読書の気付きを手帳術にインストール。本は習慣にして、血肉にしなきゃもったいない。
読書、してます? 私は、ぼちぼち。
読んで、いい本だったな、で終わり。そんな読書がもったいなくて、数は読めません。
読んだら、気付きをメモして、ツェッテルカステンにして、何度も見返して、手帳に組み込めないか、検討します。
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だから、読む数が少なくなるのです。それでいい、と開き直っています。
読書の気づきを、自分の血肉にまでしなきゃ、自分は変わらない。つまり、読む意味がないから。
血肉って、つまり良い習慣のことです。
いい本に刺激を受けたって、次の日にはその刺激を忘れてしまう。人間ってそんなもの。そして、また同じことの繰り返し。
刺激を行動に転じて、それを積み重ねて、当たり前の習慣にして、やっと自分が変わります。
そのために、読書の気付きをインストールし続けたのが、私の手帳術なのかも。
例えば、何度か記事で紹介している、1日の管理。けっこう細かく時間の管理をしています。
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この発端は、ドラッカーの「成果をあげる者は、時間からスタートする」
です。
成果をあげる者は、仕事でもなく、計画でもなく、何に時間を取られているかを明らかにすることからスタートする。
ドラッカーのこの言葉が引っかかって、時間を記録しはじめて、それが今でも続いているのです。
体調管理シートも、今までに読んだ様々な健康に関する本の集大成です。
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今、私が手帳術にインストールしたいのは、運を良くする方法です。
私は運がいいです。その原因は「おそらくこれだろう」と見当はついています。
この本にも同じようなことが書いていましたので、間違い無いでしょう。これをどうやって習慣にするか。手帳に落とし込むか。
自己の性格をもとに、これからどんな自分の物語を作り、実現していくのか。そこも、手帳で明らかにしたいです。
私の手帳、まだまだ変化して、いよいよ楽しくなりそうです。
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