見出し画像

防災食にもアレルギー対応食が必要

災害は忘れた頃にやってくると聞いた事があります。

災害時、水はもちろんですが、手軽に栄養補給のできる食品にも、現代人にはアレルギーを持つ人が多いので、これからの時代は、そのような対応食も求められていきます。

小麦粉の代わりに米粉を使ったパンや、
卵や乳製品を使わず、代替品で作られた離乳食や介護職なども、必要とする人は出てくるでしょう。

また、大豆やナッツ類のアレルギーも増えているようですから、ビーガン対応食の防災食なども開発、商品化されていくと、救える生命は増え、現場での二次災害も減らせるのではないでしょうか。

保存食には、日持ちさせる為の添加物や防腐剤はつきものですが、お芋やトウモロコシは茹でたり蒸したりすれば、そのものだけでお腹を満たす事ができたと、沖縄戦を体験した亡き祖父は教えてくれました。

人には人それぞれの生命力や免疫力や治癒力があると思います。
それは、死を目前にした看取りを経験した人には理解できる話です。

肉体には寿命があります。

災害時、被災された地域を助け、支える団結力や慈愛の精神力を育てるのは、地元以外の方々との交流やコミュニケーションです。

そういう意味では、コロナという世界的、歴史的な出来事は、インターネットで世界中繋がり合える現代社会において、知恵や思いやりや愛を分かち合うことの大切さに気づきを持たらす面もあり、人間のスピリットの成長に必要で起きたことなのかもしれないと、肯定的な視点では観ることも出来ます。

動植物でも人間でも、生命の誕生の神秘を知れば知るほど、この地上で出逢える人々、みんな、何かしらのご縁があり、出逢い知り合えたのですから、交流し、食文化や生活習慣が変わっていけば、DNAにも影響があるのは当然と感じますし、多様性を認め合いながら、同じ地球という星に住む住人同士、みんな家族という観点で人を思いやり、手を差し伸べたり、愛する事が出来れば、災害があろうがなかろうが、何気ないありふれた毎日の中にある至福や平和に、そして、生かされていることへの感謝が湧かないはずがありません。

人間は体験、経験したからこそ言えることには説得力があります。

本当かどうかと、科学的に実証する為に災害を創ってはいけないと感じます。

犠牲と観るか愛と観るか。

わたしには犠牲という根本には愛が在ると、
愛しかないと感じています。

治験が後世の人類の犠牲なのか、愛なのか、
皆様は、どう感じますか❓










ビビビ⚡️ときたら サポート宜しくお願いします😌 出逢いに感謝🍀💕