自由なことをすればいいと思う　大学の単位について

こんにちは、クジラ8です。

大学生のみなさま方は、夏休みがそろそろ終わり、後期に向けて受講登録をしていることでしょう。

評価方法が出席率60％という授業を受講するか、試験80％の授業を受講するか。

割と悩みますが、内容的には試験80％の授業の方が、力が身につくのではないかなと、思います。

まあ、教授次第ですが。

とりあえず、受講登録をしてない人は、登録だけは、しておきましょう。

本題です。今回は、受講登録するのはいいけど、単位が足りなくてそもそも留年するしかない人に向けて、つらつら書こうかなと思います。

前期の単位が全く取れなかった人は、来年頑張ればいい。ただ、それだけ。というよりも、頑張る必要もとくにない。

卒業したければ、せっせと単位を集めるのがセオリーだし、したくなければ、遊んでいればいい。

大学生というのは、基本的にはもう立派な大人です。自分の好きなことをして、自分が生きたいと思う社会にする。それだけです。

自分が興味を持ったことを追求するのって面白いじゃないですか。私は、大学生時代、麻雀と音楽ばっかりやってました。大学院に入ろうと思ったのは、雀荘にいてるおじさんたちの目が死んでいたからです。

おじさんたちは、とてもピュアな生き物で、だいたい｢自分が悪い｣というか、｢国が悪い｣というかの両極端な思想を持っていました。

私は、それは本当なのか？

という疑問から、研究をスタートさせました。人生、どこに何があるかは分かりません。自分の感性を信じて、１度やりたいことをやってみましょう。

最後に、雀荘のおじさんと、大学教授に言われた不思議な言葉を書いて終わりにします。

30歳くらいまでは我慢してみて、駄目だったらそこで方向転換しても、それはそれで楽しいものだと思いますよ。

ではでは