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CASE STUDY | イベントにスピーカーとして登壇させていだいたお話

こんにちは、ジャガーです。

少し前に遡るのですが、2023.11,.24に開催された「CASE STUDY」というイベントに、スピーカーとして登壇させていただきました!

このイベントはSTARRYWORKS inc.さんとMEFILAS inc.さんが共同で主催されていて、以下のような想いで運営されています。

感動させる、驚かせる、ワクワクさせる、楽しませる。
人の心を動かすデジタルクリエイティブは
どのようにして生まれるのでしょうか。
ディレクター、デザイナー、エンジニア、それぞれの立場から
制作事例の舞台裏を明かしていきます。
デジタルクリエイティブ業界の発展のために、
知見を共有して切磋琢磨する、
オンライン・オフラインのハイブリッドなコミュニティです。

今回は、アートディレクター・デザイナーの回ということで、STARRYWORKSの代表である木村さんからお声がけいただき、登壇させていただくはこびとなりましたー。

嬉しい!


CASE STUDYとは

今回#04ということで、これまでに3回行われているこのイベント。
過去のアーカイブ映像を見ても、素敵な登壇者ばかり。

今回の登壇者も、SHIFTBRAINの鎌田さん、MEFILASの川﨑さん、神杉さん と、僕でも知ってるくらい有名な方たち。
名前を聞いてちょっと萎縮しましたが、ワクワクのほうが勝ってしまったので、僭越ながら登壇させていただきました。

Youtubeにアーカイブ映像が上がっているので、もしよろしければご覧ください〜

今回、僕が選んだのはVAUNDY × Morisawa Fonts 置き手紙というミュージックビデオの制作事例でした。

結構アナログな作品なので、CASE STUDYの掲げる「デジタルクリエイティブ業界の発展のための知見共有」ではないかもな〜 と思いつつも、弊社の考え方や作り方を知っていただくにはわりといい事例かもなと思い、これに決めた次第でした。
もっとデジタルの話が聞きたかったんだ!という方がいたらごめんなさい。


人前で話すということ

がとても苦手でして。
緊張しちゃうんです、すごく。
緊張すると血圧爆上がり(200)で、胸が波打つのがわかるくらいドキドキ、、
過去には白衣高血圧症と診断されたこともあるのですが、まあとにかくビビりってことです。

なので、人前で話すということは、僕にとってはわりと大変なことでして。

参加者との距離が近い!

しかし、常日頃から我が子に「どちらを選ぶか迷ったときは、大変だな 難しいな と思う方を選ぶと大体うまくいくよ」と教えている身としては、緊張するとか怖いとか、そんな理由で逃げるわけにはいかないのです。

親やってて良かった〜。

CASE STUDYに登壇して 〜感想〜

読むはずだったカンペを忘れて焦ったり、
とても頷いてくれる参加者の方に癒やされたり、
テンパってタイマーで時間を計り忘れて焦ったり、
思ったよりも質疑応答をいただいて安堵したり、
途中で目の前に知り合いがいることに気づいて焦ったり。

みたいなこともいろいろありましたが、無事?登壇を終えてみて、良い経験をさせてもらったなあとしみじみ思ったりしています。

また、このイベントは、終了後に登壇者・参加者含め、みんな打ち上げに参加できるのも特徴です。
今まで行ったことのあるイベントでもこのシステムはあんまり見たことなくて、参加者全員で業界を盛り上げていこう!という素晴らしい世界。

すでにプロとして経験を積んでおられる方や、最近デザイナーになったという方、ぼくの地元である奈良に事務所を構えておられる方や、九州からこられた方までいらっしゃいました。

普段は、大阪南部の自宅でリモートワークに勤しんでいるので、近しい人たち以外からご意見をもらうことがなかなかないのですが、この日はいろんな人たちからたくさんのメッセージをいただきました。

どのメッセージも温かく「この仕事をやってて良かったな〜」と思えたことで、登壇後は血圧もとても落ち着いたのですが、同時に皆さんの意欲的な姿勢に刺激とパワーをいただき、血圧とはまた違ったものがふつふつと湧き上がってまいりました。

間違いなく、こういう熱量が、良いものを作る原動力なのだな。
と実感した大阪の夜でした。

富田林の夜


ジャガーでした。


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