さんも菜摘さんもHKTの立ち上げからずっと支え続けてきた偉人です。結衣さんの活動に取り組む姿勢や菜摘さんの背中で示す姿は間違いなく現役の手本になっています。受け継いだ後輩達がこれからもグループを守ってくれるはずです。

昨日の卒公を思い返せば、この夏は全てがあの日あの時間のためにあったんじゃないかと思わせるような夏でした。

過去と未来を繋いだ夏よ、ありがとう。

忘れられない、夏があった。


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