[発想源通信] 2024年2月号
「発想源通信」は、この『マーケティング発想源』をはじめとする「ビジネス発想源」シリーズに関係する諸連絡やコンテンツのご紹介などを、学級新聞的にお伝えしていくコミュニケーション記事です。
気楽に読んでいただければと思います。
■「教育」のノウハウを伝える新コーナー、始まります。
来月よりこの「マーケティング発想源」にて、「教育」をテーマにした新コーナーを始める準備をしております。
その名も、「教育発想源 〜異能な逸材の育て方〜」(仮)!
実は筆者はかつて塾講師をしており、また学生時代は教員になるべく教職課程も一通り学んでおり、当時は通算で十数件も家庭教師を受け持っていて、「教育」の道を歩んでおりました。
そのため、「教育」というのは起業後もずっと私の中でのテーマであり、学生や子どもへの教育のノウハウを、そのまま会社経営やチーム運営の人材の「教育」に生かした考え方を展開してきました。
そこで、若者や子どもを「教育」することと、会社の人材の「教育」をすることをリンクさせて「教育」の本質を語るコンテンツを、始めてみることにしました。
毎週土・日曜日に配信中の有料メールマガジンでも「育児発想源」という不定期連載があります。
これは、現在3児の父親である私が自分の「教育」の本質を利用し、「育児」についてのノウハウや考え方をお伝えするものでした。
今回の「教育発想源」は、その育児の話に特化した「育児発想源」からさらに一段階広げまして、「教育」全般についての話になります。育児のことも含むのですが、子育てというよりも「有能な人材を育てる」ということにフォーカスを当てる形です。
ですから、学生に教えることや、小さな子どもを育てることも事例としてはたくさん出てきますが、最終的には「有能な人材に育てるには」という本質を語るものだと思っていただければ。
ぜひ、ご自分の会社の社員やチームのスタッフを強くするための「教育」の仕組みづくりのヒントにしていただければと思います。
ちなみに、新しい「教育発想源」は従来の「育児発想源」を吸収するような形になりますので、『ビジネス発想源 Special』の「育児発想源」のほうはしばらくお休みになるかと思います。『Special』もお読みの皆さん、ご了承くださいませ。
「教育に関して、こんなことも教えてほしい!」といったご要望などございましたら、新コーナーに生かしてまいりたいと思いますので、ぜひ遠慮なく教えてくださいね。
■「歴史発想源」電子書籍版、久々の最新作が登場!
大変お待たせ致しました。
歴史上の偉人たちの偉業からマーケティングのヒントを学ぶ「歴史発想源」、電子書籍版の最新作がamazonのkindleストアにて取り扱い開始となりました!
今回の「歴史発想源」のエピソードは、「創成の灯火・発明革新篇 〜エジソンの章〜」です。
主人公はもちろん、白熱電球や蓄音機など数多くの発明品を生み出した稀代の発明王、トーマス・エジソンです。
エジソンはそのように発明王として世界的に知られていますが、実際には大きな権利を手中に収めていく大実業家でありました。
今回の「発明革新篇」では、エジソンの偉業を発明王よりも実業家という側面からなぞっています。
小学生向けの偉人伝や伝記漫画のラインナップでは必ず入っているほど有名すぎるエジソンなので、「発明革新篇」を連載中は「そんな有名人のことを今さら読むなんて」と批判が多いかなと思ったのですが、「エジソンの偉業にそんな背景があったなんて、勉強になる」と好評の声が多かったのが印象的でした。
エジソンの偉業は、現代の熾烈なビジネス界でも大いに役立つヒントにあふれています。ぜひご覧になってくださいませ。
■「AIチャレンジャー」2月限定特典は、今月中に各自保存を!
noteマガジン「AIチャレンジャー #01〜#10」では現在、2月限定の購読者特典を配布中です。
商用フリー、著作権フリーで自由にお使いいただけるAIイラストを60枚以上公開しております。
2月ということで、ダウンジャケットやマフラーなど冬らしい格好のイラストを多数用意しています。また、それを描くためのプロンプト(呪文)の簡単な解説なども載せていますので、ぜひご利用ください。
2月が終わると、この記事は非公開となります。ですので、使いたいイラストがありましたら、2月中にご自身のPCなどに保存をしておいてくださいね。
■編集長のひとりごと
ここからは、編集長による編集後記的な独り言タイムです。(オフレコでお願いします)
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マーケティング発想源 〜経営と商売のヒント〜
日本一のメルマガを決める「まぐまぐ大賞」にて5年連続でビジネス部門第1位を獲得した経営者向けビジネスメディア『ビジネス発想源』シリーズに、…
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