4行日記で人生が変わって、さらに変えたいから手帳に専用フォーマットを作った。

「TAKE NOTES!」でいう「走り書きのメモ」を手帳に万年筆で書く。

「永久保存版のメモ」をMacやiPhoneのアプリObsidianに書く。

この両輪を回してPKMしていこうかな、と。

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ところで「走り書きのメモ」以外にも、万年筆で書きたいものがあります。

4行日記です。

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私は4行日記が好きです。会社を辞めて起業した原点には、4行日記があるから。

この日記には、人生を変える力があると確信しています。そして、まだまだこの人生を変えていきたいので、これからも書き続けます。

その4行日記を書くためのフォーマットを作成しました。

こう。

バイブルサイズのリフィルに、ジュースアップ04のゴールドで書きます。

4行日記は、

□ 事実
◇ 発見
◯ 教訓
☆ 宣言

の順に書きます。4行目の宣言が重要なので、このフォーマットではそれを最上段に持ってきました。

ところで、なぜ4行日記は紙に万年筆で書きたいのでしょうか。

デジタルで書いたこともあるんですが、編集地獄に陥ってしまうのです。

上に掲載した4行日記、下書き無しの一発書きです。時短の「短」を書き間違えたので紙を貼って修正しましたけど、それ以外は編集無し。

アドリブで、自分に刺さるいい感じのテキストをアウトプットする。

繰り返して慣れて自分のものとして、やれることが増えていく、それが成長だ

とか、けっこう気に入ってて。

この感覚、なぜかデジタルには無いんです。

紙に書くと「我ながらええ文章やわ〜」と気持ちよくなれることがちょいちょいある。

万年筆で書く行為そのものが気持ちいいし、書いた文章が自分に刺さって気持ちいい。

二重に気持ちいい。だったら紙で書こうじゃない？　ってわけ。