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フーモア部署紹介④〜管理部編〜

管理部 | ご紹介


こんにちは、ちょうど一月ぶりの投稿となった清田です。

内定者がフーモアの部署を紹介する記事も4本目、今回で最後となります。
最後は清田が配属された管理部のご紹介を。

管理部は今までの3本とは少し毛色が違い、フーモア特有の組織ではありません。業務自体はどこの会社でも行われている事なので、詳しい業務内容に関しては控えようかと思います。

とても大まかに言うと、会社で起こった事を具現化し、組織が前進できるような環境を整える仕事、という風に理解しています。

業務内容を割愛する代わり、ということでもないのですが、今回はフーモア管理部の組織構造についてご紹介していきます。


管理部 | 組織体制

フーモアの管理部は主に3つのチームに分かれています。
・社内整備チーム
・採用/広報チーム
・経営サポートチーム

基本的には、3つのチームはそれぞれ異なる業務に従事しています。
ただし、業務分担の線引きはあれど、それぞれ完成されたチームではないので、チームの垣根を超えた業務の受け渡しなどは頻繁に行われます。

今回はそれぞれの主な業務と、チームの目的をご紹介します。


■社内整備チーム
《総務・情シス・(法務・財務)》

こちらのチームは主に社内環境を整備し、従業員が心地よく働ける筋肉質な組織作りに注力してます。

これは総務的な観点からの目に見える環境や、情シス的な観点のデジタルの環境、さらには福利厚生制度の運用など、通常なら人事・労務の管轄にもあたる広範囲の業務を総合した環境整備となります。

明確な記載はありませんが、実際は管理部全体のマネジメントも行うため、3チームの中で最も横断的な活動が行われると言えます。


昨日までにご紹介した3つの事業部を含めた全従業員、このチームとのコミュニケーションが最も多いのではないでしょうか。従業員が最もパフォーマンスを発揮できる状態を常に模索し続けます。


■採用/広報チーム
《採用・広報・人事・労務》

こちらのチームは曖昧にされているモノ・コトの言語化を目標に、採用から新たなフーモアの文化を作り、広報活動を通してその価値の向上に努めます。

実はここ、「管理部内のチーム」としていますが、実際には本noteにも度々登場する人事と内定者によって構成されています。

実際、採用活動においては、内定者が就活イベントでの登壇やナビサイトの運営を、広報活動ではこちらのnoteが一役を買っています。
現在はこのような形で、一部の実業務においてフーモアが必要としているモノと、内定者が学生であるが故に提供できるモノのバランスが取れた状態が成立しています。
今後もこの絶妙なバランスを保ちつつ、より内定者が組織の力になれる方法を模索していきます。


新卒採用がスタートし、CI(コーポレートアイデンティティ)も一新された本年、今まで以上にブランドイメージやそれに伴う広報活動が重要度を増しています。フーモアを更に前進させる為に、魅せ方の強化を仕掛けていきます。


■経営サポートチーム
《経理・財務・人事・労務》

3つ目のチームは主に数字の分析から、経営陣の意思決定をサポートするための判断材料を作成することを目的としています。

私はここに配属されることとなりました。

経理・財務のフィールドでは、フーモアのキャッシュ管理などから経営の状態を判断します。リアルタイムでキャッシュの動きを可視化し、それに見合った経営判断が適宜行われる状態を作り出します。

人事/労務に関しては、人事の西尾さんが採用や方針設定を行う中で、評価制度の制定や過去データの分析を担当します。


先に挙げた2つのチームよりも、数字に特化したチームとして、何よりも正確性とスピードを重視して行動します。データから経営陣のサポートをしながら、事業全体の効率をあげる施策までを考えます。


管理部 | 配属を受けて

実は私は内定者の中で唯一、選考段階から配属先が決定していました。
3月に最終面接を終えた時から今まで、常に管理部にて経理・財務を行うことを念頭にインターン活動を続けています。だから心の準備は出来ていました。

しかしながら、これだけの準備期間がありながらも、いざ管理部の業務が本格化した時のことを考えると、僅かながらヒザが震えます。

会計学や経営学などは一度もかじったことがなく、最近ようやく机に向かって教科書を開いてはいますが、やはりこの専門的な知識はそう簡単に身につくものでもありません。

それに加えてこの業務量。
言い忘れていましたが、社内整備チームと経営サポートチームはそれぞれ2人で担うことになるチームです。なんの知識もない新卒が多少の不安を覚えることは許してほしい、とまで感じます。

ただ、ここからの活動は全て同期のため、従業員のため、さらには会社全体のためになります。

そう考えると、少しだけ、管理部を選んだ自分を誇れるような気がします。

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