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私があなたたちを応援する理由~Cheer・平塚編~

こんにちは!フーモアさんの大ファンである
(株)Cheerの平塚と申します。

最初にお伝えしておくと
いくら好きだからと言ってもフーモア さんの回し者でもなんでもありません。
学生時代からHR領域にいて、曲げられないポリシーがあるので最初に誓っておきます。

「私がなぜフーモアさんのファンでなぜ応援をしているのか」を綴るにあたり
さて、まずは自己紹介をすると
株式会社Cheer代表取締役の平塚ひかると申します。

弊社はCheerCareerというベンチャー企業に特化をした就職サイトを運営しています。

学生時代にフルコミッションでグループ会社である(株)アイ・パッションにジョインし、そのまま新卒入社。
入社4ヶ月目で執行役員になって、毎日ベンチャー企業の採用支援という領域で戦ってきました。そして2020年7月に、(株)Cheerを立ち上げ代表取締役に就任。(会社設立にあたっての私の想いなどはこちらの記事に書いてあります。)

自分の就活時代の話をすると、意外とかよく言われますが
別にHRにこだわって就活を始めたわけではありませんでした。

私自身の生まれ育ってきた環境要因の影響が大きいのですが
当時の私は人一倍承認欲求が高く、グループの中心にいたり、
「平塚がいたからこれができたよね」とか言われることに
安心感や自分の居場所を感じて生きてきました。

就活をするにあたって、人生で仕事する割合って大きいし
どうせやるなら「自分の存在意義」を最大限感じることのできることがしたい。
そう思って考えた夢が、ざっくりとしていますが「自分の存在意義を感じられるほどの付加価値を世の中にもたらすこと」

安直な考えですが、
「平塚がいたからこれができたよね」をたくさんの人に言ってもらおうと本気で考えました。
でも当時、この夢の実現を人材でするのか、ITなのか、不動産なのか
ビジネスを全く知らない私にとって、想像することすらできなかったので
「まずは自分の存在意義を感じられるほどの付加価値を世の中にもたらしている人にたくさん会いに行こう」そう思って手っ取り早く企業の社長や経営者さんたちに会えると思い、就活を始めました。当時大学2年生です。

しかし、当時は今の採用市場とは少し状況が違って、インターンなどは主流ではありませんでした。
なので、大学2年生であることを知った企業からは「就活の時期になってから来てください」と門前払い。
皆さんの知っているような有名企業の正面突破を狙ったので普通に考えればそうですよね(笑)

でも当時の私は「どうしても今話が聞きたいんだ!」と燃えていたので
今となっては笑い話で済まして欲しいのですが、私文書偽装をし(笑)
大学4年生のフリをして就活を始めました。

すると、今まで門前払いをくらっていた会社の社長や経営者の方々にたくさんお会いして
貴重なお話を伺うことができました。(学生の特権って素晴らしい。)

最終選考で年齢についてお伝えした上で、お叱りなどいただきながらも2ヵ月で14社から有名大手企業の内定をいただきました。
この就職活動が私の人生の一つのターニングポイントになります。

就職活動を通して2つ上の学年の先輩たちと一緒に就活をすることになるわけですが、
ここである違和感を感じるようになりました。
グループ面接やグループディスカッションで話す就活生の言葉には
「プランナーってかっこいいな」
「コンサルタントって素敵」といったフワッとしたイメージだけで就活する人がめちゃめちゃ多いなーーーーと。

実務インターンが当たり前、という海外とは異なる新卒一括採用の動き。
それでいて入社後のミスマッチは3割。
就活生だけが悪い、というよりは、
ハイ、就活スタート!でいきなり働くについて考えるにしても時間の少なさを感じたり、
企業もいいところばかり見せるような説明会もしてるし、
この課題は行き着く先は働くに関する価値観の問題。
日本の教育だな・・・・と思うように。

「自分の存在意義を感じられるほどの付加価値を世の中にもたらすこと」という目標ができた私にとって、当時一番身近に感じた社会的課題が「就活」でした。

そこから人材業界を見るようになり、
自分の生きたい方向性と会社の理念や方向性がドンピシャだ!!!と思った
今の会社に新卒入社するに至りました。

今Cheerにいるメンバーも理念に共感して入社しています。

そんな私達は、自分たちでCheerCareerを企画して開発して運営しているので、ここのユーザーを自分たちの子供のように大事に思っています。

なので、シンプルにCheerCareerの利用企業は
我々の子供たちが働くことにワクワクできるか、入社したら幸せになるか、
という思いっきり独自の掲載基準ルールがあります。
(企業の皆さん、上から目線に聞こえたら本当にすみません。)

Cheerも今は少数精鋭で就職サイトを運営しているからこそ
採用のお手伝いをさせていただく企業様の採用成功に向けて
めちゃめちゃ真剣に向き合うため、
その会社のために本気で全力で取り組めるかどうかってとても大事だと考えています。
この業界あるあると言われている、求人広告を掲載したら放置、などの
広告の枠売りなんてダサいことしたくありません。

長くなりましたがお伝えしたいのは、CheerCareerは実際にお会いして魅力を感じた厳選した企業しか載ってないよ。ということ。

その中でもこんなわざわざ機会をいただいてまで何を伝えたいと思ったのか。

フーモアさんはそんなこだわりを持っている就職サイトで
21卒の採用活動をしていただいています。

(フーモアさんの掲載ページこれね)

https://cheercareer.jp/company/index/3767


この会社ってどんな会社なのか。
外側にいる、かつ就職サイトの運営側からの視点で皆さんにお伝えできたらと思っています。

まず、一言で言うと
フーモア さんは【個性が強い。】

年間何百社と言う企業と出会う就職サイトの会社がいうんだから間違いないです。
人事の西尾さんの髪色が紫だからとかそういうんじゃなくて
(初対面の時はまじか、イカしてる!!と思った)
会う人会う人一人ひとりの個がちゃんとあるんですよね。
これって日本ではなかなか珍しいかもしれないです。

個性的な人、私は大好きなんですけど、
下記のような特徴があります。

・人生を楽しんでいる
・ある分野で特筆すべき才能がある
・ポリシーがある
・好きなものをとことん追求する
・自分の気持ちに正直に生きている
・行動力がある
・普通の人が思いつかないようなことを考える
・時間を忘れて没頭できる

私は個性から、新しいことが生まれると信じています。
フーモアさんの採用を拝見しているとワクワクします。
一緒に仕事しててワクワクするかどうかって、めちゃめちゃ重要だと思うんです。

実際にそういう会社がグーーーーンと伸びて世の中に影響をもたらすまでに成長しているのを数多く見てきました。

私が自慢してどうするって感じだけど
フーモアさんの内定者も個性の塊なんですよ。

高校・大学では自主映画製作しながら留学して海外のベンチャーで実務経験してたり
現役アイドルだったり
北海道大学でテニス部主将、全道大会優勝、文武両道だったり
部活では日本一を経験してたり
両耳合わせて二桁近いピアスという見た目からは一見想像できない「真のオールラウンダー」だったり。

個性的でありながらもそれでいてレベルがめちゃめちゃ高い。
そしてそんな人たちが入りたいと思うフーモアさんってやっぱりすごいですよね。

そして、私が一番声を大にして伝えたいのは人事の西尾さんの【内定者への愛】ですね。
なんか自分で書いててこっちがこっ恥ずかしくなるくらいですが

「新卒は非常に重要で、自分が採用したこの世代を伝説の世代にしたい」
初めて会った時に、普通に言ってのける西尾さん、すげーなと思いました。

ひとりひとりに向けて手紙のような記事を書いていたりする西尾さん。

採用担当って入ってから別の部署で働くことになったりするケースも多いと思うんですが
西尾さんはその人のこれまでの人生・価値観・これからの成長や人生ビジョンにしっかり向き合っている人間だと思います。

私がこの会社の採用成功を一緒にお手伝いしたい!!と思ったのは、
まさにCheerCareerユーザーが出会ったら、働くことにワクワクして人生の豊かさや幸せに繋がると思ったから。

外部の人間が言わないと信じでもらえないかもしれないので、
声を大にして言うと、
フーモア さん、めっちゃいい会社です。

会う人、会う人、個性の塊。
人として好き。そして仕事ができて尊敬できる。
そして、愛がある会社です。

なんとも欲張りさんには一度はあってみて欲しい。そんな素敵な会社です。


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