カメラマンによるカメラマンの為の自己肯定感の上げ方
先日、久しぶりにTwitterで有益な情報を投下しました。
比べる相手は他人じゃなくて自分だよ!
昨日の自分を超えたら、それで良いという考え方です!
ぶっちゃけ、自分よりもすげぇ良い写真を撮る人は、約60億人にいてると思っております。
僕は自己紹介の時には、「大阪でカメラマンやってて、全世界カメラランキングベスト60億位に入ってます!」という徹底ぶりですw
そう考えられたのは、僕は何の為に写真をやっているのか?と考えたらからです。
お金のため、自分の技術向上を確かめるため、人を喜ばすため、可愛い女の子を撮るため、イケメンを撮るため、インコで癒されるため、自分の生きた証を残すため。
人それぞれ色々と理由はあると思いますが、どの理由も正しいです。
人それぞれ写真を撮る理由は違うからです。
そう考えたら、自分の写真の現状を比較できない。
ああああ、こうなったら比較するのは自分自身で良いやん!
それやったら、過去の自分の写真と比較しよう!
うわ、1年前の下手さに絶望!
けど、今の写真上手なったな!
俺、最高、天才!!!!
てな、数式が成り立ちます。
(この世の真理に到達したかのような顔で一言)
あなたの写真は確実に昔よりは上手くなっています。
この成長は、あなたのこれまでの努力の成果であり、センスが開花され、そして数多の経験が積み重なった集大成でございます。
よって、あなたの写真は最高であり天才です!
まとめると、自分自身で自分の写真を褒めちぎりましょう!
そして、写真を楽しみましょう!
あなたは天才なのだから!
サポートして頂いたお金は作品制作(展示プリント、写真集)などに使わせて頂きます。