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プロテインのミニマル化

2021年春 追記)プロテイン摂取は停止。どんなにクリーンなタイプのものでも、WPIでもソイでも胃もたれ&便秘&吐き気の原因になる。タンパク質は大切だが、食べ物から摂るのが、自分には合っているのかもしれない。


タンパク質は重要だ。

いきなりこんなことを言うと、何か宗教めいた雰囲気を感じてしまうが笑、実際のところ、タンパク質は重要である。


コロナ禍において、健康管理の大切さを感じ、その中でも特に食事について気をつけ始めたという方は多いのではないだろうか。かくいう自分もそのうちの一人だ。

栄養バランス、ビタミン、消化酵素、断食、腸内環境、、、いろいろなワードが並べられたネット記事をよく見かける。それだけ需要があるのだと思われる。

そして、話はタンパク質である。

現代人は、糖質・脂質過多になっている人が多いらしい。確かに、白米、パン、パスタ、揚げ物、焼き肉、、、皆が大好きなメニューというのは、糖質と脂質に偏っている気がする。まあ肉類にはタンパク質が豊富に含まれているけど。


僕は、胃腸があまり強くないので(というか胃下垂気味で胃腸虚弱だ)、あまり肉を食べることができない。魚なら多少はマシだが、ヒスタミン中毒のような症状を起こすことがよくあるので、たくさん食べるといったことはできない。

そこで、プロテインの登場だ。

シェイカーに水とプロテインを入れて、シャカシャカ振るだけ。手軽にタンパク質を摂取できる。便利な時代である笑。

プロテインというと、何だか、筋トレジム通いのボディーメイクをしている人だけが飲むものというイメージがあった。

しかし、要するにタンパク質である。三大栄養素の一つである、タンパク質にすぎないのである。そして調べてみると、だいたい100円くらいでタンパク質20gは摂取できそうなのだ。ものによっては80円でタンパク質25gとか。。。これは良い。


即、ポチった。

どのプロテインを選んだかというと、これである。

とりあえず、「値段が安くて、タンパク質含有量は多くて、ビタミン類も含まれてて、味も美味しいやつが良い!」と思っていた。

だがしかし。

以前の記事でも書いたが、プロテインに関しては、個人の体質に合うか合わないかで選ぶべきものが異なるのだ。

(この商品をけなす訳ではありません、実際めちゃめちゃオススメで、友人にも勧めている)


やがて、僕にとっての最適なプロテイン選びは、次第にミニマル化の様相を呈してきた。

乳糖不耐症であることが判明したため、WPCからWPIへ変更(価格上昇) 。

腸内環境の不調が気になり、添加物が少ないものに変更(飲みやすさ減少) 。

味はシンプルにプレーン味へ(添加物・ビタミン無し、飲みやすさ減少)。


"マイベストプロテイン探し"の紆余曲折を経て、結果的に選んだのはこちらのプロテインである。

ちなみに、今日注文したばかりである。

まだ届いていないし、まだ飲んでいない(おいお前)。


溶けやすさはイマイチなようだが、WPIであること、添加物が一切含まれていないこと、人工ビタミンもないこと、味はプレーンであること、という僕の求めている要件をすべて満たしている。さらに農薬・ホルモン剤も不使用であるらしい。これがベストなのではないかと思う。

プロテイン選びをする際は、味の良し悪しやビタミン類の有無などの要素を欲張らず、単純にタンパク質の摂取と割り切ってしまうことが大事なのかもしれない


いろいろな選択肢があるし、非常に迷うことは確かだが、そもそもの目的はタンパク質の摂取なのだ。

ビタミン類が豊富に含まれているプロテインや、味を重要視しているプロテインを見ると、ついつい目移りしそうになってしまうが、大事なのはタンパク質不足を補うという目的を忘れないことだ。

では、僕は上記のプロテインの到着を待つとしよう。。。笑


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