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天使と角度

割引あり

はじめに

世界の情勢が激変していく昨今・・
災害や争いが増え
さらには経済にも影を落としている

人々の心は不安でいっぱいになり
混沌の中で光を探すようになる

ある人は言う

それは自然に起きている事なのか?
それともシナリオがあるのか?

そして現れる
これは人が自然破壊を繰り返し神が怒っていると・・

そしてまた現れる
これはシナリオがありそれを実行している人がいると・・

混沌の中から聞こえた声に人は光を見てしまう
早く抜け出したいという強い思いから手を伸ばす

その声は段々と集まり大きな集団となり
自分の選択が間違っていないと確信する

二極化を作り出し
敵を生み出しそれを叩く
それもまた混沌と知らずに盲信する

ある者は笑っているだろう

本当はどちらでもいいのだ
混沌になればなるほど導きやすくなるのだから


Playing card

日本でトランプはカードを使用して遊ぶ玩具です。
占いが出来たりポーカーやババ抜きなど多種多様に遊べます。

日本では明治時代辺りから普及したとも言われていますが
英米式のカードとして入ってきている。

題名をtrump『トランプ』にしなかったのは
トランプ読みは日本独特の言い方だからです。

英語圏ではトランプとは言わないし
”トランプ”はゲームのルールにある切り札という意味になる

その名をもつ人物もいるが
今年、彼は切り札となるのか、はたまた誰かの切り札なのか・・
そのどちらであったとしても進むべき方向に変わりはない。

ここからはPlaying cardを馴染みのあるトランプと呼ばせてもらいます。

トランプは合計52枚+ジョーカー1枚の53枚である。

絵札の3種
J『ジャック』
Q『クイーン』
K『キング』
♠️♡♣️♢の4種あるので

3×4=12

絵札以外の数1〜10までの数が4種

10×4=40

これで合わせて52枚です。
ジョーカーを合わせると53枚となります。

では次に1〜13までの数を足します
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13
=91

出てきた数字に4種を掛け算します
91×4=364
となります。
そこにジョーカーを加えると365になります。

太陽暦にあたる365という数字が出てきます。

四季となる春、夏、秋、冬はそれぞれがほぼ13週とされています。
ですから1〜13を4種となる訳です。

太陽暦を象徴にしたものが”トランプ”となります。

日本では太陰暦を基準としてきました。
明治に太陽暦に変わり様々な文化が西洋に変わっていきました。

トランプが入ってきたのもちょうど明治と言われていますので
太陽暦に関するものを庶民に与えたのかもしれませんね。



『誰が齧った?』




天使と角度

これまで視点の大切さを書いてきました。
例えば■”四角形”があったとします。

前から見ると■かもしれないが横から見ると”四角錐”かもしれません。

全体を見るまではそれが何かはわからないのです。

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