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《22投稿目》カーテンコール

皆様、ここまでいかがだったでしょうか。

早22投稿目、いよいよ終わりに近づいてまいりました。
投稿はまだ少し続きますが、そろそろ締めに入らせていただこうと思います。

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おはようございます、note運用担当の清田です。
ここまで長い時間お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

後半にミスは目立ちましたが、ここまでなんとかやり切る事ができました。

数々の失敗を指摘していただいた社員の方々、お忙しいところ寄稿をしてくださった皆様、合宿を監督していただいた採用担当の西尾さん、内定者のみんな、こんな無茶な企画に付き合っていただき本当にありがとうございました。

皆様のおかげで私たち内定者は大きく成長できたと感じています。


本投稿では企画や構成の意図を今一度振り返り、今後の反省点などに活かせればと考えています。

まずは構成の意図から。


■構成意図

本企画は全体を通した際の「一貫性」と「エンタメ性」に重きを置きました。

まずは一貫性として、前後の記事で流れが崩れないことを意識しました。

全体としては《就活→エンタメコンテンツ→個性の表現→まとめ》と流れており、記事毎に適当な内定者を設定しました。

この作業は複雑なようで、実はシンプルでした。
私達フーモア20卒内定者はどこまで行っても強い個性のぶつかり合いになるので、それぞれの強みが分かりやすいです。それらの個性を時間帯や記事内容に当てはめ、全体のバランスを保ちました。


2点目、エンタメ性についてです。これに関しては度々のミーティングにて時間を使い詰めていきました。

「どのような記事なら初見の方でも楽しめるか」を重点に置き、キャッチーな投稿内容を企画したつもりです。
特に社員さんやボードメンバー、元・内定者による寄稿は他社様ではあまり見ないものであり、究極、自分なら読みたい記事でした。

皆様がこれら記事の執筆に時間を割き、気持ちよく提出してくださった事により、私達としても非常に救われた思いです。


■企画意図

本企画の始まりはあくまで「ついで」のようなものでした。

元来、互いに研修をし合う勉強合宿を計画していたのですが、折角なのでそれを採用活動に活かそうと、適宜SNSでの発信を考えました。

しかし、当時のSNS(note、 Twitter)は多くの問題を抱えていました。それはリーチ範囲の狭さであり、SEOに掛かるには少なすぎる記事数であり、KGIの欠如などです。


これらを一息に解決する手法として、私達は本noteアカウントの活性化に注力し、その後のアクションに繋ぐことを考えました。


そこで生まれたのがこの「24時間耐久企画」でした。

記事も増え、幅広い文章によりリーチも増加し、何より内定者間のコミュニケーションが活発化されている状態が当初想定されていたゴールです。

結果として、上記の目標は高い標準で達成されたと考えています。

必然的に増加したコミュニケーション量に比例するように互いの信頼関係は深まり、記事自体にもお会いしたことのない方から多くの「スキ」をいただく事ができました。

更に、チームで一つの企画を成立させるチームワークは私達にとって欠如していた部分であり、本企画の副産物として手に入れたスキルだと感じています。


私達はこの1日で大きく成長できました。

ここで得た同期間の関係性や、やり遂げた成功体験、他者への信頼は次の活動に繋がると心から信じています。

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「伝説の世代」と大仰に集められた私達ですが、実態はまだまだ甘い学生たちの集まりです。

「明日の課題でもう一段上に、フーモアで通用するように。遅くても入社までに周りの新卒が目に入らないレベルにー」

自分たちにそう言い聞かせながら私達は日々精進していきます。

私達6人は今後もフーモアの新卒1期生として全身を捧げて活動を続けていく所存ですので、本日、一記事でも興味を持っていただけた皆様にはぜひ今後とも応援と共に、ご指導ご鞭撻のほどをお願いしたく存じます。



それでは、いよいよラストスパート。

皆様どうか最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします!

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