クールJAPANをnoteで ★4 僕がハマったパンクロックの良さについて。
毎度おなじみ、Wind.でございます。
「コラボnote」がスタートして1週間が経とうとしています。皆さん、僕たちの更新パターンに慣れましたか?このコラムは1日おきに書いているんですよ(笑)
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●クールnote「サブカルマガジン」について
●クールJAPANをnoteで★4森田まさのりさんの漫画は名作だらけ
↑例によって前回のりょうちゃんコラムからおさらい。このタイトル通り、僕も森田まさのり先生の作品は名作ばかりだと思います!
僕の学生時代にとても仲が良かった友人は森田先生のマンガの大ファンで、家へ遊びに行くたびに「ろくでなしBLUES」全巻が揃っている部屋の本棚から1冊ずつマンガを借りていたものでした。そいつはあまりにも「ろくでなし・・・」の影響を受けたためか、この作品に影響された髪型で生活していたこともありましたね。
この当時の友人たちとバンドを組んでいました。一緒にバンド組もう!となった一番の理由は、似たような音楽を聴いていたからでした。
それがパンクロック。主にコピーで「THE BLUE HEARTS」「GOING STEADY」「Hi-STANDARD」というバンドの曲を自分たちで覚え、ライブハウスで演奏していました。
THE BLUE HEARTS
甲本ヒロトや真島昌利といえば「THE BLUE HEARTS」を連想しますが、現在の「ザ・クロマニヨンズ」も凄い!
今も相変わらず新曲を書き、パフォーマンスを続けている。彼らほど、ロックを体現している人たちはいないんじゃないでしょうか。
GOING STEADY
僕はGOING STEADYの「Don't Trust Over Thirty」の歌い出しを聴いてメチャクチャ衝撃を受けました!
ライブではボーカルの峯田さんが客に暴言を吐いたり、ギターを真っ二つにへし折ったり、時々ポ○リもあって出禁になったりと過激だったゴイステ。その一方で「BABY BABY」という曲などはとってもシリアスで、飾られた音楽よりよっぽどイイなぁ。
ベースの安孫子さんの演奏テクニックは日本で5本の指に入るんじゃないかと思っています。歌詞が聞き取れない曲もあるけどベースラインが心地よいからそれだけで好きになりました。
やがてGOING STEADYは解散し「銀杏BOYZ」になり、峯田さん1人のバンドとなってしまいました。またライブやってくれないかなぁ・・・
Hi-STANDARD
僕はかつてのバンドでドラムを担当していて「ハイスタ」の曲もコピーしたのですが、これが意外に難しい!それは「STAY GOLD」というたった2分の曲を見ていただければ分かるはず。
「今のJ-POPがつまらない」と思っている人たちへはこのバンドが最もイケイケだった頃のアルバム「MAKING THE ROAD」を聴いて欲しいです。
パンクロックの良さとは?
パンクロックの何がいいか?それはストレートに楽しめることであり、良くも悪くも「ひけらかせる」ことだと思います。僕が学生時代にパンクと出逢い、バンドで何かしらを表現するところまで繋がったことは財産といっても過言ではありませんね。
今日はここまでー!
りょうちゃんから次はどんな話が飛び出すのでしょうか?
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