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私があなたたちを応援する理由〜オンリーストーリー・伊東編〜

はじめまして!
株式会社オンリーストーリーで、インターン生として人事を担当しております、伊東実咲と申します。
中央大学商学部在学中のため、週に数日は大人しく大学生をして、いい感じにお酒をのんで楽しく過ごしています。こうして書いている今も、来年には定年退職予定だという白髪な教授の授業中。

そんなわたしが、なぜこのような記事を書くに至ったのか、どうしてフーモアさんを応援しているのか、学生目線も交えつつ綴っていければと思います。


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はじめに、オンリーストーリーはどんな会社ぞっていうの紹介させていただきますね。

オンリーストーリーは一言でいうと、「経営者様同士の繋がり・コミュニティ通した、アポイント獲得支援」をしている会社です。


昨年度19卒から本格的に新卒採用をスタートし、20卒には5名の内定者が入社を控えています。
現時点でメンバーは全員20代。若いからって舐めないでくださいね!ってな感じで、みんな日々強気で事業を推し進めている、”強くて、いい”人間が揃った素敵な会社です。←

社員インタビュー、続々更新中なので是非読んでほしい!わたしの愛する方々です☺️

こんな会社にて伊東は、以前は社長インタビュアーとして現場を駆け回るひとだったところから、
現在はインターン生採用や新規メンバーの教育、評価制度や給与管理、あとは気持ちばかりの採用広報、などをやっています。
一人前には極めて程遠いのですが、こうして書くと手広くやらせていただいてますね。


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さて前置きが長くなり失礼しました。
 

フーモアの西尾さんとは、セールスの学校様のワークショップで初めてお会いしました。

セールスの学校宮地さんの同シリーズ記事:

西尾さんは、”新卒採用の成功事例”を語る登壇者として、私はひとりの参加者として。
「人事」という肩書きを利用して、こういったセミナーに参加したのはこのときが初めてでした。

しっかりとスーツを着こなすような、比較的お固めな参加者が多かった中で、
西尾さんは圧倒的に独特な風貌をしていて、
(たしか当時はグリーンヘアー)
きっと参加者の多くの心がざわついていたことでしょう。

「ビジネスの世界で、大人ってこんなにも自由に自己表現をしていいんだな」

って思ったのを覚えています。

正直なところ、フーモアさんのことはまるで知らなかったし、マンガやアニメのようなエンタテインメントとは無縁の人生を送ってきたし、
こういったセミナー系はどうも自慢話に捉えてしまう可愛げのない属性なので、
期待値が高かったかといえばそんなことは全くありませんでした。

しかし語られるストーリーは、
見た目の奇抜さを裏切らない経歴の異色さと、
そこから得られたのであろう独自性に満ちた達観した考え方と、そしてなにより

「関わる学生に最大限のメリットを」

というスタンスを徹底的に貫いた、謙虚且つ豪快で繊細な採用スタイル

すごく刺激的だったのと同時に、「いや、本来こうあるべきなんだよな」って、すーっと納得感とともに入り込んできました。

フェアでWIN-WINな関係値づくり。”採用活動”というものを通して企業と学生がお互いの時間を費やし、関わるにあたりあるべき姿を体現しているなあと。そりゃあファンになっちゃいますよね。
こういった考えが浸透し、あたりまえとなり文化となれば、
理不尽で不幸せをつくり出し得る採用活動は滅していくんじゃないかなと感じました。
いち学生としても、いち人事としても。


セミナーには、内定者2人による自己紹介プレゼンのコンテンツもありました。根本さんと清田さん。

※根本さんは、絶対どっかで見たことあるって思ったらやっぱり同じ大学学部学年でした。偶然すぎて、ヒヤッとした。笑

自分を魅せる上手さ、レベルの高さに圧倒されたのはもちろんだし、
2人ともに強い芯と覚悟があって、自分の未来にフーモアの未来が綺麗に重なっていて、
なんというか、「あ、このひとたちと同じタイミングで社会人になるんだ」という、なんとも言いがたい、心地よい焦燥感に襲われた感覚でした。嫉妬にも近い尊敬みたいな。

自然に、「応援したい」「この人達の未来みてみたい」と思いました。

いやあ、素敵な会社に出会いましたな!伝説の一期生のみなさま!


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西尾さんとの二度めましては、某ピザのイベントでした。
居残り時間に長々とおしゃべりして、その時間がまあ楽しくて。

一見ネガティブなことに対して、自分なりの解をもって前進する人間がすきなんですけど、西尾さんはもろそれでした。

なにを話したかとかは長くなりそうなので省きますが、
とりあえず、西尾さんとのおしゃべりはおもろい。西尾さんは面談で、”面談”ではなく基本的に”おしゃべり”をするそう。だから学生である貴方は、まず西尾さんとおしゃべりをしに面談に行ってみるべし。


あと改めて、人事っていう役割はおもしろくて、奥が深いなと感じさせられたんですよね。

冒頭の自己紹介で述べたように、
わたしはインターン生として人事をしています。
オンリーストーリーに入社をしないという選択肢を選んだのですが、いまこうしてインターン生として人事を楽しくやらせていただいてる理由を簡単に。

さっきお伝えしたあたりから勘付いてらっしゃる方もいると思いますが、
わたしはオンリーストーリーをめっちゃ愛してるんですよね。だから、

・この会社の未来の礎に携わりたいと思った
・未来に携わることで、今の伊東実咲をつくってくれたこの会社に恩返しをしたいと思った

エゴがつよめで抽象的ですが、これら辺りが主な理由です。
※こちらに関しては現在記事を執筆中なので、詳しく書くから公開後に読んでいただけたら幸いです。

今後、自分のキャリアのなかで”採用”というものにしっかりと向き合う機会があるのかどうかは分からない(もちろん関心領域だからやってみたいとは思ってる)けど、
フーモアさんの存在が、私のなかに残り続ける”なにか”になったのは間違いない気がしています。


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だらだらとたくさん書いてきましたが、要は何が言いたいかと言うと、
学生の伊東実咲としても、人事の伊東実咲としても、
西尾さんをはじめフーモアさんの在り方に対してつよめな敬意の念を抱いているんですよということです。

西尾さんに、「きっとやり直しても君たちしか採らなかった」と言わせるフーモア20卒のみなさんとは、同じ20卒世代のライバルとして、これからを担う仲間として、
”最高で最強な、伝説の令和時代”を共創していきたい。と、強く思っています。

だから私は、フーモアのみなさんを応援しています。


追伸

今回、フーモアさんの〇〇の理由新シリーズ「わたしが御社を応援する理由」という素敵なテーマで文章を書かせていただけたこと、機会をいただけたこと、恐縮の極みでしたが、とっても嬉しかったです。。ほんとうにありがとうございます!

西尾さんと、西尾さんの愛する内定者の5人が創っていくこれからのフーモアを、心から楽しみにしています!

伊東実咲

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