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万年筆で書く時間を確保するため、デジタルノートに取り組もうかな。
万年筆で書くのはおもしろい。
おもしろいから、書く量が増える。
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すると、時間がいくらあっても足りない。
ところで。
思いついたことを書く。そこから連想したことを書く。
これらは「TAKE NOTES!」でいう走り書きメモだ。
走り書きメモは見返して、いい感じのやつを「自分の言葉」で清書して、他の清書メモと関連して、やっと役に立ち始める。
それが本書の述べるところのひとつだ。
この「清書」も、私は紙のカードでやろうとしてきたのだけど。
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清書にも、当然時間がかかる。ものすごく。
現実的に「走り書き」も「清書」も手書きでこなすのは、無理だ。
そこで「清書」をデジタルでやってみようかな、と考えている。
「走り書き」に時間を割き、できるだけメモの量を増やす。書くこと自体がおもしろいので、時間さえあれば増えていくはず。
それを見返して、役に立ちそうなメモはデジタルで清書して、Obsidianで管理する。
デジタル清書にも時間はかかるけど、手書きよりは時短できるはず。
Obsidianによる管理は、よっぽどうまくやらないと、デジタルごみ箱になってしまうだろう。今まで、Evernoteはじめ色んなアプリでやってきたから、それはよくわかる。
しかし、つい1ヶ月前にはこんなこと言ってたのに、朝令暮改にもほどがある。
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デジタルノートに取り組む理由が、万年筆で書く時間を確保したいから、というのも変な話ですね。
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