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ラジオ体操第1-7(ストレッチのススメ)

みなさん、こんにちは。

 ここ最近、ラジオ体操のポイントをお伝えするだけでは単調になってしまうため、ラジオ体操に関する気になったことや気づいたことをワンポイントでお伝えしています。しかし、ジャンルを限定してしまうと、ネタの枯渇が急速に訪れる恐れがあるため、誠に勝手ながらノンジャンルで行かせていただきたいと思います😝

あらかじめの前置きはここまでにしてさっそく本日のネタです!😝

 みなさんは車の運転されますか?
今日は雨の中、車を運転してたんですけど、歩行者が横断歩道のところに立ってました。

 歩行者が横断歩道を渡ろうとしていた場合、車は横断歩道手前で停止しなければなりません。そのルールはよくわかっているんですが、いつも歩行者を目視したタイミングがギリギリになってしまうんですよ。
停止しようとすると急ブレーキになってしまうので停まれずにやり過ごしてしまって後悔するという感じになることが多いです。

 ところが今日は、割と遠くから歩行者を目視できたので、ちゃんと横断歩道前で止まれたんですよ!!
歩行者もペコッとお辞儀をしてくれてこちらもハッピーな気分になりました😊

いや、ただそれだけのことで文字数を稼いでしまってすみません。

 ついこの間、三重県が歩行者のハンドサインの取り組みを行って成功しているというニュースを見てなるほど~!っと思ったので、その事もお伝えしたかったのです。

歩行者も、運転者も双方が取り組めば交通事故は本当に減らせそうですよね!

それでは、本題にまいりましょう。
前回の運動はこちらです。


⑦体をねじる運動

背骨の動きを柔軟にし良い姿勢をつくる
効果:正しい姿勢づくり 内臓器官働き促進 腰痛予防
コツ:腕の勢いにつられて脚が動かないように

https://www.jp-life.japanpost.jp/radio/instruction/radio_first.html

図解はこちら

https://www.jp-life.japanpost.jp/assets/img/i_hlt_rdo_d1_07.png

 この運動は身体をねじる運動といっていますが、正確には「腰と上半身をねじる運動」といっても過言ではありません。
「コツ:腕の勢いにつられて脚が動かないように」と言っているように、ここでのポイントは腰は回転させない事が最重要ポイントです。
腰の向きは常に正面を向いているように気をつけましょう。

 腰は正面固定のまま、上半身と腕は脱力します。左に上半身をひねりつつ後ろを向きます。両腕は身体に蔦が巻き付く感じで巻き付ききった時に身体にくっつくようにするとよいでしょう。

 同様に腰は正面固定のまま右側にねじります。

 ①と②を二回繰り返します。

 腰正面固定で腕を右側下に巻き付け上半身を右にねじった状態から

 一気に両腕を左上の方に放り投げるように上げます。視線はできるだけ後ろ、もっと左側を見るような感じで、上げきったときに左の肩、前の方の筋が伸びるのを感じましょう。もちろん腰は正面固定していますから、腰も最大限ねじりきる感じになります。もちろん呼吸は止めないように気をつけて!

 ④~⑤を2回繰り返します。

 ①から⑥を左右逆にしてもう一度行います。


この運動は身体をねじる事でおなか周りの筋肉や腸をほぐす効果があると思います。割と気持ちよくて好きな運動です。


いかがでしたか?

 最初から通しでやっているとそろそろ息が上がりがちの人もいるかもしれません。ムリのない程度で進めましょう。

 継続していると、限界点がどんどん後ろの方に移動してくるので体力向上を実感できるようになりますよ!

次回は、リズミカルな動きで腕を上下に伸ばす運動です。
メリハリある動きを楽しめますよ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

https://note.com/wild_yuzu/n/n2eaafaef0944




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