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民泊をはじめたきっかけ

こんにちは。

はじめまして。YUYAといいます。

はじめてのnote初心者なのでどう使っていいか手探りですが。2年ちょっと民泊をやっているのでそのことをここで書いていけたらなと思っています。

きっかけは2018年。幡ヶ谷から運送業の職場の落合のほうへ引っ越しを考えていました。というか契約段階まで行っていました。ちょっと退去時期と入居可能時期が空きそうだったので、興味本位にその合間に民泊でも泊まってみようと思ったのがすべての始まりです。

もともと先輩が何年も前から民泊を運営していたので存在は知っていたのですが使うのは初めてでした。トランクルームにほどんどの荷物をあずけて、泊まり行きました。

そこ(いまのうちです)は一軒屋で韓国人女性、ソンハさんが運営していました。40代の気さくな方ですごい気を使ってくれる人でした。1階はリビング、キッチン、お風呂、洗面所、トイレ。2階は2部屋。片方はシングルベッド2つ。もう片一方はダブルのベッド。計4人まで泊まれる家です。家主はリビングのソファベッドで寝てました。

ソンハの趣味はパソコンでドラマを見ること。本人は日本語の勉強とかいってましたが、大体気づくとアメリカのドラマ見てた気がします。なによりヘビースモーカー。ずっとタバコ吸いながらドラマ見てひとりごと言っていました。いい人なんだけどだらしなくて、ってそんな感じの人です。小太りで。

僕はシングルベッド2つの部屋の1つのベッドを借りました。その時いたのはフランス人のベンジャミンが隣のダブルベッドの部屋、僕の部屋のもう一つのベッドにはギョームというベンジャミンの友達が泊まってました。

たまに家主の中米(どこか忘れました)からきて日本の会社でエンジニアをしているアルフレッドさんが遊び来てました。

まぁシェアハウスにもシェアルームもすぐ慣れ、なんやかんや快適に過ごしてそっから仕事行ったりしてたわけですが、2か月くらいたったころ、2018/4ですね、ソンハさんが話があるんですが。。。。と。

5月に韓国に帰るので、ここで民泊オーナーやってみない?というか仕事してるんだし広いしここに住むのはどう?オーナーさんも喜ぶし。

って言われて、なんかまぁ面白そうだしやってみようかなと。英語もなんとなくならしゃべれるし。。。まぁそんな感じではじまりました。引っ越し先として決めてた家もキャンセルして。

もちろん考えたのは2018/6から民泊法が施行されることでした。そこで民泊サイト(ぼくはairbnbです)の家がかなり減るし(80‐90%減るといわれていた)、その間にレビュー稼いで後々増えてきてもお客さん来るようにしよう。って思ったことと、民泊の許可(保健所)をとるのも難しくないというのがわかり、さくっとノリで始めた感じです。

なので民泊に何も期待してなかったのが正直なところです。売上なんかどれくらいとれるかもぼやっとかんがえていただけですし、外国人と仲良くシェアで生活しようってタイプでもなかったですし。なんか金になるしまぁ家も広いし、失敗しても別にいいし(住んでるので)っていう軽い気持ちではじめました。おもてなししようなんて微塵もおもってなかったです。

またどう始めたかは次の記事で書きます。

初記事でしたが読んでいただきありがとうございました。








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