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はじめまして、Wherebyです。

こんにちは!オンライン会議サービス「Whereby(ウェアバイ)」の公式noteアカウントがスタートしました。

すでにWherebyに親しんでくれている人も、あまり知らない人もいるでしょう。ウイルスの流行による在宅勤務で、最近Wherebyを使いはじめたという声も届くようになりました。

Wherebyは、URLを共有するだけで映像と音声で相手と繋がれる、ブラウザ完結型のオンライン会議サービスです。「appear.in(アピアイン)」のほうで知ってくれているかもしれませんね。2019年8月にappear.inからWherebyにリネームし、年末にはビジュアルを刷新してフルリブランディングを行いました。

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「ところでWherebyってどこのサービス……?」という疑問が飛んできそうです。

私たちは、ノルウェー・オスロが本拠地のスタートアップ。チーム自体は2013年に発足し、今ではメンバーが20名以上に増え、12のロケーションに分散しています。

ノルウェーらしさを取り入れた世界観や、ノルウェーから配信している記事のことも、これから発信していきたいと思っています!

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さて、リブランディングを定着させる間もなく、新型コロナウイルスが急速に拡大したこの2ヶ月ほどの間に、世界のワーク環境はがらっと変わってしまいました。ウイルスの蔓延は当然よいことではありませんが、一方でポジティブな変化も起きています。これを期にリモートワークを始めた人が、いったい何人いたでしょうか!

他の多くのサービスが経験したように、この数週間はWherebyにとっても、まったく予想もしていなかったことが起きた期間でした。

日本からも、通常時を遥かに上回る数の新規ユーザーが訪れ、有料のProプラン / Businessプラン共に会員数が急増しています。


驚くべきなのは、Wherebyはサービスの日本語対応をしていないということ。

それでも使ってくれ、私たちの目指す世界に共鳴してくれる人がいたことは、チームにとって非常に喜ばしいことでした。それだけ世界が変わろうとしていることを、肌で感じたのです。

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Freedom to work from anywhere
(どこからでも働ける自由を)

これが私たちが掲げているビジョンです。

日本をはじめ世界の状況を見て、”Freedom”というワードはふさわしくないのではと、つい最近まで悩んでいました。

しかし、この「自由」に込められた部分こそが、私たちだから提供できるオリジナルの価値でもあります。

個人のシチュエーションに合った、いきいきと暮らし働ける環境で。誰もがフレキシブルに働ける世界を作りたい。そこに、楽しくファンシーな「フリーダム」の要素を加えることで、仕事に人間らしい温かみ=ヒューマニティを取り戻していくことが、私たちのミッションです。


Wherebyが目指すのは、ただ便利なだけのミーティングシステムではありません。

機能で比較すれば、まだまだ足りていないこともあるでしょう。それはそれで、精一杯やっていかなければなりません。しかし、開発や機能改善と同じくらい、Wherebyのことを知ってもらうことも大切です。

ラッキーなことに、「URLをクリックするだけでビデオ会議が始まる」というシンプルなプロダクトは、そこまで言語を必要としません。インターフェイスはすっきりと、ボタンの操作もわかりやすく。シンプルさには自信があり、実際に、世界中でありとあらゆるユーザーに使ってもらうことができています。


まずは今Wherebyを使ってくれている人たちに、私たちのストーリーや目指す世界を伝えたい。

そのために、このたびnoteアカウントをオープンしました!Wherebyの使い方やサービス紹介はもちろん、世界のリモートワーク最前線をお届けする記事、ノルウェーからの便りなどをお届けしていきます。Twitter @wherebyJP もぜひフォローしてください!

こんなときだからこそ、はたらくをもっと楽しく、自由に。

共感していただけたら、シェア&フォローしてもらえると嬉しいです。これからどうぞよろしくお願いします!


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めったに全員集合することがないWherebyチームより、愛を込めて。


▼Wherebyに関するお問合せ(英語対応の場合があります)
japan@whereby.com
▼公式Twitterアカウント
@wherebyJP
▼Wherebyを使ってみる
https://whereby.com



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