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臆病な自分を変えたい


昨日はnoteを更新しようと思ったけど、仲の良い子に呼ばれてお話をしていたら時間がなくなってしまったな。必要とされているのは有難いし、充実した時間だった。

今日はこうしてPCに向かえていて、すこし安心してる。わたしは昔から家族以外の人たちにはとても恵まれているはずなのに、どうしてもどこにいても過剰適応してしまって、気遣いを発揮しすぎて、疲れてしまって自分の殻に閉じこもってしまう傾向がある。

そして、必要とされればされるほど、人から遠ざかって逃げたくなる。そういう自分をどうやって変えたらいいのか、最近よく考える。

結局わたしは人に生かされていて、人に必要とされてるから頑張れて、生き延びられてるところがほとんどだ。だからほんとうはもっと報いたいし、何か生きる意味が欲しいんだと思う。自分のためだけには生きられない。消えちゃいたいって毎日思ってるから。


半年も経たずニート生活に飽きてきた、というか怖くなってきたので、働かなくちゃ、って最近思ってる。でもこの期間は、紛れもなくわたしに必要なものだった。誰にも邪魔されずに生活を整えて、いろんなことを考えて、気持ちを切り替えて、停滞していた時を進められたと思う。

あとは、すこしずつ働きながら、スマホを替えたり、PCを買って環境を整えたりできたらいいなと思う。新しい服を買ったり(この冬、なんと服を1着も買い足していない)、家具も。そうやって徐々に生活環境を整えていけたらいいなと思う。ほんとうは部屋に油絵を描くためのスペースもほしいし。

でも、11月や12月、1月は自分的にすごく頑張れたし、前進できたなって今振り返ってみて思う。自分を変えたいってタイトルに書いたけど、仕事を辞めたのだって停滞していた自分を変えるためだったし、実際、続けていたら出会えなかった人とか、得られなかったものがたくさんあって、そのための時間だったんだなって思う。

わたしは基本的に悲観的だからすぐ絶望して目の前が真っ暗になって消えたくなってしまうけど、もう少し冷静になって、生きることを前提に、物事や環境を捉えていきたいなと思う。自分が大切だなと感じる人、失いたくないと思うものを考えて、リストアップして、それらを損なわないような人生設計というか、生活を組み立てていきたい。

すべてを投げ捨てたくなることはほんとうにしょっちゅうだけど、それってそんなに簡単にできることじゃないし、あまり賢い選択でもない気がするから、最近特に。

この仕事を辞めて休んでいる期間に出会った大切な女の子は、「あさせちゃんが存在してるだけでいいよ」「生きてるだけでいいんだよ。一緒に生き抜こうね」って定期的に言い聞かせてくれる。

自分が生きる意味を感じられるのはこういう時だ。こういうこと、心から言ってくれる子がいる限り、がんばってこの世に食らいついていこうと思う。


部屋の中で、黛さんの生い立ち動画をみながら。ザパスのストロベリー(けっこう好きで飲んでる)を飲みながら。


2.2 あさせ





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