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#アースホッパー
絶対トク!earth hopperでPOW!
全国の名だたる30スキー場のリフト券が2日分ついて、29,800円という驚愕のサービスが始まった。しかも、以下公式ホームページをチェックしてみると発売時期は2022年4月30日まで!つまり、今からでもまだ購入することが可能なのだ。ということで、東京在住の自分がもしアースホッパーを利用する場合、どのような使い方ができるかをシミュレーションしてみた。
1.どのように使うべきか、回数を考えてみる毎週末
行くぜ、東北。田沢湖でPOW
1.たざわ湖スキー場https://www.tazawako-ski.com/
東京から新幹線とバスで約3時間半、田沢湖を臨む広大なゲレンデ。
スキー場のホームページにバックカントリーガイドの情報が掲載されており、半日プランもあるようなので確実にパウダーを狙うなら二日目の午前中に申し込むのもあり。
近くに乳頭温泉がありスキー場に行く路線の終着地となっており、大体1時間ごとに運行されている。スノー
ツリーランコース日本一でPOW
今回のアースホッパー対象のスキー場は斑尾高原。昨今ではパウダーブームが後押しして自己責任のツリーランや滑走可能な管理区域外を設けるスキー場が増えたが、随分早いうちから取り組んでいたのが斑尾高原。その甲斐あってか現在ではツリーランコース日本一を謳うほどになった。
斑尾高原スキー場https://www.madarao.jp/ski
お隣のタングラムスキーサーカスとつながっており両方滑るとなると一
アースホッパーシーズン2
昨年から始まったサービス。昨シーズンは30の提携スキー場(各2回)を滑り尽くすと60日滑れて29,800円と雪山好きからするとたまらない企画だった。今シーズンは、SNOW(スキー場リフト券)に加えてグリーンシーズンのBIKE、WAVE(準備中)、CAMP(準備中)が追加された。
また、提携スキー場はまだ調整中であるようだが、現状は昨年と少し顔ぶれが異なっており、パッケージも少し変化が見られる。
舞子、魅惑のツリーランでPOW
越後湯沢エリア、アースホッパー対象スキー場プランの最後を飾るのは舞子スノーリゾート。立地は高速道路だと湯沢ICの次の塩沢石打ICとなる。新幹線だと越後湯沢駅から無料のシャトルバスが出ている。
1. 舞子スノーリゾートhttps://www.maiko-resort.com/winter/
塩沢石打エリアでも屈指の規模を誇り、舞子エリア、長峰エリア、奥添地エリアの3つに別れている。ツリーランがあ
魅惑のオフピステ、ムイカスノーリゾートでPOW
ムイカスノーリゾートは、越後湯沢エリアからさらに北に移動して石打丸山や上越国際などのメジャーなスキー場を通り越すと現れる。大抵の人はメジャーな大きいスキー場に行くだろうから知る人ぞ知るといったイメージだろうか。今回はこちらのアースホッパー対象スキー場のプランを検討したい。
1.ムイカスノーリゾートhttps://www.muikamachi.com/ski/
ムイカスノーリゾートは見晴らしの良
駅前でPOW
駅直結型のスキー場といえばガーラが有名だか、アースホッパー対象外なので今回はアースホッパー対象の駅前スキー場、湯沢中里スノーリゾートのプランを考えてみた。
1. 湯沢中里スノーリゾートhttps://www.yuzawa-nakazato.com/winter/
こちらのスキー場、上の動画の通り駅直結で駅前でパウダーを味わえるというのは誇大表現ではない。以前にご紹介している神立高原と同様に里山
神立スノーリゾートでPOW
アースホッパー対象のスキー場が越後湯沢付近に三つある。今回は関越自動車道の湯沢ICからも越後湯沢駅からも近い神立高原に行くプランを考えてみた。
※アースホッパーについては最下部をご確認頂きたい。
1.神立スノーリゾートhttps://www.kandatsu.com/
このスキー場は斜面が北向きになっており、斜面が太陽光を浴びる時間が少ないこと、そして湯沢地方に大雪の予報が出た後は里山と侮るこ
旭川でサウナとPOW
ドラマ”サ道”の2019年末スペシャル”北の聖地でととのう”で舞台になった星野リゾート旭川OMO7、ここはサウナだけでなくスキー・スノーボードをする人にとっても最適なベースになるのだ。
旭川近辺で、お得なリフト券のサービス”アースホッパー”が使えるのはカムイスキーリンクスのみとなるが、サウナとPOWを楽しむ旅行プランを検討してみた。
※アースホッパーについては後述する。
1.星野リゾート旭川OM
おトクに、ニセコでPOW!
"earth hopper(アースホッパー)"対象スキー場に”ニセコアンヌプリ国際スキー場”と”ニセコモイワスキー場”が含まれている。各スキー場で2日間のリフト券を交換できる"earth hopper"を使えば、4日以内のショートトリップが楽しめるのではないかということでプランを検討してみた。※"earth hopper(アースホッパー)"についてまとめた記事は下部参照。
1.ニセコアンヌプリ国