はじめに
世界に散らばった知恵を求めている人の数はとても少ないのが現状です。
知りたいと思ってはいるけど時間をそこに使えない人もいると思います。
私たちは誰かの人生の時間に触れながら生きています。
その時間を使うのがとても重要だと気が付きますよね。
また時間を使って私の記事を読んでいただいている事にも感謝しなければなりません。
知恵のピースというのは一つ一つ集めていく作業のようなもの。
ですが一つ一つがいつかは全体像の見えるものになっていきます。
私の記事はそのピースを集める為のヒントのようなものです。
良い意味でゲシュタルト崩壊を起こして欲しいと思っています。
今まで見えていたものが違ったものに見える視点とでも言いましょうか…
人の脳は便利なもので思い込んだらそのように世界が見え始めます。
マイナス思考に陥るとなかなかマイナス思考から抜け出せなくなり
ちょっとした事でさえも大きくしてしまいがちになります。
少しその問題をみる角度さえ変えればプラスにも捉える事も可能なはずです。
ただ言っておきたいのがプラスだけが良いとは思っていません。
マイナスの良いところも沢山あるからです。
前にも似たようなことを書きましたが円グラフにプラスとマイナスを当て嵌めてみるとわかりやすいかもしれません。
例えば円グラフの総量を100とした場合
64対36でプラスに傾いていたとします。
プラスの中にもちゃんとマイナスも入っているのがわかります。
これが逆になってもどちらの要素も入っています。
その時々で変化はするものです。
出来るだけ50対50辺りにしていければバランス良く
自分とも世界とも付き合うことができるはずです。
では具体的にどうすればいいの?って質問があるとしたら
その葛藤や悩みもまた人の証だと思います。
問題というのは自分の歩んできた事でしかぶつかりません。
先延ばしにしてもちゃんと違う問題がやってくるものです。
もし救いがあるとしたら
それは自分の中にしかないと思います。
その時その瞬間にあるものと向き合いながら
自分の道を作って行って欲しいと思います。
道は自分の前にあるのではなく自分の後ろにつくられる
%
この%という記号は良く見ると不思議な形ですよね。
20/80みたいにそういう割合を0/0と表現したのでしょう。
先のはじめにで書いたように%は100の割合を表しています。
この%は表現としてはよく使う部類に入ると思います。
まずパーセントを大きくした図を見てみましょう
大きくしてみるとなんだか可愛く見えてきました。
もう少し遊んでみましょう。
縦にしてみると顔のようにも見えます。
太陽の塔の顔にも似ているように見えてきます。
では引き続き遊び心を持ちつつ%をみてみます。
誰が齧った?
%の円が楕円になっていたので円にしてみました。
この図に新たな図を重ねてみます。
太極図と合わせてみました。
少し円からはみ出している部分は許してください!
太極図も陰と陽のバランスが描かれています。
ただそれだけではありません。
図を制作したのでそちらを見て頂いた方が早いですね。
その物を見る時どうしても平面で捉えてしまいます。
私たちの世界は立体です。
これを忘れないようにして欲しいと思っています。
太極図もまた立体でありトーラスであるという事です。
エネルギーは循環していきます。
人の周りにも存在していますしそのエネルギーもまた循環します。
木の下が落ち着くというのはエネルギーが循環しているからです。
これを平面的に見るのではなく立体でイメージしてもらいたいです。
立体的に見えるようになるとトーラスが見えるようになります。
見えるようになるには練習が必要ですが一旦身につけてしまえば
世界がそのように見え始めます。
あらゆるものは周期によって周っていますから…
最後に
知らないものを知るというのは何から始めて良いかもわからない物です。
未知なものを見ることは大変難しいです。
では知る為にすることとは?
私たちは既に答えを見ているという事です。
花を見て花がただ咲いているのではなく
花びらの数や花びらの角度などを見ると世界を知る事ができます。
知らないのではなく知っていても見方がわからないのです。
その状態では知らないと同じ意味になりますよね。
まずは未知なものという事ではなく目の前にある一つ一つ観測することで
得られるものは必ずあります。
私たちの周りを答えもまた周っているのですから。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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